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スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

唾液の力は凄いです。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

唾液は、健康の為に多くの役目をはたしています。
食べ物を飲み込んだり、味を感じるのも唾液の力です。

食事のたびに酸性に傾くお口の中を中和したり、再石灰化という働きで虫歯予防もしています。
また、カゼやインフルエンザが流行するこの時期には、侵入してくるウイルスや細菌に対して抵抗する、免疫効果を発揮します。
唾液という天然のバリアで、お口の中を潤すことは、健康に繋がります。
ですが、近年、あまり噛まなくても飲みこめる食品が増えたことや、ストレス社会ということもあり、唾液の分泌量も質も低下して唾液の力を受けにくくなっているそうです。
お口の中が潤う唾液ケアとして、
①よく噛んで食べる
②水分をしっかりと摂る
③唾液腺マッサージをする
④リラックスする時間をつくる
などを、こころがけてみてください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

唾液が少ないと、虫歯や歯周病になりやすい状態になります。

そのため、唾液が出ないなと感じるようであれば、上記のことをやってみましょう。

また、疾患や薬の影響であったりすることもあります。

その場合は、お医者さんでスダンすることをお勧めします。

 

☆当院は一緒に働いてくれる常勤の歯科衛生士を募集しております。

気になる方は、お電話いただけたらと思います。

採用要項→https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/

お問い合わせは tel 025-255-6480

 

 

 

歯ぎしりや喰いしばりへの対応は。。。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

歯ぎしり、喰いしばりをご存知の方は多いと思います。

でも、自分が歯ぎしりをしていることに気がついていない方もたくさんいらっしゃいます。

歯ぎしりや喰いしばりは寝ている間にやってしまっているイメージが強いですが、日中に歯を食いしばっていることもあります。

この日中の喰いしばりはリラックスしている時ではなく、ストレスがかかっている時や集中している時に多くみられます。

今回は歯ぎしり喰いしばりの簡単なセルフチェックをいくつかご紹介します。

・歯の先端が削れてきて歯が短くなってきた

・朝起きると顎が痛い

・頬の内側に横に伸びた線がある

・舌の縁に、奥から先端にかけて線がある

これらが一つでも当てはまると歯ぎしりをしている可能性があります。

この症状が別の原因によるものの場合もありますが、気になる方は歯科医院で診てもらうと良いですね。

当院では歯ぎしりや喰いしばりによる歯や顎などの損傷を軽減するために、ナイトガードと呼ばれるマウスピースを作ることができます。気になる方はお気軽にお声がけくださいください。

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯ぎしりや喰いしばりを歯科医院で指摘されて、やっていることに気づく人は結構多いです。

そのくらい自覚症状に乏しいものでもあります。

特に夜間、就寝中にやっている場合は、意識がないので気づきようもありませんからね。。。

また日中のストレスがかかっているときも、同様であったりします。

しかしながら、日中の歯ぎしりや喰いしばりは意識すれば直せるものでもあるので、そのようなことがあれば意識して歯を離すように努力しましょう。

寝ているときの歯ぎしりや喰いしばりは、対症療法になりますがナイトガードというマウスピースで顎や歯の負担を軽減するようにしましょうね。

 

☆当院は一緒に働いてくれる常勤の歯科衛生士を募集しております。

気になる方は、お電話いただけたらと思います。

採用要項→https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/

お問い合わせは tel 025-255-6480

 

 

更年期障害により、口の中に問題が出ることがありますね。。。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

先日50代の女性の患者様が定期的な歯周病のメンテナンスにいらっしゃいました。

最近、更年期で、体調の優れない日が多いそうで、口の粘膜が傷つきやすいとおっしゃっていました。

しばらくの間、歯ブラシを柔らかい毛先の物に変えて頂くことにしました。

更年期になると、お口の中にも変化が現れます。

女性ホルモンの欠乏により免疫や自律神経に変化が起こります。

更年期前に比べて、免疫が落ちると歯槽骨が吸収しやすくなり歯周病が進行しやすくなるのです。

その他にも口腔乾燥症、口腔内の灼熱痛と言った症状もみられます。

これは女性ホルモンの減少により唾液の分泌を司っていた自律神経が影響され、唾液の量や質が変化して引き起こされる様です。

唾液には、抗菌作用、粘膜の保護、修復作用があるので乾燥すると虫歯になりやすかったり、口臭、味覚障害、接触障害、粘膜疾患などにつながることもあります。

お口の健康は、全身の健康につながります。

口の事だけでなく、全身の体調などもお聞かせ頂くと、お口の変化により早く対応できます。

 

(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

女性のホルモンバランスが崩れて、体調がすぐれないということは多くありますよね。

口の中にも変化が出てきて上記のような障害が出ることがあるようです。

もしもそのようなことがあれば、かかりつけの歯科医院で相談されてみるのが良いと思います。

 

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笑気鎮静法を使用することもあります。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

歯科治療が怖い方も多いと思います。

院内でもお声がけなど気をつけておりますが、さらに恐怖心を軽くされたい方には、笑気麻酔という方法があります。

鼻から気体状のお薬を吸い込んでいただくので、麻酔自体が痛くなくご利用になれます。

ご希望がある方はお気軽にご相談ください。

(りんご歯科医院 歯科医師 N.Y)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

笑気鎮静法を希望して、歯科治療を行いたいという人も多いですね。

もし、過去に歯科の治療で怖い思いをしたり、不安があるようならば言っていただければこの方法を選択させていただくかもしれません。

笑気は副作用も少なく安全なものですからね。

 

 

☆当院は一緒に働いてくれる常勤の歯科衛生士を募集しております。

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採用要項→https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/

お問い合わせは tel 025-255-6480

 

 

 

虫歯を予防しましょう。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

虫歯ができる条件としてあげられるのが、

1.細菌‥‥虫歯を作る細菌

2.食べもの‥‥甘い物など、糖分を含む食べ物や飲み物

3.歯質‥‥もともと虫歯になりやすい方

4.時間‥‥歯を磨くまでのお時間

です。

この4つが揃うことで虫歯ができてしまいます。

食べるものや、食べたあと歯をきちんと磨いているか、これらに気をつければ、虫歯のリスクは減り予防につながります。

少しでも虫歯のリスクを減らすために、普段の生活で意識してみてください。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

上記の4つが重なると、虫歯が起きると言われています。

そのようなことがないように日々のブラッシングは丁寧に速やかに行いましょうね。

虫歯予防にはそれが一番大切ですからね。

 

☆当院は一緒に働いてくれる常勤の歯科衛生士を募集しております。

気になる方は、お電話いただけたらと思います。

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