2017/10/13
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さんは、「歯を磨く」といったら、どこを磨きますか?
やはり「歯」ですよね。
もちろん歯を磨くのですが、歯の中でも磨き残しの出やすいところが3か所あります。
まず一つ目は、奥歯の溝の中。
ここは、歯ブラシをいろいろな方向から入れてあげましょう。
二つ目は、歯と歯の間。
虫歯にもなりやすい場所なので、糸ようじや歯間ブラシの使用がお勧めです。
最後に三つ目が、歯と歯茎の境目です。
ここは歯ブラシの毛先を境目に当てるようにして、ブラシを小刻みに動かすようにしてみてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
2017/10/04
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
よく患者さんが、悩まれることに歯がしみるということがあります。
お口の中に虫歯は見合あたらず、ピカピカに磨けていても強い力でゴシゴシ磨くことが原因で歯の根元が削れてしまい、そこにブラシや、冷たい水が当たるとツーンと痛くなることがあります。
普段強い圧力で磨く癖があるようなら、注意しましょうね。
ブラッシング時は優しい力で、細かく動かすことが大切です。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 C.K)
2017/09/23
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
寝ている間は、唾液の分泌が減ってお口が渇いた状態になるため、虫歯や歯周病の菌が活動しやすい環境になってしまいます。
朝、昼は忙しくて歯磨きにあまり時間をかけられないという方も、夜は歯磨きした後にフロスや歯間ブラシを使う習慣をつけましょうね。
これだけでも、かなり虫歯や歯周病の予防効果はあります。
でも、理想は毎食後の丁寧なブラッシングではありますが。。。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 C.K)
2017/09/18
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯を失う2代原因は歯周病と虫歯です。
歯周病にはお口の中の食べかすを餌にして、増えた歯周病菌の影響で歯茎に炎症を起こしたり、歯の土台となっている骨を溶かしたりする病気です。
痛みもなく進行します。
歯茎からの出血が見られた時は注意して下さい。
虫歯は歯を削る治療が必要になります。
初期であれば様子を見ていくことになりますが、お手入れが絶対的に必要になります。
虫歯も歯周病も定期的に点検することで、予防することができます。
少なくても3ヵ月に1回程度の定期健診をお薦めいたします。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
2017/09/15
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
上の親知らずは磨きにくいですね。
頬が邪魔して歯ブラシが入りきらないし、かなり奥までブラシを入れることが難しく虫歯にしてしまうケースが多いです。
虫歯になったら器具が入りにくいので、治療よりも抜歯の方をお薦めすることが多いです。
怖いから抜きたくないという方も多いですが、親知らずだけでなく手前の歯も虫歯になってしまったら、もったいないですよね。
反って抜いてスッキリした方が手前の歯も磨きやすくなり、良い影響がありますよ。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)