2025/08/06
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
根っこの治療、虫歯の治療、仮蓋のままなど治療の途中で来なくなってしまう方がいます。
そうなると、虫歯の治療で済んでたのが、根っこの治療ですんでたのが、歯を抜かなければいけなくなってしまう可能性があります。
一度、治療してもらって痛みがなくなったとしても、治療が完全に終わるまでは通っていただきたいです。
あの時通っていればと、後悔しないよう一緒に頑張って治療していきましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯には自然治癒がほぼほぼ見込めません。
虫歯で溶かされてしまった実質欠損部は人工物で補填する必要があります。
また、歯の神経などが絡むような治療は、時間もかかります。
大変なのは解らなくはないですが、歯科の治療はどうしても時間がかかるということは知ってほしいものです。
中途半端にするとまたぶり返してしまうので本当に注意しましょうね。
2025/08/05
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
唾液検査は虫歯リスク、歯周病リスク、口臭リスクをチャートにして見てもらうため今のお口の中の状況が一目でわかります。
これらの情報から一人一人に合わせた歯ブラシや歯磨き粉、普段の食事でのアドバイスなどをさせていただいています。
よく磨いてるのに虫歯になりやすい、歯周病が進行しやすい方は原因を見つけて、予防していくことが大切です。
唾液検査の結果で原因がわかるかもしれません。
気になる方はぜひご相談ください!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
唾液検査で上記のリスクが解ります。
データが数値、グラフ化されて非常にわかりやすいものです。
気になる方はご相談くださいね。
きっと予防に役立てられるかと思いますよ。
2025/08/05
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
若い方でも、もうすでに歯が削れている人を多くみます。
それは歯ぎしりや食いしばりが考えられ、頬の粘膜に噛み跡も見られます。
30代、40代の人に比べて重大視していない方が多いように思えますが、夜間の歯ぎしりが続いてしまうと歯が揺さぶられ続けられるため、将来早い段階で歯が抜けてしまったり歯が削れて飲食をするたびにしみが出たりなど、日常生活に支障がでてしまう原因になります。
歯ぎしり、くいしばりは止めることはできませんが、夜間、ナイトガードというマウスピースを使って将来の自分のために歯が揺さぶられたり、削れたりするのを防いでみませんか?
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間の歯ぎしりなどで、歯が咬耗してしまっている方が結構多いものです。
ストレス社会ですものね。
仕事や家庭のストレスを抱えている人は、かなりいますよ。
でも、歯がすり減ってしまうと、しみる、顎が痛いなどの不調和が起こりやすいです。
ナイトガードで歯の咬耗を防ぐことをお勧めします。
2025/08/04
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
今回は、カザフスタンの保険歯科治療について調べてみました。
カザフスタンでは、2020から「強制社会医療保険」を導入したそうです。
日本の国民階保険みたいなものかもしれません。
国民は、国家が財源を確保する「国家保証基本パッケージ」と、強制社会医療保険によって賄われるサービスパッケージの2つの医療パッケージ利用でき、歯科医療は、この2つのパッケージに含まれる形で提供されているそうです。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
カザフスタンには国民皆保険のようなものが存在するのかもしれませんね。
日本と同じようならば、素晴らしいですね。
このような国は、あまりないかと思いますからね。
2025/08/04
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
舌を運動させることで、唾液が増えたり、表情筋が鍛えられてたるみの予防につながります。
さらに噛む力が向上し、嚥下もスムーズに行えるようになります。
舌運動で唾液の分泌量が増加すれば、口臭やむし歯、ドライマウスの予防につながります。
1日に20回を目安に、舌をぐるぐる周す運動をしてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
舌を動かすことで、口腔周囲の筋肉が刺激され、咀嚼や嚥下のみならず美容にも良い効果が得られますね。
唾液の分泌量も上がるので、健康増進にも良いと思います。
是非、やってみましょうね。