2022/12/19
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
りんご歯科医院で使用している歯科材料の紹介をしたいと思います。
今回は、金合金の紹介をします。
金合金の種類は、貴金属と同じ24金20金18金14金で表記されます。
数字が小さくなると硬くなり造る補綴物でどの金を使うかがかわります。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
よく臨床では上記のような表記をしますね。
どの部位にどのような硬さのものを入れたらいいのかは患者さんの咬合力などを鑑みて決めるようにしていますね。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
2022/12/19
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お口の健康を守るために治療後はメンテナンスに通いましょう。
歯医者は怖くて緊張するという方は少なくありませんが、メンテナンスは検査やクリーニングが中心となりますので終了後はお口がスッキリして気持ちいいはずです!
また、メンテナンスは担当制になりますのでリラックスしてお越しいただけたらと思います。
こんなこと聞いていいのかな?と思うようなことでもなんでも聞いていただきたいですし、お口の事だけでなくても、なんでもお気軽にお話してくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
お口の健康維持のために、メンテナンス(定期健診)はあると思います。
しっかりメンテナンスに努めていただき、虫歯や歯周病から予防していくことは大切ですし、必要なことです。
万が一、虫歯が見つかったとしても3カ月に1階の定期健診に通われているならば、神経を取るような虫歯はないかと思います。
早期発見・早期治療を成し遂げるためにも必要なことと思います。
2022/12/18
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
よく歯と歯の間が虫歯になっている方を目にする機会が多いです。
みなさん歯磨きの際、歯ブラシ以外に何か使っているものはありますか?
ただ歯ブラシだけでしっかり磨けばいいというわけではありません。
いくつか工夫をする必要があります。
・歯間ブラシや、フロスを通して歯と歯の間の汚れを取り除く
・だらだら食べをしない
・虫歯予防の歯磨き剤を使用する
(法律の改定でフッ素を1000ppmから1500ppmまで入れることができ、虫歯抑制率が、20%もアップしたと報告されました。)
・歯磨きをした後のうがいは15mmlの少ない水を口に入れ一回だけすすぐ(特に夜にオススメ)などです。
でも1番大切なのはどれだけ目に見える汚れを歯から取り除くかで、ブラッシングは大切です。
唾液の性質上虫歯になりやすい人もいますが、少しの工夫をするだけで虫歯の進行を少しでも抑えることができるのでぜひやってみて下さいね!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
日常の口腔ケアでは歯ブラシを用いて磨いている方は多いはずですね。
しかしながら、それだけですべてを磨くというのは無理があります。
歯と歯の間は特に磨きにくいものです。
できるだけ歯間ブラシやデンタルフロスも併用して磨くことをお勧めします。
2022/12/17
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯が痛くて、歯医者に通ったけど、歯が痛くなくなったからといって治療途中で通わなくなってしまった方がいらっしゃると思います。
一時的に歯の痛みがなくなったとしても、それは治ったわけではありません。
虫歯の治療で済んでたのが、神経の治療になったり、最悪な場合、歯を抜かなければならなくなります。
どんなに忙しくても治療が最後まで完了するまで通っていただきたいと思います。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
治療途中のまま、痛みがないからということで来院されない方がたまにいます。
歯の疾患は自然治癒能力がほぼなく、一時的に痛みが引いたとしてもまたぶり返す可能性が高いです。
そうならないためにも、最後までしっかり通っていただき、治療されることをお勧めいたしますよ。
一緒に頑張りましょう。
2022/12/16
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院では2歳児歯科健診を行なっております。
2歳頃は、生活リズムが整う時期ですが、奥歯が生え始めてむし歯になりやすい時期でもあります。
一人ひとりに合った歯磨きや食習慣など適切な口腔ケアについてご説明します。
希望者の方にはフッ素塗布も実施しております。
フッ素の役割として、
・虫歯になりかけた初期段階の歯を元に戻す作用がある
・虫歯になりにくい、強い歯の質になる
・虫歯菌が出す酸の生成を抑制する
フッ素は生えたばかりの歯に塗布するのが、最も効果的です。
健診の際、フッ素塗布も行うことをおすすめします。
また、健診をきっかけにかかりつけ歯科医院を見つけ、定期的にクリーニングやフッ素塗布をすることで、ずっと虫歯のない健康的なお口の中を保つことができます。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では2歳児歯科健診も行っています。
これは新潟市で推進しているものですが、対象の方には市からお手紙で報告されているかと思います。
この段階はまだ乳歯の段階ですが、小さい子供のうちから励むことは大切です。
健康なお口の中を維持できるように、親御さんも一緒に頑張りましょう。