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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

歯ブラシの管理。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

正しい歯ブラシの管理をしていなければ、雑菌が繁殖し不衛生になってしまいます。

まず歯ブラシを使用したら、流水下で洗い流しましょう。

歯を磨いたあと歯ブラシには、食べカスや歯磨き粉が毛の間に残るのでしっかりと洗いましょう。

その次に大事なのが乾燥させることです。風通しの良い場所で毛先を上にして乾燥させましょう。

注意する点として他の歯ブラシと毛先がくっつかないように気をつけてください。

歯ブラシは1ヶ月に一度交換するのが理想的です。

長期間使用し、毛先が広がったりしていれば洗浄効果も落ちるので、歯ブラシの定期的な交換をおすすめしています。

自分の口にどんな歯ブラシが合っているか分からなければぜひ歯科衛生士に聞いてみてください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)

 

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歯ブラシは月に1回は交換することをお勧めしています。

歯ブラシがへたってしまったり、最近の温床にならないようにすることが大切ですからね。

 

ネパールの歯科保険治療費用は。。。

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りんご歯科医院の技工士です。

今回は、ネパールの歯科保険治療費用について調べてみました。

ネパールの通貨は、1NRsは1.07円で考えてください。

初診料:500NRs

歯のクリーニング(スケーリング):1200~3000NRs

虫歯治療(詰め物):500~3000NRs(材質による)

抜歯:800~8000NRs(難易度による)

根管治療:10000~14000NRs(歯の部位による)

クラウン:4000~25000(材質による)

入れ歯(片顎):13000~35000(材質による)

                           ほどかかるようです。

 

(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)

 

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ネパールの歯科治療は保険が利くのですね。

物価が日本と違うので安いのかどうか解りませんが。。。

 

歯茎が腫れていたりしていませんか?

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歯茎は、薄いピンク色でギュッと固くしまっているのが健康な状態です。

赤みや腫れがあったり、触るとぷよぷよしていたり、黒ずんでいたら健康的な歯茎とは言えません。

健康的な歯茎にするには、治療もありますが、毎日の食事や生活習慣の見直しも必要になります。

歯茎の色や見た目が悪いと口元の印象が悪くなってしまいますよね。

ご自身の歯茎を一度チェックしてみてください。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)

 

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鏡を見ると妙に歯茎が腫れていたり、赤くなっていたりしていませんか?

健康な歯茎は薄いピンク色でしまっているものです。

もし、気になるようならば早めにオラウコトをお勧めします。

食べるときは、たくさん噛みましょう。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

噛むことは食べ物を噛み砕くだけではなく、全身の健康に影響します。

現代人は、食事の際に噛む回数が少なくなってきています。

昭和時代には平均1420回咀嚼していたと言われてますが、現在日本人が一食当たりに要する咀嚼回数は平均620回と半分以下に減っています。

これは時代の変化とともに、食事の形態が変わったことや、時短で食事が済まされることが多くなってきていることも関係しています。

 

噛むメリットとして、

・唾液の分泌を促進する

食べ物を飲み込みやすくする、消化酵素が多くでて、

消化吸収を助けるため、胃の負担を軽減してくれる

・脳を活性化する

記憶力、集中力、判断力が高まる、

認知症を予防する

・生活習慣病を予防する

食後の血糖値の上昇を抑制できる.食後の満腹感や満足度が得られやすいため、肥満を予防する

 

食材を大きめにしたり、一口量を少なくしたり工夫して、咀嚼回数に気をつけて食事してみましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)

 

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噛むことは、上記に示すように良いことばかりですね。

今日から咀嚼回数を意識してたくさん噛むように心がけましょうね。

古びた歯ブラシにも細菌が付きますよ。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

長い間使い続けた歯ブラシには 、見た目でわからなくても大量の細菌が潜んでいます。

3週間も使用すれば 細菌の数は100万個以上になるそうです。

最低でも3週間〜1か月に1回は、歯ブラシを交換するように心がけましょう。

歯ブラシを後ろから眺めたとき、毛先が広がってはみ出していたら、使用期間が短くても新しいものへ交換しましょう。

このような歯ブラシは 、毛先の弾力が失われているため汚れを落としづらくなっています。

さらに、広がった毛先で 歯ぐきを傷つけてしまう可能性もあるので注意が必要です。

長く衛生的な状態で歯ブラシを使用するには、使ったあとの管理が大切です。

使い終わったら流水で洗い、よく乾燥させましょう。

気になることがあればお気軽にお声掛けください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)

 

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歯ブラシの管理も大切ですね。

放っておくと、歯ブラシそのものが細菌の温床になってしまいますからね。

一月に一回は歯ブラシを交換するようにしましょうね。