2023/11/23

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯を失うとどのような弊害があるかご存知ですか?
まず、咀嚼力の低下です。
咀嚼が上手にできなくなると消化器官に負担がかかります。
脳への刺激や血流が不足し、アルツハイマーを招く原因といわれています。
そして、歯並びや顔の見た目が変化してしまいます。
失った歯の隣の歯が倒れてきたり、噛みあっていた歯が伸びたりしてきます。
他にも、正しい発音ができなくなったり、顎関節に負担がでてきたりと、生活する中で様々な影響がでてきます。
一本くらい、目立たない場所だからと思わず、一本一本の歯を大切にしていきましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯を失うと、上記に記したような弊害がありますね。
もし、不幸にも歯を失うことがあったなら、早めに歯科医院に行って何らかの補綴処置を施してもらうことが必要です。
決して一本ぐらいと思うことなく、大切にしてほしいものです。
2023/10/13

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
噛むことは健康にとって、とても重要です。
噛むことによって、唾液の分泌がよくなり、また唾液には消化を助け、お口の中を清潔にする働きがあります。
そして噛むことであごの骨、顔の筋肉の発達を促したり、脳の働きを活性化します。
よく噛むことで、さらに噛める土台を作ることにもつながりますので、日頃からよく噛むことを心がけましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
噛むことによって唾液が促進されたり、脳の活性化が起こるということはよく言われていますね。
噛むことで健康増進に繋がるならば、たくさん噛んだ方がいいですね。
そうであるならば、できるだけ多く噛むことを心掛けていきましょう。
2023/02/25

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
食べ物の味は、舌の「味蕾(みらい)」と呼ばれる器官を通して初めて感じことができます。
唾液が少なくなると、味を構成している物質が味蕾へ届きにくくなるだけでなく、口の中の潤いが少なくなることで、舌と物とこすれて炎症が起こり味蕾が働かなくなってしまったり、味蕾自体が無くなってしまいます。
唾液の量が少なくなる原因は、いろいろなケースが考えられますが、食事の時によく噛まないことも1つの原因ともいわれています。
よく噛むことにより、食べ物が細かく砕かれるだけでなく、唾液の分泌が促進され、唾液の中に含まれる消化酵素が糖質を分解し、より体内に吸収しやすい状態になります。
しっかりとした歯を保ち続けることは、唾液の分泌を促すことにつながり、結果美味しい食事を味わえることができます。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
食べ物の味を感じる器官は舌にある味蕾ですね。
でも、その助けをしているのは唾液が大きく関与していますね。
そのため、唾液の分泌量は大切ですね。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
採用要項→https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/
お問い合わせは tel 025-255-6480
2022/12/23

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
毎年、お正月の事故にあがるのが『お餅を喉に詰まらせた』です。
1日から3日に集中しているそうです。久しぶりに食べるお餅です。のみ込む機能が衰えている可能性もあります。
注意して食べましょう。
⚪食事の時間が長くなった
⚪水分を飲むとむせる
⚪食事を柔らかく調理するようになった
など心当たりがある方は、もしかしたらのみ込む機能が衰えているかもしれません。
お餅を食べる際は、小さく切ってゆっくり食べたりの工夫をしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
上記ブログについての院長の追加コメント
お餅をのどに詰まらせる話を毎年、よく年始に聞きますね。
高齢者は嚥下機能が落ちて、そのようなことがありますね。
できるだけ小さくして食べる工夫をしましょうね。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
2022/12/01

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
片方ばかりで噛んでいると、体に悪影響を及ぼします。
片噛みだとどんなことが起こるのか…
・顎に負担がかかり、顎関節になる
・噛んでいない方に汚れが溜まり、虫歯や歯周病になりやすくなる
・噛んでいる方は歯がすり減ったり、欠けたりする
など、片方に負担がかかりすぎてしまい、体に悪影響を及ぼすのです。
なるべく負担を全体に分散することが大切です。片噛みになっているなと思ったら意識して平等に噛むようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
片噛み(偏咀嚼)は悪影響を及ぼしますね。
その悪影響は上記に示す通りです。
もし、ご自分でそのように感じるようでしたら、意識して治すようにしましょう。
そうはいっても、もし片側だけ歯がないということであれば、両方で噛めるようにブリッジか入れ歯を入れて噛めるようにしましょうね。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。