2023/09/14
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
私たちは日々の日常で虫歯になりやすい習慣をしているかもしれません。
一つ目は間食やダラダラ食べをしていることです。歯にプラークがたまりやすくなり、虫歯菌の増殖してしまいます。
なので間食を控えるようにしましょう。
そして甘いものをよく食べる方です。
虫歯菌は糖分を餌にするため、虫歯菌の増殖を招きます。
特に砂糖入りの飴やガムを食べる方は気をつけるようにしましょう。
そして食事中の糖質にも同様に注意が必要です。バランスのとれた食事を心がけることが大切です。
お口の中が乾いている方も注意が必要です。
乾いていると細菌が繁殖しやすくなるので口呼吸の方は鼻呼吸を意識することが大事です。
歯磨きをしっかりおこなっていてもこれらが習慣になってしまうと歯磨きをしても意味があまりなくなってしまいます。
歯磨きだけでは100%汚れを落とすことができないのでまずは虫歯になりやすい習慣をできるだけ止めるように心がけていくことが大切です。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
ダラダラ食べは虫歯を起こしやすくなる要因の一つですね。
できるだけ決められた時間で食事やおやつを食べるようにし、食後は歯磨きをしっかりしましょうね。
この生活習慣が身につけば、虫歯も簡単にはできなくなりますよ。
そして、歯科医院へ定期健診に通うようにして、しっかりケアしていきましょう。
2023/08/27
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
神経のない歯の寿命をご存知ですか。
神経のある歯に比べて10年寿命が短くなると言われています。
神経がないと栄養を届けられずにもろくなったり、痛みなどの症状に気づきにくくなるからです。
虫歯ができても痛みを感じないため気づかないうちに重度にまで進行してしまいます。
そして神経をとった歯は詰め物や被せ物をする場合が多いと思いますがその人工物の少しの隙間や段差が生じている部分に汚れが溜まりやすくなり虫歯が進行してしまうケースもあります。
そういったところは歯ブラシがうまく届かなかったり磨き残しができそれらが蓄積されやがて虫歯になります。
このようなことにならないためには定期的なメンテナンスが大事です。
神経を取るような治療を受けた方はなおさらメインテナンスを欠かすわけにはいきません。
もし虫歯になっていても早い段階で見つけることができ進行を抑えることができるので歯の治療が終わったと安心せず3ヶ月に1回メンテナンスに通いましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の神経がない歯というのは、長い目で見ると歯がもろくなりやすく、歯冠破折や歯根破折というものを起こしやすいです。
そのため、できるだけ歯の神経を取るような処置はしたくないのですが、痛みを強く抱えているような歯はしないわけにもいきません。
でも、そうならないようにするには定期健診で早期発見・早期治療に努めることが大切ですね。
2023/08/26
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
自分は虫歯になりやすいと感じたことはありますか。
実は虫歯になりやすい人には特徴があります。
まず食事をダラダラと時間をかけて食べることです。お口の中は常に酸性、中性と繰り替えしています。物を食べるとお口の中は酸性になる、そして時間をかけて食べるということはお口にの中が酸性状態が長く続くということです。虫歯菌は酸性を好むので虫歯ができてしまう原因の一つです。
逆に早食いもよくないのです。よく噛まずに飲み込んでしまうと胃腸の消化に負担がかかり、唾液の分泌も低下してしまいます。
よく噛むことにより唾液の分泌を促しお口の中を綺麗にしてくれる役割があります。
食事のスピードは自分でも改善できるので早食いやダラダラと食べている人は意識してみてはいかがでしょうか。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯になりやすい人はいますね。
一番いけないのは、ダラダラ食いですね。
その理由は上記に記してありますね。
そして食後は、しっかりと歯磨きをすることはもちろん大切です。
気をつけていきましょう。
2023/08/24
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
年齢とともに歯肉が下がったり、歯周病が原因で歯の根っこが見えてしまうことがあります。
歯の根っこの表面は刺激に弱く虫歯になりやすい場所です。
歯磨きをする際は歯肉が下がらないようにブラッシングの力に気をつけながら磨いてください。
フッ素が入った歯磨き粉を使うとより効果的です。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の根は茶色い色をしていて、エナメル質などで覆われていません。
セメント質というものに覆われ、エナメル質とセメント質の境界部には象牙質という組織が露出していることもありますね。
その部位は刺激に弱く、虫歯にもなりやすいです。
上記に記してある、ブラッシング圧に気をつけて極力、歯肉が下がらないように丁寧にブラッシングをしましょうね。
2023/08/23
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
大人になってからの虫歯で多いのは、治療した歯が、また虫歯になるケースです。
虫歯の治療では、歯を部分的に削って詰め物やかぶせ物をします。それから長い年数がたつと、歯との間に隙間ができ、そこにプラーク(歯垢)がたまります。そして、表面からは見えづらく気づきにくいため、進行しやすいのが特徴です。
歯を削っている分、神経に近い場所で再発して、痛みがでることもあります。
予防するためには、甘い物や酸性のものが好きな人はだらだら食べないように気をつけます。
酸性のものは歯を直接溶かしてしまうため、虫歯になりやすくなります。
そして、歯ブラシが大事ですが、どんなに丁寧に磨いても、本当に磨けているかどうかは自分で確認できないので、そこで重要になるのが歯科での定期健診です。
ぜひ、積極的にご利用下さいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 N.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
二次虫歯は別名、大人虫歯ともいわれますね。
それは、一度治療をして被せ物や詰め物が入ってから、またそこに虫歯がぶり返すことですね。
このようなことが極力起きないようにしたいとは思っていますが、そうならないようにするには日々のブラッシングに加えて、定期的な健診が非常に有効であります。
また、被せ物や詰め物をする際に、銀歯に頼らないようにするような配慮も必要かもしれませんね。
いずれにしてもなかなか完全に抑え込むのは難しいものとされているので注意していきましょう。