新潟市 虫歯

スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

気圧の変化で歯が痛くなることもあります。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

季節の変わり目、梅雨や台風の多い時期に気圧の変化によって、歯が痛くなる事があります。

そんな経験はありませんか?

 

 目の下、鼻の外側には空洞があります。それを上顎洞といいます。

この空洞は鼻と繋がっていて、風邪などの炎症によって膿が溜まると上顎洞炎、蓄膿という症状になります。

上の顎の歯の神経は、この上顎洞の底にあたる部分に存在します。

そのため、気圧が変化して上顎洞の内部の気圧が変化すると、この神経に直接刺激が加わり、痛みとして感じます。

また、上下の歯どちらでも、虫歯が存在すると気象病として痛みが出やすいと言われています。

ではこの痛みを予防する方法は…

 まず明らかに虫歯がある方は、虫歯の治療を受けましょう。

その次に、虫歯にならないよう維持しましょう。

虫歯の治療が終わっても、新たな虫歯ができないように定期的なメンテナンスを受けることで、虫歯の早期発見、早期治療につながり、痛みの出現を回避することができます。

そして、自宅での歯磨きも重要です。

天気や気圧の変化に伴って歯の痛みが出るという場合は、虫歯など何かしら原因があることが多いです。

ぜひ、歯科医院で相談して確認させてくださいね。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

よく気圧や気候の変化で歯が痛くなるという話を聞いたことがあるかもしれませんね。

実際、それは上記の理由からあり得ます。

特に神経の処置をされた歯や、虫歯を抱えているような歯は要注意なのですね。

もし、自覚症状があるのなら早めに治療を受けましょうね。

 

 

治療を中断しないようにしましょうね。


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歯の痛みで、治療を受けてたけど、痛みがなくなったから途中で治療を中断している方があると思います。

ですが、一時的に歯の痛みがなくなったとしても、それは治ったわけではありません。

虫歯の治療で済んでたのが、神経の治療になったり、最悪な場合、歯を抜かなければいかなくなります。

どんなに忙しくても治療が最後まで完了するまでは、歯科医院に通い続けてください。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯の痛みを感じて、当院に来院し神経の処置をして、それで痛みがなくなったからといって来なくなる方がいます。

それは、治ってはいませんね。

再度、痛みが出たら、場合によっては抜歯しなければならない状態になっている可能性が強くなっていきますね。

もちろん、そうはしたくないですが、歯の治療はどうしても時間と回数がかかるものです。

その旨は、しっかりご理解の上、治療に向き合うことをお勧めいたします。

 

 

当院ではサマーキャンペーンを行っています。


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現在、当院ではサマーキャンペーンを実施しております。

その中の虫歯予防セットでチェックアップスタンダードという歯磨き粉とバトラーNEOという歯ブラシ二つセットをキャンペーン価格で販売中です。

 

今回はバトラーNEOという歯ブラシの特徴について紹介したいと思います。

1番の特徴は2.5mmのコンパクトヘッドで日本最薄なことです。

ヘッドが小さいことにより磨きにくい奥歯もスムーズに磨くことができます。

ヘッドが大きいことによりお口の中に入れずらかったりすることでしっかり磨けていなかったりの積み重ねで虫歯ができてしまうので磨き残しを防ぐイコール虫歯予防に繋がります。

そして持ち手が六角形になっているのも特徴的です。

六角形により持ちやすい、かつ小刻みに動かしやすいペングリップに適したものになっています。

ぜひ使ったことないという方、虫歯予防したいなと思った方はキャンペーン中に試しに使用してみてはいかがでしょうか。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)

 

当院では、現在、サマーキャンペーンをしております。

虫歯予防セットは上記に示す通りですが、歯周病予防セット、POICセットもお求めやすい金額で併せて行っております。

ご興味のある方は、当院でご相談いただけたらと思います。

 

 

歯の神経は極力、保存したいです。


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歯の神経にはさまざまな役割があります。

歯に栄養を与え、丈夫な歯を作ったり、歯の内部の色を維持し、自然な白さにします。

歯が痛いと感じるのも、神経があるからです。虫歯や歯周病など、お口の中のトラブルを知らせてくれるサインであり、それによってトラブルに気づくことができます。

歯の神経がなくなると、歯の寿命が約10年短くなり、その生存期間5年から30年短くなると言われています。

このように神経は大切な役割をしているので、

神経をとるようなことがないように、大切にしていきましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯を極力保存するのに僕たちは日々頑張っていますが、そのためにも極力、歯の神経は取りたくないものです。

しかしながら、虫歯などにより歯の神経が痛んでいるような場合は、神経を取る作業が必要になります。

痛みを感じる神経そのものがなくなれば、痛みは引きますからね。

しかしながら、その神経と一言でかたずけられている歯髄は神経のみならず血管も存在しています。

それを取ることにより、歯への栄養供給の道は遮断されてしまいます。

そうなると、歯がもろくなりやすく、折れやすくなることが知られています。

もし歯が折れたり、割れたりするとほぼ保存がきかなくなる傾向が強いですね。

歯を長く持たせるためにも、神経を取るような虫歯になるまで放っておくことはないようにしましょうね。

 

歯の形態異常を直すことがあります。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

歯には基本的な形があります。

もちろん、細かい部分は一人一人少しずつ違いますが大まかな形は歯種ごとでほとんど同じです。

しかし、形態異常と言って他の人と比べて1本又は数本の歯の形が他の歯と明らかに違うことがあります。

歯の形態異常がるからと言ってその歯を抜かなければならない訳ではありませんが注意が必要な場合はあります。

例えば上の前歯の裏側に盲孔という穴がある場合、そこに汚れが溜まって虫歯になりやすくなってしまいます。

このように虫歯や歯周病のリスクが高まってしまうことがあるので歯科医院で穴を埋めてもらうなどの処置をしていただけるとリスクを避けることができます。

ご自身で見つけるのはなかなか大変だと思うのでかかりつけの歯科医院で相談してみてくださいね。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯の形や窪みによってはプラークが溜まりやすい形というのがあります。

その様な場合はそのくぼみに、あらかじめフッ素徐放性の樹脂などを流させていただき、窪みをフラットにしてプラークが溜まらない形態にすることがありますね。

もし、そのようなものを見つければ患者さんに伝え予防処置をすることがあります。

その旨は歯科医院に聞いてみましょうね。