2023/12/20
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
いよいよ、雪が降って冬らしくなってきましたね。
寒くなったり、天気が悪くなると、外出もしたくないものです。歯科医院に行くのも、足が遠のきがちでしょうか?
以前から気にはなっていたけど、放置している虫歯、時々歯肉が腫れる、歯石とりをしばらくしていないなど、日々の忙しさでそのままにしている方などいらっしゃると思います。
悪化する前に、受診をお勧めします。
暖かい格好でおこしください。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
とうとう雪が降ってきて、寒くなりましたね。
今年は暖冬だと言っても、やはりここは新潟。
冬は寒いし雪が降りますね。
こういう時は体調も崩しやすく、歯茎も腫れたりしやすいですね。
そうなる前に歯茎と歯の定期健診とクリーニングはしっかりやっていきましょうね。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科医師(正社員・パート)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
2023/12/19
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯垢は、歯の表面に付着している白いネバネバしたものです。
歯垢を落とさずにいると2日程度で歯石となります。
歯石は一旦歯につくと歯ブラシではとることができないため、歯科医院で除去しないと取れません。
歯石となる前に、歯垢を歯ブラシできちんととるようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯垢はそのままにしておくと唾液の中のカルシウム分を吸って、歯石となります。
歯石があると、新たな歯垢の足場となりさらに歯石が付加されていきます。
そうなると歯周組織に為害性が及び、歯周病になったりしますね。
厄介なことに歯石は、一度つくと歯磨きでは取れないものになります。
特に歯石が付きやすい人は、定期的に健診をして除去することをお勧めいたします。
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2023/12/18
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
朝起きた時に歯ぐきに違和感を感じることはありませんか?
夜寝ている間は、唾液の分泌が少なくなります。
唾液には、お口の潤いを保ち、汚れを洗い流して細菌の繁殖を抑えるといった、口の中を清潔にして健康に保つ働きがあります。
そのため、夜間に細菌が繁殖して活動性が高まることで、歯ぐきにとっては危険な状態となり朝起きた時に違和感が生じるのです。
歯磨きは、出来る限り細菌を減らす意味で夜は丁寧に行いましょう。
また、寝ている間に歯ぎしりを行う習慣があると、歯ぐきなどの歯を支える組織に大きな負荷がかかるため、朝起きたときに歯ぐきやお口の周りに違和感を認める場合があります。
そのような場合は、早めの受診をおすすめします。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
寝ているときはお口の中の唾液の分泌量も減り、乾燥しがちです。
そのため、ばい菌は活発になり虫歯や歯周病を起こしやすくなると言われていますね。
その様なことからも、寝る前の歯磨きは大切です。
極力、歯磨きでばい菌を減らしましょう。
また、夜間の歯ぎしりで顎や歯茎に違和感を持つ人もいます。
何かあったら歯科医院に相談しましょう。
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2023/12/17
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯垢と歯石はどこが違うのか…簡単に説明すると、歯磨きで落とせるのが歯垢で、歯磨きだけでは落とせないのが歯石です。
歯垢とは白くてネバネバしたもので、食べ物のカスではなく細菌の塊です。
この段階では歯磨きで取り除くことができますが、磨き残した歯垢は、唾液中のミネラルと結合して、やがて硬くなって歯石となります。
いったん付いてしまった歯石は歯ブラシでは取ることができません。放置するとさらに歯石は硬くなり増え続けます。
また歯石の表面はデコボコしているため、歯垢が付きやすく細菌の温床となるばかりではなく、歯周病の原因となったり悪化させます。
気になる方は検診を受け、チェックしてみましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯石とは歯垢が歯の表面に停留して唾液のカルシウム分を含んでしまい、石灰化したものです。
死んだ細菌の塊となっており、最大の問題は新しい歯垢の足場になってしまうのですね。
そのままだと、歯周病が悪化したりしやすくなりますね。
歯石は付着していていいことは何もありません。
付きやすい人は、それこそ定期的に歯科医院で取ってもらう必要がありますね。
できれば3カ月に1回は健診をさせていただき、歯のクリーニングをしましょうね。
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2023/12/14
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
妊娠時には女性ホルモンが急激に増加することで、歯周病菌が増殖します。
すると妊娠性歯周炎になってしまい、歯周病のリスクが上がります。
歯周病は早産・低体重児出産の原因の1つと言われており、妊婦さんが歯周病だと、お口の中の炎症物質が血液を伝わって早産・低体重児出産を引き起こしてしまいます。
妊娠期は唾液量が減少したり、つわりで歯磨きがしづらくお口の中の状態が悪くなりやすい時期ですが、しっかりセルフケアを行うことが大切になってきます。
また、妊娠前から歯周病の予防や治療を行っておくことも大切ですので、是非、定期健診を受けましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病菌が血管の中に入り込み、全身に渡って何らかの影響をきたすことが知られています。
例えば脳梗塞や心筋梗塞なども、歯周病が原因となっていることがあるようです。
これは胎児にもお母さんの血管を介して、繋がっているため上記のようなことを起こす可能性があるようです。
できるだけ妊娠前から歯周病予防の定期健診や歯石取りは歯科医院でしっかりやっていただき、予防に努めることは大切です。
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