2020/12/02
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯はきちんと手入れしていれば大きな問題なく自分の歯のままで過ごすことができますが、なかなかそうはいかないのが実際です。
虫歯になることもあれば、歯周病が進んでしまい歯がなくなってしまったりと、原因は様々です。
中には噛みしめが強すぎて自分の歯が自分の力に耐えれずに歯が失われてしまう場合もあります。
歯の場合は自覚症状が少ないうちに病状が進行してしまうので定期的に歯科医院で見てもらうと早いうちの治療ができるのでお勧めです。
そして治療が必要になってしまうとどんどん歯の寿命は短くなってしまいます。
個人によって差はありますが平均で4~6回程度治療すると歯を抜かなければならない状況になってしまうという話もあります。
小さい治療であればその限りではありませんし、定期的にクリーニングやチェックをすることで自分の歯をしっかりと残していきましょう。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯を一生、しっかり持たせるためには治療することよりも、予防することが大切です。
歯は最大6回治療すると、ほぼ抜歯になってしまうというデータもあります。
治療を第一に考えずに、予防を徹底的に行いましょう。
そのためにも定期健診にはしっかり罹られてくださいね。
2020/11/30
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
急に歯ぐきが腫れたことはありませんか、
歯周病の症状には段階があります。
「歯茎が腫れる」、「歯磨きをすると出血がある」といった歯肉炎の状態になり、それが進行してくると、「噛むと痛い」、「歯茎が下がってきた」、といった症状が現れ始めます。
歯周炎の状態になってきます。
歯周病は、症状を自覚しにくかったり、歯を失う原因No. 1の病気と言われています。
歯周病を治療する上で重要なのは、歯周病の原因となるプラーク(歯垢)や歯石を定期的に除去をして、なるべく歯石を作らないようにする事です。
歯石はセルフケアでは落とせません。
歯科医院で専門の器具で除去をして、少しでも自身の歯を守っていきましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病が抜歯の原因になることが多いのは周知の事実です。
一度でも、罹患してしまうとこれを完全に治癒させることは困難です。
そのためコントロールが必要になります。
是非、定期健診にはしっかり来ていただき、ブラッシング指導と歯科衛生士によるプロフェッショナル・クリーニングをしてもらいましょうね。
2020/11/28
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯や歯周病では自覚症状が少ないことがよくあります。
小さい虫歯に関しては痛みも何もないことが多いため削ることに抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、自覚症状が出ないうちに治療をしっかりする必要があります。
そのまま放置してしまえばどんどん気づかないうちに虫歯は大きくなり、痛みが出た時には抜かなければいけない…なんてこともよくある話です。
なんにも気になることがない方でも汚れを取ったり、全体の確認にいらしてください。
治療する部分がなければしっかりと予防をしていきましょう。
歯科医院というとなかなか入りづらいかもしれませんが、私としては美容室に通うぐらいの感覚でクリーニングなどに通っていただければと思います。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯科医院は確かに入りやすい所ではないですよね。
できれば行きたくないという気持ちが解らないわけではありません。
しかしながら、予防の意味で通うと思えば特段痛い思いをすることはないと思います。
是非、メンテナンスに罹られてくださいね。
2020/11/27
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院では虫歯等の治療が落ち着いたら定期的なメンテナンスをおすすめさせていただいております。
メンテナンスはどれくらいの頻度で通えば良いですか?という質問をよくいただきますが、基本的には3ヶ月に1回程度で十分です。
しかし、状態によっては1ヶ月に1回いらしていただくことがあります。
歯周病の状態が良くない方や、タバコを吸う方、歯石がつきやすかったり、虫歯になりやすい方、歯磨きが苦手な方は1ヶ月に1度いらしていただいて歯科衛生士によるクリーニングを受けていただくことが望ましいです。
いらしていただく頻度については一緒にご相談させていただきますのでよろしくお願いします。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯や歯周病に罹患した経験のある方は、どうしても虫歯菌をゼロにすることはできません。
そのため、どうしても再発リスクを抱えてしまっていますね。
中にはビックリするほど早い短期間のうちに虫歯や歯周病を起こして来る方もいます。
そのようなリスクの高めな人は、1月に1回のメンテナンスをお勧めする人もいます。
そこまで、リスクが高くない人でも3ヵ月に1回はメンテナンスとクリーニングをすることをお勧めしています。
ホームケアのみならず、プロフェッショナルケアを受けることをお勧めします。
2020/11/24
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯石取りをさせて頂いた際に、患者さんから「歯石はどの位の頻度で取った方がいいんですか?」と質問を受けることがあります。
これは患者さん一人ひとりの歯石の付きやすだったり、歯茎の状態によって個人差があるので一概にこの位というのは難しいですが、少なくとも3ヶ月に1回は普段のブラッシングでは落としきれない汚れや歯石を取らせて頂くのがいいかと思います。
もちろん歯石の付きやすい方や歯茎の状態が心配な方には1ヶ月や2ヶ月毎といったペースでクリーニングをさせて頂いています。
1度お口の中を拝見し、その方にあったアドバイスをさせて頂ければと思います。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯石は日々のブラッシングをしていても、取り切れなかった歯垢(プラーク)が石灰化してしまったものです。
この歯石は、歯垢の足場となり良いものではありません。
従って、3ヶ月に1回の定期健診の際には、歯石取りとクリーニングをすることをお勧めしています。
人によっては歯石が着きやすい方もいますので、そのような方には1、2ヵ月の定期健診とクリーニングをお勧めすることもあります。
予防のためにも、是非、来られてください。
☆本日(24日)は業者を入れての院内清掃のため、休診となります。何卒、ご了承願います。
明日以降は通常通り営業しております。