2025/10/12

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
今回は、イエメンの保険歯科治療について調べてみました。
イエメンは、長引く紛争の影響で医療インフラ崩壊しているようです。
歯科においては治療の優先順位も低くなっていて、専門的な治療を受けることが難しい状態みたいです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
イエメンはやはり長引く紛争のため、医療面は機能していないでしょうね。。。
当然かもしれませんが。。。
早く、紛争が終わって医療インフラが機能することを祈ります。
2025/10/11

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
親から子どもへのむし歯菌の感染を予防するために、「親との食器の共有は避けるべき」という情報を耳にしたことはありませんか?
離乳食の始まる生後5~6ヶ月頃から食器の共有が始まりますが、実はそれ以前から日々の親子のスキンシップを通して唾液に触れています。
なので、食器の共有を避けるなどの方法で、むし歯菌の感染を防ぐことを気にしすぎる必要はありません。
また親から子お口の中の細菌が感染したとしても、
①砂糖の摂取を控える
砂糖はむし歯の原因となる細菌の栄養源です。摂取量だけでなく、頻度を減らすことも重要です。
またお菓子だけではなく、清涼飲料水や加糖コーヒーなども要注意です
②毎日保護者が仕上げ磨きをしてプラークを除去する
お子さん自身のブラッシングだけでは、歯と歯の間や奥歯に磨き残しが出やすいです。
歯の生え変わりが落ち着く10歳頃まで続けてあげましょう。
③フッ化物を利用する
フッ化物(フッ素)には歯の再石灰化を促し、歯の表面を強くし、むし歯菌の活動を抑える役割があります。
歯科医院で行うフッ化物塗布と、お家でのフッ化物配合歯磨剤、洗口液のご使用がおすすめです。
この3つでむし歯は予防することができます。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
上記の内容はお子様に向けてのものですが、大人においても基本的には同じですね。
是非、親子で一緒に虫歯予防に励んでいただけたらと思います。
2025/10/11

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お口の中をみせてもらった時に、歯がすり減っていたり、部分的に歯茎が下がっていたり、舌や頬の噛んだ跡や、顎の骨の隆起がみられることで、日頃から噛む癖があることが分かります。食いしばりや、噛みしめは、何かに集中したり、緊張感や不安感を持っている時になることが多いので、一呼吸おいてなるべく噛む力がかからないように気をつけてみましょう。
夜間寝ている間の歯ぎしりは、意識することができませんが、食事の何倍もの力がかかると言われるため、お口の中のトラブルが起きやすいです。
その場合は、歯や顎関節に過度な力がかからないように、ナイトガードの着用をおすすめします。
痛くなくても、歯がしみたり、顎が音がするなど気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
日中の歯ぎしりや噛みしめは、意識を強く持って上下の歯がくっついたなと思ったら、すぐに離すことを心がけましょう。
夜間は意識がなく眠っているので、対応のしようが無いのですが、歯ぎしりをしていても歯に影響がないようにするためにナイトガードがお勧めです。
気になるようであれば、ご相談くださいね。
2025/10/10

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
これからの季節は気温の低下に伴い、風邪やインフルエンザなどの感染症も増えやすい時期です。
風邪予防には『手洗いうがい』の他に重要な予防策として歯磨きやクリーニングといった『口腔ケア』があげられます。
お口の中をきれいに保つことで体全体の免疫力を高めるだけでなく、口腔内のlgAという抗体が体に害を及ぼす細菌やウイルスを排除してくれているのです。
これらの抗体はお口の中が不潔な状態では力を発揮することができず、悪玉菌を優位に働かせてしまいます。
お口を清潔に保つためにも、歯みがきなどのセルフケアをきちんと行い、ウイルス感染にも負けない強い体づくりを目指していきましょう!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M )
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きをして、口腔内をキレイにすることも感染予防に役立つと言われていますね。
これからの季節、風邪やウイルスに負けない体作りのために、歯磨き、手洗い、うがいなどをしっかり行いましょうね。
2025/10/10

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
唾液には口の中の汚れを洗い流す洗浄作用があります。
唾液の分泌量が少なくなるとこの働きが弱まり、お口の中が汚れやすくなったり、虫歯になりやすくなったりします。
そして食事中や食後にこまめな水分補給をすると、口の中が酸性になる時間を減らすことができます。
酸は虫歯の原因となるため、水分を摂取して歯の再石灰化を促しましょう。
食べ物をよく噛む方法でも唾液を分泌させられますが、夜更かしやストレスなどによって唾液の量や質がよくない方もいるため、意識して水分をとって唾液を増やす努力が大切です。
早食いをしてしまっている方はよく噛むことを意識して食事をするといいでしょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
唾液の役割は多いですね。
唾液の分泌量が減ると、虫歯になるリスクは非常に高くなりますね。
こまめに水分を摂取することを心がけ、食事を取る際には、よく噛むようにしましょうね。