2023/10/23
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯間ブラシが入らない場合はデンタルフロスの使用がおすすめです。
歯間に入らないのに歯間ブラシを無理やり入れてしまうと歯茎を傷つけたり、下げてしまう原因になります。
そうならないように、歯間ブラシのサイズには気をつけましょうね。
きつすぎず、緩すぎずが基本ですね。
解らなければ、歯科医院で尋ねてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きの際、補助材として上記の歯間ブラシやデンタルフロスを併用してもらうのは大切ですね。
その際に、歯間ブラシにはそれぞれ歯ごとにサイズがあるので、確認してみてくださいね。
2023/10/19
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ppmとはフッ素の濃度のことを言います。
虫歯予防にフッ素はとても効果的です。
そのためフッ素配合歯磨き粉を使った後フッ素が歯に長く留まるようにすすぎは少なめにして、継続的に使用してみてください。
歯磨き直後の飲食は1.2時間程度は避けたほうが良いので就寝前が特に効果的です。
普段使っている歯磨き粉がフッ素配合かぜひ見てみて下さい!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
最近の歯磨き粉では、1450ppmという高濃度フッ素の歯磨き粉も少なくないですね。
以前は多くても1000ppmという感じでしたけども。。。
フッ素の虫歯予防効果は非常にありますすね。
虫歯が気になる方は極力、こういったものを使用して歯磨きしてもらえると良いかと思います。
2023/10/18
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ブラシにもたくさんの種類があります。
その中でも今回は奥歯を磨く時に最適なワンタフトブラシというものを紹介します。
使い方は普通の歯ブラシでいつも通り歯磨きを行った後に使うものです。
奥歯など細かいところを磨く用途として用いられているためヘッド(歯ブラシに頭の部分)がとても小さいので届きにくい場所や磨き残しが多い場所など集中して磨くことができます。
普通の歯ブラシだけでは落としきれなかった汚れを歯ブラシで磨いた後にプラスで行う必要があります。
そして磨く際はペングリップといってペンを持つようにして鏡を見ながら磨くとより丁寧です。
手間をかける分、しっかり磨けていなかったら意味がないのでワンタフトブラシの毛先がどこに当たっているのかを目で見て確かめながら磨くことが大切です。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
上記に示すようにワンタフトブラシはヘッド部が極端に小さく、細かいところを磨くときに非常に適していますね。
仕上げ磨き的に歯間部や奥歯の後ろの面を磨くようなときには、凄く有効ですね。
気になる方は、ご相談くださいね。
2023/10/13
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さん、歯磨きをしていて磨きにくいと感じる部位はありませんか?
歯並びが前後して重なっている所や親知らず、奥歯で歯ブラシの毛先が届きづらい所などはしっかりとブラシが当たらないため汚れが残りやすい部位になります。
そのような部位にはヘッドの小さなタフトブラシを使いましょう。
普段通り、歯ブラシで全体的に磨いた後に気になる所にだけタフトブラシを併用することで効率よく汚れを落とすことができます。
気になる方は是非使って見てください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きする際には歯ブラシのみならず、歯間ブラシやデンタルフロスを使用することもお勧めいたします。
また可能であれば、タフトブラシもお勧めですね。
歯ブラシ一本だけでは、満足に磨くことは不可能とされていますからね。
寝る前だけでも、徹底的にやってもらうと良いかと思いますよ。
2023/10/10
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
今回は、LIONザクトの紹介をしたいと思います。
この製品は、昭和37年に「タバコライオン」が販売されました。その後、昭和46年に高級化した「ザクトライオン」を発売しました。
ヤニの匂いや歯のヤニ汚れを落とすのに特化した製品になってます。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
上記のザクトという歯磨き粉は、スモーカーであった父が使っていましたね。
かなり前からあったのは知っています。
どのくらい効果があったのか、父に聞いてみたいと思います。