医院ブログ

スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

歯周病に気をつけましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

歯磨きの時に出血する、食べ物が挟まりやすいという患者さんがよくいらっしゃいます。

それは歯周病のサインかもしれません。

歯茎の病気である歯周病は30歳を超えると約8割の方が罹患していると言われています。そして痛みがほとんどないため気付いた時には進行していて歯がぐらぐらというケースも珍しくありません。

ブラッシング時に出血する、口臭が気になる、歯茎が痛い、腫れているなどセルフチェックで気になる項目がある方はぜひ一度、歯科医院で検査を受けてみてください。

早期発見・早期治療を目指しましょう!

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯周病の進行はゆっくりなことが多く、自覚症状に乏しいことが多いです。

症状が出た時はかなり深刻な状況になっていることが少なくはないです。

そうならないためにも、定期健診をして早期発見・早期治療に努めましょう。

正しい姿勢を意識して食べましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

食事をする時の姿勢、気にしていますか?

食事をする際の「正しい姿勢」があって、姿勢が悪いと消化が悪くなるだけでなく、噛む力やお子さんの場合にはあごの発育や歯並びに影響を与えます。
食事をする際の「正しい姿勢」とは、よく噛めて安全に飲み込める姿勢のことです。お口の筋肉を動かしやすい姿勢なので、お子さんの食べる機能の成長がおのずと促されるだけでなく、あごの成長発達にもつながります。

正しい姿勢のポイントとして、

・テーブルに座ってまっすぐに座る

・テーブルは胸とおへその間くらいの高さがいい

・テーブルとの間はこぶし1つ分開ける。

・足裏を床につける(足裏が床についている時とついていない時で噛む力に15%の差がある)

・椅子に深く腰をかけ、首と背筋をまっすぐにして座る

・ひじ、ひざ、こしは90°を意識する

これらを意識して食事をしてみて下さい。

 

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士  Y.T)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

食事する姿勢を意識して食べるのは大切なことですね。

特にお子様には、これを教えてあげてほしいですね。

成長発育に大きく関与していきますから。

意識して食べましょう。

 

口内炎とは?


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

口内炎とは、口の中や周辺の粘膜に起こる炎症の総称です。

頬や唇の裏の粘膜、舌など口腔内のあらゆる粘膜にでき、痛みを伴います。

その原因としては、ストレスや疲れ、睡眠不足などの生活習慣の乱れによって、免疫力が低下することや、栄養不足などが考えられます。

一般的な口内炎の場合は、生活習慣の改善と口腔内の清潔を保つことで、多くの場合は1〜2週間で自然に治りますが、他の病気の一症状として口内炎が起こる場合もあるので注意が必要です。

症状が長引く場合は、歯科を受診しましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

口内炎は多くの方が一度はできたことがあるかと思います。

結構できやすい方もいて、原因としては上記のことが挙げられますね。

対処としては、まずは清潔にすることが第一ですが、できれば歯科医院に行って処方をしてもらった方が安心でしょう。

あまり治りが良くないと、口腔癌だっという人もいますからね。

自己診断せずに、歯科医院で診てもらうことをお勧めいたしますよ。

治療は最後まで頑張りましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

治療の途中で来なくなってしまう方が多々いらっしゃいます。

虫歯の治療、根っこの治療で済んでたのが、歯を抜かなければいけなくなってしまう場合があります。

一度、治療してもらって痛みがなくなったとしても治療が完全に終わるまでは通っていただきたいです。

あの時通っていればと、後悔しないよう一緒に頑張って治療していきましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯の治療を途中で中断してしまい、後で痛くなったので見てほしいという人もいますね。

でも、これではいつまで経っても治りませんし、良くなっていくことはないですね。

なかなか予約が取れないから、行きたくなくなったと仰られる人もいますが、それでは良くなりようがありませんよ。

歯には自然治癒は基本的にはありません。

穴が開いたら、そこは虫歯菌を除去した上で、人工材料で修復が必要となります。

しっかり治療を終えるまで、大変でしょうが頑張りましょう。

歯磨き粉に書いてあるppmとは。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

ppmとはフッ素の濃度のことを言います。

虫歯予防にフッ素はとても効果的です。

そのためフッ素配合歯磨き粉を使った後フッ素が歯に長く留まるようにすすぎは少なめにして、継続的に使用してみてください。

歯磨き直後の飲食は1.2時間程度は避けたほうが良いので就寝前が特に効果的です。

普段使っている歯磨き粉がフッ素配合かぜひ見てみて下さい!

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

最近の歯磨き粉では、1450ppmという高濃度フッ素の歯磨き粉も少なくないですね。

以前は多くても1000ppmという感じでしたけども。。。

フッ素の虫歯予防効果は非常にありますすね。

虫歯が気になる方は極力、こういったものを使用して歯磨きしてもらえると良いかと思います。