2025/08/16
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
夜、歯ぎしり、喰いしばりしていませんか?
朝なんだか顎が重い感じがする、鏡で見ると歯がすり減って平になってきた、など。
そんなお悩みがある方、夜装着して就寝していただくマウスピース(ナイトガード)がオススメです。
装着して就寝することで、歯ぎしりは止められませんが歯ぎしり食いしばりをコントロールできます。
そして歯や顎の関節や筋肉にかかる負担を軽減し、歯のすり減りも予防できます。
患者様1人1人の形に合わせてオーダーメイドで製作しますので就寝中にズレたり外れることがありません。
わたしの友人は、元々歯ぎしり喰いしばりがあり、歯科医院でマウスピースを作って使用していたのですが、出産の時も活用したようで、1人目の出産の時に食いしばりすぎて歯がけたようなので、2人目の出産の時にはマウスピースを装着して挑んだそうです。
保険適応ですので気になる方はご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A S)
上記ブログについての院長の追加コメント
就寝時に歯ぎしりや喰いしばりをする方は結構多いですね。
そのような方には、ナイトガードがお勧めです。
気になる方はご相談くださいね。
2025/08/05
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
若い方でも、もうすでに歯が削れている人を多くみます。
それは歯ぎしりや食いしばりが考えられ、頬の粘膜に噛み跡も見られます。
30代、40代の人に比べて重大視していない方が多いように思えますが、夜間の歯ぎしりが続いてしまうと歯が揺さぶられ続けられるため、将来早い段階で歯が抜けてしまったり歯が削れて飲食をするたびにしみが出たりなど、日常生活に支障がでてしまう原因になります。
歯ぎしり、くいしばりは止めることはできませんが、夜間、ナイトガードというマウスピースを使って将来の自分のために歯が揺さぶられたり、削れたりするのを防いでみませんか?
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間の歯ぎしりなどで、歯が咬耗してしまっている方が結構多いものです。
ストレス社会ですものね。
仕事や家庭のストレスを抱えている人は、かなりいますよ。
でも、歯がすり減ってしまうと、しみる、顎が痛いなどの不調和が起こりやすいです。
ナイトガードで歯の咬耗を防ぐことをお勧めします。
2025/07/17
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
顎が痛い、口が開かない、歯がシミるという症状がある方に、「普段お口を閉じているときに歯と歯が合わさっていませんか?」と尋ねると、「そー言われてみればそうかもしれません!」と言う方がけっこういらっしゃいます。
通常、上の歯と下の歯が当たっていないのが正常で、食事や会話などを合わせても1日20分ほどしか歯が合わさっている時間がないのです!
そのため、集中していたり、ストレス、運動時など、無意識に歯と歯が合わさっている方は気がついたらすぐ歯と歯を軽く離す意識づけをするようにしましょう。そうしないと、歯や顎などに負担がかかり、顎関節症や歯周病の進行、知覚過敏が発生するリスクが高まってしまいます。
まずは日中は歯と歯を離す意識づけをし、夜間の歯ぎしり、喰いしばりが強い方にはナイトガードなどのマウスピースで歯を保護することをオススメします。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
日中にも歯を喰いしばっている方がいなくはないです。
上記に示すように、人は口を閉じていても歯と歯の接触はわずか17分くらいと言われています。
それ以上に歯の接触があるというのは、歯にダメージを受けやすいです。
日中の歯ぎしり、喰いしばりは意識して気をつけることが可能です。
でも、夜間の歯ぎしりや喰いしばりはどうしても意識がないので対策としてはナイトガードが必要かと思います。
このナイトガードは保険診療で製作が可能です。
2025/07/13
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
みなさんは今上下の歯が噛み合っていませんか。
もしかしたら無意識に喰いしばりをしているのかもしれません。
喰いしばりとは無意識に筋肉が緊張することで起こりうります。
喰いしばり原因はいくつかあります。
噛み合わせ悪かったり食事の際奥歯ばかりを使用すること、緊張やストレスなどが考えられます。
食事中に歯を食いしばるときにかかる負荷は約60㎏、睡眠中に行う無意識の喰いしばりでは、体重の2倍程度の大きな負荷がかかります。
このような大きな負荷が日常的ににおこることで歯に負担がかかります。
対策としては上下の歯を接触させないように日頃から意識することがとても大切です。
そして緊張をほぐす方法としてストレッチをすることもおすすめです。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
無意識に喰いしばっていたり、噛みしめていたりする人が少なくないです。
特に寝ているときは、自分でも解りようがありませんね。
そのような場合は、ナイトガードなどで対応するのが良いかもしれませんね。
少なくとも歯を守れますからね。
また、日中の喰いしばりは極力意識して、上下の歯を接触させないように気をつけてみましょうね。
2025/06/16
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
夜間の歯ぎしりや食いしばりは歯や顎関節に大きなダメージを与えてしまっているケースが多くあります。
歯が削れてしまうことでしみる症状が出てしまったり、歯や顎関節に痛みが出たり、最悪の場合、咬合力によって歯が割れてしまうという方もいらっしゃいます。
日中の食いしばりと違って寝ている間は自分で制御することができない為、マウスピース(ナイトガード)を使用して歯へのダメージを防いであげることが大切です。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間の歯ぎしりで顎が痛かったり、被せ物が取れたり、歯が削れたりしてお困りだと言う人はかなり多いです。
当院ではそのような方には、ナイトガードをお勧めしています。
これを使用することによって、歯のダメージを防げますので気になる方はご相談くださいね。