新潟市 虫歯

スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

虫歯の原因となる4要素。。。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯ができる条件としてあげられるのが、
1.細菌…虫歯を作る細菌
2.食べもの…甘い物など、糖分を含む食べ物や飲み物
3.歯質…もともと虫歯になりやすい方
4.時間…歯を磨くまでのお時間
です。
この4つが揃うことで虫歯ができてしまいます。食べるものや、食べたあと歯をきちんと磨いているか、これらに気をつければ、虫歯のリスクは減り予防につながります。
少しでも虫歯のリスクを減らすために、普段の生活で意識してみてください。
 

(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯になる4要素が上記に挙げる因子ですね。
これら4つが複合的に合わさると、虫歯になるとされています。
しっかり日々ブラッシングをして、気を付けていきましょう。

間食のとり方に気を付けましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さん、正しい間食の摂り方をご存知ですか?
ご飯やお菓子を食べると、虫歯菌が出す菌によってお口の中は酸性になります。
その後、唾液の作用により30分から1時間でお口の中は中性に戻ります。
しかしお菓子をダラダラ食べていると、ずっとお口の中が酸性になって虫歯になりやすい状態になってしまいます。
お菓子などの量を食べていなくても、ちょっとずつ食べている方が虫歯になりやすいので注意しましょう。
 
間食の正しい摂り方として、
○ダラダラ食べはせず、短い時間で食べましょう
○間食の時間を決めましょう
○間食時に併せる飲み物は砂糖が入っていない水やお茶にしましょう
 
これらのことに気をつけて、間食後に歯磨きをするよう心がけてみてください。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
最近、間食のとり方は、虫歯予防のためには非常に重要視されています。
いつまでも何かを口に含んでいると、お口の中は酸性となり虫歯菌が感染しやすくなります。
再石灰化というお口の中の機構も十分に働かなくなるのですね。
上記のことを気を付けた上で、日々のブラッシングに励むようにしましょうね。

磨き残しに注意しましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
よく磨き残しのあるところとして、噛む面・歯と歯の間・歯と歯茎の境目が挙げられます。
ここは虫歯ができやすい部位でもあります。
中でも、下の前歯の内側が苦手な方が多いため、歯石がつきやすいところでもあります。
磨く時のポイントは、歯ブラシを縦にして歯茎に当たる所まで確認しながら、1本1本磨いてみてください。
歯ブラシの大きさは、縦に入れて動かせるのが良いでしょう。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯が起きやすい部位は上記のように3箇所ありますね。
つまりそこが汚れが付着しやすい部位です。
鏡を見てしっかり磨くようにしましょう。それが予防に繋がりますね。

現在のコロナ禍で見られるお口の影響。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
マスクを常用しているため、口呼吸の癖がついてしまっている可能性があります。
口呼吸だとお口の中が乾燥状態になり虫歯リスクが増えます。
またお家時間が増えていることで食べている時間が増えたり、水の代わりにジュースにしていることでお口の中の環境はぐっと悪くなります。
コロナ禍の生活は口腔内にも影響します。ぜひ見直してみましょう。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
コロナ禍でマスクを着けていることが日常になってしまいましたね。
そうなると、どうしてもお口の中が無関心になりやすいですね。
また、この季節は暑いため、ジュースなどよく摂取されることがあると思います。
お口の環境が悪くなり虫歯や歯周病を起こす可能性が高くなりますね。
日常のブラッシングはもちろん、定期的に歯科健診を受けられることをお勧めいたします。

治療の中断はやめましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
初診時にお口の全体の検査を行い、治療が必要な場所、どういった治療を行っていくか、大まかな治療の流れをお話しています。
治療の進み具合や、病状の変化で治療の期間や回数は前後しますが、見通しがつく場合はおよそ何回くらいかなと目安をお伝えするようにしています。
そんなにかかるの?という方がいれば、それぐらいで済むんですね!という方もいらっしゃり、捉え方は人それぞれです。
「思ったより回数がかかるな」「写真を見たら思った以上にひどいな」と思った方は踏ん張りどころかもしれません。
今まで痛くなったら歯医者に行って、痛くなくなったら治療を終了して…ということを繰り返していないでしょうか?
治療を中断してしまうと病状は進行していたり、歯を抜かないといけなくなったりと良いことはほとんどありません。
どうして痛くなってしまうのか?何で治療を続けることが難しいのか、一度振り返っていただいて、治療をしっかり最後まで終えるようにしましょう。
 

(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
歯科の治療は痛みを起こして来られた場合、まず1回の治療で終わることはないと思います。
その歯の痛みを取るために神経の処置があればなおさら長くなりますし、他に虫歯や歯周炎があるならその処置も必要になりますからね。
ですから、1回の処置で痛みがなくなったとしても、それで終了ということはほぼないということは知っておいてほしいです。