2024/09/12
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
9月に入り、朝晩少し涼しさを感じる様になりました。
暑いとどうしても、家の中に居がちになりますね、涼しい時間帯にお散歩やお買い物など、軽い運動をかねて出かけましょう。
高齢になると、運動など、体を動かす事がおっくうになりがちです。
体を動かさないと、食欲がわかない、食事をバランス良くできなくなり、
筋肉量の低下、、、、さらにおっくうになり、運動しなくる。悪循環になってしまいます.
運動をする事で、血行がよくなり、体が楽になることもあります。
筋肉量低下などは、口腔機能の低下にもつながります。飲み込みが悪くなったり、噛む力が落ちたり、舌の運動機能が落ちたりする可能性があります。
食欲の秋、運動の秋がそろそろやって来ます。バランスよく食べて、運動する秋をお過ごし下さい。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
健康を保つためにも運動をすることは大切ですね。
筋肉量を落とさないためにも、適度な運動を心掛けるようにしましょうね。
2024/09/11
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯周病は基本的には治らないと言われている病気です。
ただ、進行を止め炎症おさえ、健康な状態に戻すことは可能です。
健康な状態に戻すということは、歯科医院での歯周病の治療とセルフケアをしっかり行うことが必要です。
ご自身の歯が無くなる前に、適切な対処をおすすめします。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病はなかなか治りにくい病気です。
生活習慣病ですし、慢性病変ですからね。
でも、腫れを抑えたり急性化を防ぐことは可能です。
一緒に頑張りましょう。
2024/09/09
唾液検査 SMT 虫歯 歯周病 口臭 リスク判定, 歯医者 歯周病 定期健診
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨きは大切!
そう思っていても、具体的にどう磨けばいいのかわからない。ちゃんと磨けているか不安。という方も多いと思います。
人それぞれ、お口の大きさ、歯並び、歯ぐきの状態など口腔環境は異なります。
自分だけの歯磨きの方法を知るために、歯科医院に足を運んでみませんか?
健診では、虫歯や歯周病のチェックをしたり、ご自身の口腔内写真を見ながら状態をお伝えしたり、歯磨きの方法やポイントを、お話ししていきます。
SMTという唾液検査を行うと、虫歯や歯周病のリスクを知ることができるので、今の口腔環境に必要な歯ブラシや補助用具、歯磨き粉、食生活のアドバイスなど、より詳しくお伝えできます。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯科健診で虫歯や歯周病のチェックをするのは、早期発見・早期治療を達成するためにも非常に大切です。
そして、当院では希望があれば有料となりますが、唾液検査で虫歯リスクや歯周病リスク、口臭リスクを数値化して、患者さんにどういったところを注意したらいいかを説明することができます。
気になる方は、ご相談ください。
2024/09/04
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
毎食後、きちんと歯磨きをしている人でも、すべての汚れを落とすことはできないものです。
その取りきれなかった汚れは歯垢となり、歯周病や全身の病気につながります。
歯科医院での定期健診では、自分ではとりきれない汚れを取るだけでなく、患者さまひとりひとりのお口の形状やブラッシングの癖を考慮した、正しい効率的な磨き方をお伝えします。
定期的にいらしていただくと、虫歯になりそうなところも早期に見つけることができます。
ぜひ美容院に行くのと同じような感覚で歯科医院にいらして下さい。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
全ての汚れを口腔内から落とすことができれば虫歯や歯周病にはなりませんね。
でも、それが実際はできないからなってしまうのですが。。。
であるならば、次に大切なのはできるだけのブラッシングと定期健診ですね。
そして、プロフェッショナルクリーニングを3カ月に1回はしてもらうことをお勧めしますよ。
2024/09/04
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯を抜かずに自分の歯ですごしたいと思うのは皆さん同じ思いでしょう。
ですが、歯周炎が進み顎の骨がなくなってしまい、歯肉だけでくっついている歯、または、歯が割れてしまって、噛むことのできない歯。
どちらも、歯の機能を果たしていないような場合、歯を抜くことになります。
抜かずに過ごすと、その隣りの歯の支えている骨にまで炎症が進み、隣りの歯の寿命を短くしてしまう可能性があります。
炎症原因は、できるだけない方が良いですが、色々なケースがありますので、主治医と相談の上、治療方針を決めましょう。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯を抜くのが好きな歯科医師はいないと思います。
抜かなければならない状況だから抜くわけですが。。。
永久歯で言えば、いわゆる親知らず、重度虫歯の歯、重度歯周炎の歯、歯根破折をした歯などですかね。
このような歯は抜かなければならなくなることが多いですね。
そのような状況を回避するためにも歯科医院に来て定期健診とクリーニングをしましょうね。