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スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

ネパールの歯科事情は。。。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

りんご歯科医院の技工士です。

今回は、ネパールの歯科保険治療に調べてみました。

ネパールでは、歯科医師不足で歯科衛生士が歯科医院を運営しているケースが多く、歯科治療としては認められていないみたいです。

 

(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

ネパールでは歯科医師が不足しているようですね。

そして歯科医院は歯科衛生士が経営しているようなことが多いというのはびっくりです。

でも、割と医師は歯科疾患に対処するという国も結構あるようですからね。。。

そういう状況なのかもしれませんね。

歯石はなぜ着くのか。。。

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歯石とは歯垢が硬くなったものをいいます。

唾液の成分で蓄積された歯垢は歯石になります。

歯石になってしまうと歯ブラシでは落とせません。

歯垢のうちは柔らかいので時間が経過していなければに歯ブラシで汚れを取り除けます。

特に下の前歯は唾液の出る腺が近いので歯石になりやすいです。

フロスをこまめに通したり、歯ブラシを細かく動かして磨きましょう。

歯石がついたまま放置しておくと虫歯や歯周病、口臭の原因になる可能性があります。

定期的に歯科医院で除去することが大切です。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)

上記ブログについての院長の追加コメント

歯垢が石灰化して歯石になるのですが、このスピードが非常に速い人がいますね。。。

ですから、一生懸命に磨いていても下顎前歯の裏側や上顎臼歯の頬側は歯石が着いている人が結構います。

恐らくちゃんと磨いていてもなかなか完全に歯垢を除去することは難しいものです。

だからこそ定期的な歯科医院での健診とクリーニングをお勧めします。

歯垢が起こす病気とは。。。

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歯石は歯垢(プラーク)が石灰化したもので、主に歯と歯ぐきの境目につく灰白色の石のような硬いかたまりです。

歯石自体がむし歯や歯周病を起こすことはありませんが、デコボコした歯石の表面は細菌の温床となります。

歯石を放置すると、結果的に歯周病が悪化することになります。

歯石を取ると、歯と歯の間にすき間が空いたようになったり、歯がしみることがあります。

歯と歯の間のすき間は、歯石がついていた時点ですでに空いていたと考えられます。

つまり歯周病の進行により歯ぐきが下がり、歯と歯の間にすき間ができて、そこに歯石が入り込んでいたのです。

また、歯がしみる症状は、歯みがきをしっかり続けるうちにほとんどが治まっていきます。

歯石は、歯科医院で取ってもらう必要があります。

取ってもらったあとは、歯石が再び作られないよう、歯みがきのしかたも歯科医院でチェックしてもらいましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士  S.N)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯垢は最近の塊ですね。

それが、唾液のカルシウム分などに固められて歯石になります。

歯石自体は、死んだ細菌の塊なので病原性はないですが新しい細菌の足場になるので、除去が必要です。

この歯垢には虫歯や歯周病を起こす細菌が多くいます。

日常の歯磨きはもちろんですが、定期的に歯科医院で除去してもらうことをお勧めします。

笑気鎮静法を行うこともできます。

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歯医者が怖くて通えない、治療できない、という患者様が何人かいらっしゃいます。

当医院では、笑気麻酔をして治療をする事ができます。

笑気麻酔は、鼻にマスクをして鼻から吸う麻酔で不安や痛みを軽減します。

保険診療内で出来ますので、不安のある方はご相談下さい。

 

(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯科治療に不安がある方は、この笑気鎮静法を行うのが良いかもしれませんね。

でも、意識がなくなることはないですので、寝ているうちに治療が終わるというような静脈内鎮静法とは全く違いますが。。。。

ただただ、不安の軽減ということで行うことが多いですね。

副作用もほぼほぼなく、安全性は高いですので気になる方はご相談くださいね。

日々のブラッシングは大切です。

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なぜ、歯を磨かなければいけないのでしょうか。

それは歯に付着した生きた細菌の集まり「プラーク」を取り除くためです。

プラークは歯と同じような乳白色をしているため、注意して磨かないと残ってしまいます。

しかも、プラークは水に溶けにくく、うがいしただけでは取り除くことができません。

歯にプラークが付いたままにしておくと、虫歯や歯周病の原因になります。

プラークが付きやすいのは「歯と歯の間」、「歯と歯肉の境目」、「咬み合わせの面」など。

これらの部位に、歯ブラシの毛先が届くように意識しましょう。

歯を磨く時には、歯ブラシの毛先を歯面(歯と歯肉の境目や、歯と歯の間)にきちんと当て、毛先が広がらない程度の軽い力でブラッシングします。

動かし方は、小刻みに5〜10ミリ程度動かして、歯を1〜2本ずつ磨くイメージで動かしましょう。

もし、歯を磨く時に力が入りすぎてしまう場合には、えんぴつを持つような持ち方で、毛先が広がらない程度の力加減を意識してみましょう。

歯磨きは、力を入れ過ぎず、小刻みに磨きましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯を磨く意味は、プラークを除去することが目的であります。

上記のことを参考にして、日々のブラッシングを頑張っていただきたく思います。

このプラークは除去しているつもりでも、なかなか完璧に行うというのはできないものです。

それは、僕たち歯科医療教育を受けてきた者でもセルフの歯磨きには限界があります。

だからこそ、定期健診で歯磨きのチェックを受けることは大切なのですね。