歯ブラシ 歯磨き

スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

古びた歯ブラシにも細菌が付きますよ。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

長い間使い続けた歯ブラシには 、見た目でわからなくても大量の細菌が潜んでいます。

3週間も使用すれば 細菌の数は100万個以上になるそうです。

最低でも3週間〜1か月に1回は、歯ブラシを交換するように心がけましょう。

歯ブラシを後ろから眺めたとき、毛先が広がってはみ出していたら、使用期間が短くても新しいものへ交換しましょう。

このような歯ブラシは 、毛先の弾力が失われているため汚れを落としづらくなっています。

さらに、広がった毛先で 歯ぐきを傷つけてしまう可能性もあるので注意が必要です。

長く衛生的な状態で歯ブラシを使用するには、使ったあとの管理が大切です。

使い終わったら流水で洗い、よく乾燥させましょう。

気になることがあればお気軽にお声掛けください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)

 

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歯ブラシの管理も大切ですね。

放っておくと、歯ブラシそのものが細菌の温床になってしまいますからね。

一月に一回は歯ブラシを交換するようにしましょうね。

虫歯ができやすいところは、汚れが残りやすいところです。

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皆さんはお口の中でも虫歯になりやすい場所をご存知ですか?

一般的には、①歯と歯の間②奥歯の溝、噛み合わせ③歯と歯茎の境目と言われています。

汚れが溜まりやすいだけでなく、部位によっては歯ブラシの死角になってしまう為、磨くのが難しい所です。

虫歯になりやすい場所を知っておくことで普段何気なく行っている歯磨きでもそこを意識して磨くことができ、効率よくブラッシングを行うことができます。

ぜひ歯磨きをする時の参考にしてみて下さいね!

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 

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上記の虫歯になりやすいところは、汚れが残りやすい所とも言えます。

この部位を気をつけて、しっかり歯磨きを頑張りましょうね。

その際には歯間ブラシやデンタルフロスも歯ブラシと併用して磨くようにしましょうね。

歯磨き後のうがいは。。。

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歯磨きの後のうがいについてお話しいたします。

先日、患者様から「テレビで歯磨き後のうがいは少ない水で12回って言ってましたが、実際どうなんですか??」と質問がありました。

わたしは、泡立ちやすく辛い歯磨き粉では、よくうがいをした方がいいと思いますが、フッ素入りのジェル状の歯磨き粉や、フッ素入りで低発泡と記載されている歯磨き粉は、少ない水での12回のうがいがオススメですとお伝えしました。

そうすることで、虫歯予防ができるフッ素を沢山流すことなく、お口に留めることができることになります。

そういった歯磨き粉をお探しの際は、子供用の歯磨き粉だと低発泡や、ジェルタイプの歯磨き粉の種類が豊富ですので見つけやすいかと思います。

患者様にご自身のお口の中に興味を持っていただけるけとは嬉しいことです。些細なことでもご相談くださいね。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.S)

 

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フッ素の入った歯磨き粉を使用している方は、あまりうがいをしない方が良いようですね。

大切なフッ素成分が、流れてしまうとせっかく薬効がなくなってしまいます。

今使っている歯磨き粉が気になる方は、かかりつけの歯科医院で聞いてみることをお勧めします。

歯と歯の間を掃除するのに、デンタルフロスを使いましょう。

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先日、患者様がフロスを通すと歯と歯の間の隙間が広がりそうで怖いとおっしゃっていました。

確かに歯と歯の間の隙間が狭くてフロスが入りにくい方はお掃除しにくかったり隙間が広がるのではと不安に思うかもしれませんね。

ですがフロスを通して歯と歯の間の隙間が広がることはありません。

また、フロスで詰め物が取れそうで怖いという方はホルダータイプのフロスではなく紐タイプ(手巻きタイプ)のフロスを使っていただくと最後にフロスを歯と歯の間の隙間から抜くことができるのでおすすめです。

是非お試しください!

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)

 

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デンタルフロスや歯間ブラシは歯と歯の間を磨くのには非常に有効です。

毎回使えれば一番いいですが、なかなか難しいかと思いますので、一日一回は使用するようにしましょうね。

もし、使い方でお悩みならば歯科衛生士に聞いてみましょうね。

歯磨き粉と歯磨きジェルの違い。

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歯磨き剤は歯磨き粉が一般的でしたが、近年は歯磨きジェルも種類が豊富になってきています。

歯磨き粉は硬さのある白いペースト状で、歯磨きジェルはやわらかく透明なのが特徴です。

歯磨き粉は研磨剤と発泡剤が含まれているのに対し、歯磨きジェルは研磨剤と発泡剤が含まれていません。

研磨剤には、歯に付いた歯垢や着色を落としやすくする働きがありますが、歯や歯ぐきを傷つけてしまう可能性があります。

発泡剤には、口の中を泡立てることにより、汚れを落としやすくする働きがありますが、この泡立ちが歯磨き時間を短くしてしまうことや口の中を保護するムチンという物質の働きを弱めてしまうことがあります。

 歯磨き粉は、研磨剤と発泡剤が含まれているため、着色や歯の黄ばみの予防に効果的です。

歯磨きジェルは、歯と歯ぐきに優しく歯磨き剤の成分が歯に密着しやすく、歯の細かい隙間まで届きやすいですが、着色汚れに対する効果は弱いです。

 目的に応じて歯磨き剤を使いわけると良いでしょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯磨きジェルと歯磨き粉の違いは上記に記す通りですね。

それぞれメリット・デメリットがあるので目的に応じて使用するのが良いでしょうね。