2024/03/23
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯科医院に定期的に通っていても、日頃のケアをおろそかにしてしまうと見えない部分から密かに虫歯や歯周病は進行してしまいます。
健康な歯を残すためにも、毎日のホームケアに意識を向けてみませんか?
「フロスを使う時は、歯の面にしっかり沿うように動かすと、より綺麗になる」
「歯を磨いた後のうがいは、少量の水で一度だけにすると、歯磨き粉の有効成分をきちんと残せる」
「歯ブラシは約1カ月で交換する」
など、少しの変化で、よりよい口腔内にすることができます。
日々の積み重ねのホームケアと、定期的な歯科医院でのプロフェッショナルケアで、健康な口腔環境を維持していきましょう!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
口腔ケアの大切さは本当にみんなに伝えていきたいです。
その中でもセルフでできるホームケアはしっかりやるようにしましょうね。
日々のケアが上手く行かなければ、正直、何をやっても上手く行きませんからね。
そして是非、定期健診を受けていただき歯科医師と歯科衛生士に相談してみましょう。
一緒に頑張りましょうね。
2024/03/21
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
フロスをすることを習慣化しましょう。
食事を終えて歯磨きをする前にフロスや歯間ブラシなんどで歯と歯の間を掃除してから歯ブラシを行うことで磨き残しを減らすことができます。
歯間は歯ブラシだけでは届かず食べカスが残りやすいのでフロスを通してください。
勢いよく入れると歯茎を傷つけてしまったり出血してしまうことがあるのでゆっくり入れることを心がけましょう。
食べカスをそのまま放置すると歯垢になりやがて虫歯になり歯周病にもなってしまいます。
そうならないためにも毎日のケアが大切なので1日1回、夜の歯磨きの前は必ずフロスを通すことから初めて見てください。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシだけの歯磨きだと、歯間部の汚れはほぼ取れないとよく言われています。
できるだけ歯間ブラシやフロスを使用することを心掛けて磨くようにしましょうね。
せめて、寝る前だけはしっかりやっていただけたらと思います。
それが虫歯予防に非常に役立ちますからね。
2024/03/15
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
世界の歯磨き事情を紹介します。
今回は、インドの歯磨き事情です。
インドでは、歯ブラシを使った歯磨きもするみたいですが、ニームという木の枝を使うこともあるそうです。
ニームの持つ薬用成分が唾液の分泌を改善し、口臭や食欲不振を和らげる効果あるそうです。ニームの爪楊枝がほしいかも。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
インドの歯磨き事情も日本とはちょっと違うようですね。
上記のニームの気の爪楊枝を使ってみたいですね。
2024/03/14
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
先日、患者様から歯ブラシと電動歯ブラシどちらを使えばいいのか質問を受けます。
今回は電動歯ブラシを使用することのメリットとデメリットをお伝えします。
電動歯ブラシのメリット
・短時間で磨くことができる
電動歯ブラシはスタートすると2〜3分程で磨き終えるモードが多いです。忙しい朝でも短時間で綺麗に磨くことができます。
・歯ブラシで除去するのが困難な部位も綺麗にできる
電動歯ブラシは普通の歯ブラシを使用した手磨きよりもブラシが複雑な動きをするのでより多くの汚れを除去することができます。
電動歯ブラシのデメリット
・高価である
電動歯ブラシの種類は様々で安価なものから高価なものまでありますが性能が良いものを選ぼうとするとどうしても高価になってしまいます
・重いのでお子様やお年寄りの方は使用しにくい
電動歯ブラシは普通の歯ブラシと比べてかなり重いですよね。そのためお子様やお年寄りの方は疲れてしまったり適切な当て方ができない可能性があります。
電動歯ブラシのメリットとデメリットをご紹介しましたが正しく使用できていれば歯ブラシでも電動歯ブラシでもどちらを使用してもいいと思います。
あとはご自身の使いやすさを重視していただきたいです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
電動歯ブラシの購入を考えているのならば、上記に示すメリットとデメリットを鑑みて、購入していただけたらと思います。
そして、より具体的に使い方を知りたいのであれば歯科医院で相談しましょうね。
2024/03/13
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
普段、ブリッジの所にフロスや歯間ブラシなどを通してお掃除はしていますか?
メンテナンスの患者さんに聞いてみると、他の場所はフロスを通していても、ブリッジの所はどうしていいかわからないので何もしていないという方がいらっしゃいます。
ブリッジの周りをお掃除していないと、ブリッジを支えている歯が歯周病や虫歯になったり、炎症、口臭の原因になってしまいます。
そうすることで無くなる歯の本数が多くなり、ブリッジでは対応出来なくなってしまいます。
そして選択肢が狭まり義歯や、インプラントなどの選択肢しかなくなってしまい、その状況になってやっとみなさん大変な事になったと、とても悩まれる方が多いです。
歯間ブラシが通せる隙間がある方は歯間ブラシで優しく汚れを取ってもらい、歯間ブラシが通せる隙間がない方にはブリッジ用のフロスなどが販売されているため自分には何があっているか、通し方などは歯科衛生士などにお尋ね下さい。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
ブリッジのお手入れは結構難しいです。
どうしても連結されていることで、歯ブラシが届きにくいところが存在しますからね。
フロスや歯間ブラシを使ってお手入れをしましょうね。