2025/08/15
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ブラシは雑菌が繁殖しやすく、カビが発生しやすいので特に注意が必要です。
交換せずにそのまま使い続けてしまっていると、菌を逆に口腔内にぬりつけてしまうことになるので、定期的に交換することをオススメします。
また、歯ブラシの毛先が開いてしまっている方はすぐに歯ブラシを交換して下さいね!
歯ブラシは毛の先が歯の表面にあたる事で汚れをしっかり落とします。
ですが、毛が開いたまま使用していると、清掃効率が下がるのはもちろん、歯や歯茎を傷つけてしまいます。
すぐに毛が開いてしまう方はブラッシング圧が強かったり、毛の固さが合っていないので担当の歯科衛生士などにお尋ね下さい!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシは1月に1回は換えていただきたく思います。
歯ブラシにも雑菌がついてしまいますしね。
それに、清掃能力もかなり落ちていきますから。
交換時期を遅らせるようなことはないようにしましょうね。
2025/08/14
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨きに時間をかけれず短時間で磨きたい方!当院のおすすめ歯ブラシご紹介します。
幅広ヘッドで接触面積が広く、歯の面から歯と歯茎の境目まで効率よく磨ける「システマゲンキ」をご紹介します。
特徴として、
・接触面積が広く効率的に磨ける幅広ヘッドで優しい磨き心地のスーパーテーパー毛
・握りやすい太めグリップ
毛が歯周ポケットや歯と歯の間に無理なく届き、プラークコントロールがしやすく、歯周病予防に適しています。
歯茎へのストレスを抑え、優しい磨き心地です。
大きいヘッドなので一気にたくさんの汚れを落とせるので歯磨きの時間がない方、歯周病が気になる方におすすめします。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院で取り扱っている歯ブラシで、「システマゲンキ」というものがあります。
これは効率よく磨けるため、院長の僕も使用しております。
あまり歯磨きに時間をかけれない方や、歯ブラシの技術に自信がない人にはお勧めです。
気になる方は、ご相談くださいね。
2025/08/11
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ブラシだけで歯磨きをしてもお口の中の汚れは、約60%しか落ちてないと言われています。
歯の表面はしっかり磨けていても歯と歯の間や、一番奥に生えている歯の後ろ側など、歯ブラシが届きにくい所におすすめなのが、歯の清掃補助用具のフロスや歯間ブラシ、タフトブラシです。
フロスや歯間ブラシは、歯と歯の間の清掃に使います。
タフトブラシは、親知らずなど、ピンポイントでブラシを当てたいときに使います。
歯ブラシだけで慣れている方は少し手間に思うかもしれませんが、補助用具を使うだけで格段に虫歯や歯周病のリスクが下がります。
また、持っているけどあまり使えていない方などは、定期健診の際、ぜひご相談下さい。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシだけの歯磨きではどうしても限界がありますね。
十分にやれているというような方は、必ず歯間ブラシやデンタルフロスを使用しているものです。
是非、自補助用具を用いた歯磨きは、寝る前だけでも今日からやってみましょう。
2025/08/08
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯予防したい方!当院のおすすめ歯ブラシご紹介します。
今回は、厚み2.5mmの日本最薄のコンパクトヘッドとスリムロングネックで、狭くみがきにくい部位や奥歯へもスムーズに届く「バトラー歯ブラシ#25 NEO」です。
特徴として、
・日本最薄2.5mmの超薄型ヘッド
従来から人気の薄さ2.5mmの日本最薄ヘッドで狭くみがきにくい部位もスムーズに磨けます。
・スリムロングネック
奥歯までスムーズに到達するスリムロングネックで、お口の中の操作性が向上します。
・六角形フレックスハンドル
小刻みに動かしやすいペングリップに適した六角形ハンドルです。従来品よりもハンドルを長くすることでパームグリップでも握りやすくなりました。
・抗菌コート毛
抗菌コート毛は使用後のハブラシに付着する細菌の繁殖を防ぎます。また、毛(フィラメント)の耐久性も従来品から向上しました。
虫歯予防したい方、奥歯が磨きづらい方におすすめの歯ブラシです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院、お勧めの上記の歯ブラシを是非、使用していただけたらと思います。
気になる方は、ご相談くださいね。
2025/08/07
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
1回の歯磨きで口の中の汚れはどのくらい落ちているかみなさんはご存知ですか。
実は歯ブラシだけでは歯垢除去率が約6割ほどしか落ちないのです。
では残りの汚れはどのようにして落としていくと良いでしょうか。
そこでおすすめするのが歯間ブラシ、フロスです。歯と歯の間は磨き残しが多い場所でより汚れが溜まりやすいのです。
歯ブラシだけでは落としきれなかった汚れを歯間ブラシなどの器具で補うことが大切になってきます。
また歯間ブラシは歯と歯の間が広い人が適した器具となっており比較的大きい清掃器具です。
逆フロスは歯と歯の間が狭い人におすすめなものになっています。
自分はどちらが適しているのかわからない場合はスタッフに聞いてみてください。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシだけで十分な歯磨きはできないと言われていますね。
かといって、毎回、歯間ブラシやデンタルフロスを使って歯磨きはできないと患者さんからよく言われますね。。。
であるならば、夜就寝前だけでもやってみることをお勧めします。
人は寝ているときには唾液の分泌量が減り、最近が活発化すると言われています。
そうなる前に、極力、細菌を減らすというのが大切ですからね。
今日から寝る前の歯磨きは、フロスや歯間ブラシも使って歯磨きしましょうね。