2025/06/25

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院では待合室にりんご新聞を掲載しております。
今りんご新聞ではおすすめの歯磨き粉をご紹介しております。ブログでもご紹介しようと思います。
今回は、「SPTジェル」ご紹介します。
歯ぐきの防御力を高めるビタミンEと殺菌成IPMPを配合されていて、弱ってきた部位をやさしくじっくりみがける無研磨ジェルタイプの歯磨き粉です。
4つの薬用成分で歯周病を予防します。
①ビタミンE(酢酸トコフェロール)配合で歯肉を防御します。
②IPMP(イソプロピルメチルフェノール)が、バイオフィルムの内部まで浸透・殺菌して歯肉炎を予防します。
③トラネキサム酸配合で歯肉の炎症、出血を抑えます。
④β-グリチルレチン酸配合で歯肉の炎症を抑えます。
また、粘性の高いジェルで歯ぐきや歯周ポケットに薬用成分が長くとどまり、研磨剤無配合で弱ってきた部位を優しくじっくり磨けます。
歯周病の進行が心配な方におすすめの歯磨き粉です。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では、歯磨き粉のSPTジェルを取り扱っています。
SPTジェルは歯周病予防や進行予防に非常に効果的ですね。
歯周病でお悩みの方は、当院のスタッフにご相談していただけたらと思います。
2025/06/21

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
今回は災害時の口腔ケアについてお伝えいたします
歯ブラシがある場合は次のように行なってください
歯ブラシがない時はハンカチや布などでお口の中を拭くだけでも効果はあります。
少量のお水やお茶でうがいするだけでも構いません。
災害時は水分補給や食事が少なくなることで、唾液の分泌が少なくなってしまい細菌が増えやすくなります。
ケアができる時は試してみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
災害時には、水が思うように使えないことが考えられますね。
そのようなときは、上記のことを参考にしてみてください。
2025/06/19

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
先日、メンテナンスに定期的に通われている高齢の患者様で歯ブラシの仕方は上手なのですが、どうしても磨き残しやお茶などの着色が付いてしまう方がいらっしゃいました。
お話しを伺うと歯ブラシのヘッドの小さめな物で、丁寧に磨かれているとの事でした。
口腔内は歯周病が進行されて、歯根が露出している歯が多くありましたので、歯ブラシのヘッドの大きな、「げんき」という歯ブラシに変えて磨いて頂くことにしました。
磨き残しや着色も減って、プラークコントロールが改善されました。
通常歯ブラシのヘッドは、大き過ぎない方が奥まで磨けて良いのですが、歯根などが出てくると歯が長くなって今までの歯ブラシでは磨きにくい事もあります。
患者様の口腔内に合った歯ブラシを選択して磨くようにして頂いています。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
患者さんの口腔内に合わせた歯ブラシの選択はコントロールを行う上で、本当に大切です。
できるだけ、歯科衛生士にお口の中を見ていただき、歯科衛生士と相談しながら歯ブラシを選択した方が良いと思いますね。
その方が患者さんの要望もかなえやすいと思います。
気になる方はご相談ください。
2025/06/18

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院では待合室にりんご新聞を掲載しております。
今りんご新聞ではおすすめの歯磨き粉をご紹介しております。ブログでもご紹介しようと思います。
今回は、「チェックアップ」ご紹介します。
フッ素高滞留処方でお口の中にしっかり留まります。また、フッ素がお口のすみずみまで広がりやすいソフトペースト、歯や歯ぐきにやさしい低研磨性です。
特徴として、
①高濃度フッ素(1450ppm)配合で虫歯を予防する
②ソフトペースト
③歯や歯茎に優しい低研磨
④少ない泡立ち、やさしい香味
丁寧なブラッシング、少量洗口が可能
より多くのフッ素を残せます
使い方としては、
歯ブラシに2センチ程度Check-Upペーストをのせて、お口の中をしっかりブラッシングしてください。
ブラッシング後、軽く吐き出しフッ素をお口の中に停滞させたいので洗口は一回だけでお願いします。
虫歯予防をしたい方におすすめの歯磨き粉です。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院でお勧めの歯磨き粉は、待合室前のりんご新聞に載せております。
もし、気になる方は当院の歯科衛生士にご相談くださいね。
2025/06/14

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯と歯の隙間は、歯ブラシの毛先が届きにくく、虫歯や歯周病が発生しやすい場所の1つです。
その場所に、歯間ブラシを使用することで、歯垢除去率が95%までアップするという、予防に効果的なアイテムです。
「ゴムの歯間ブラシ」
柔らかいので出し入れしやすいです。
初めて歯間ブラシを使うとき、歯肉に炎症があるとき、に、おすすめです。
「ワイヤーの歯間ブラシ」
汚れをしっかり落としたい場合に、適しています。ワイヤーでゴシゴシするのではなく、毛の部分で汚れを擦り落とすようにして使います。
歯間ブラシは、サイズ選びが大切です。
間違えたサイズを使用し続けると、歯や歯肉を傷つけてしまいます。
きつすぎず、すーっと入るくらいの感覚のサイズを選ぶのが基本です。が、人それぞれに、歯並びは違います。
ぴったりサイズが合っているのか、ゆるいサイズで角度をつけて使うほうがいいのか、など、サイズをお選びしたり、使い方のコツをお伝えしたりしています。
いつでもご相談くださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯間ブラシの選定は、大切ですね。
特にサイズ選びが重要です。
歯並びがあまり良くなくきつい場所があれば、歯科衛生士に相談して対処法を考えましょう。