2022/05/11

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近は気温が上がり、暖かくなってきたことで冷たい物を口にする機会が増えてきたと思います。
それに伴い、患者さんの中には冷たい物がしみるという方が多くいらっしゃいます。歯がしみる原因はいくつか挙げられます。
虫歯や歯周病ももちろんですが、知覚過敏の症状は歯の表面のエナメル質がすり減って薄くなってしまうことで起こる場合が多いです。
歯ぎしりや食いしばり、ブラッシング圧によるもの、様々ありますので気になる方はぜひ一度歯科医院を受診してみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯が原因で歯がしみるのとはちょっと違って、歯のエナメル質がすり減って起きたり歯茎が下がって歯根が露出して歯がしみるケースもあります。
歯ぎしりや喰いしばりが酷くて、歯が咬耗してしまい歯牙の形を変えてしまう人も散見されます。
もし、そのようなことを感じるようであればご相談くださいね。
2022/04/19

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯ではないのに、冷たい飲み物を飲んだ時や、歯磨きをしてる最中、歯がしみて不快な気持ちになったことはありませんか?
これは冷たい飲み物を飲んだり、歯ブラシで歯を擦ったときの刺激で起きる知覚過敏の症状です。
当院は「メルサージュ ヒスケア」という知覚過敏予防歯磨き粉を取り扱っています。
この歯磨き粉は(硝酸カリウム)←ブラッシング時の刺激での痛みをケア。(乳酸アルミニウム)←飲食時などの痛みをケア。
即効性・持続性のダブルの薬用成分が痛みを防ぎます。
このダブルの成分が入った知覚過敏予防歯磨き粉を、是非一度試してみてください。
また、高濃度フッ素(1450ppm)も配合されており、虫歯予防に効果的です!
あまりにも歯が削れていたり、痛みが強い場合は歯磨き粉だけで効かないので、治療を勧める場合があります。
気軽にスタッフにお尋ねください!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院で取り扱っている「メルサージュ ヒスケア」の評判は良好で、知覚過敏を抱えている人に非常に有効と考えています。
もし、歯がしみてお困りならご相談くださいね。
場合によって虫歯の可能性もありますから、自己判断せず歯科医院で診てもらいましょうね。
2022/04/15

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
薬用成分の知覚過敏抑制剤を紹介します。
今回は、乳酸アルミニウムです。
乳酸アルミニウムは、象牙細管を塞いで知覚過敏を抑制します。
アルミニウムの皮膚、粘膜の収斂作用にも期待しているようです。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
乳酸アルミニウムは知覚過敏抑制用の歯磨き粉によく見受けられます。
象牙細管の開口部をふさぐ作用があるようですね。
勉強認ります。
2022/04/08

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
薬用成分の知覚過敏抑制剤を紹介をします。
今回は、硝酸カリウムです。
漫画好きの方ならDr.stoneで出てきた化合物で硫黄と混ぜて火薬に、アルコールと混ぜて復活液体(ナイタール液体)に合成していました。
知覚過敏抑制のプロセスは、象牙細管を閉鎖することで刺激が神経に伝わりづらくしています。
Dr.stoneの読者様へ、歯磨き粉に使われているのは化学合成です。天然物ではございません。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
知覚過敏抑制剤としてよく見られるのが、硝酸カリウムですね。
象牙質の象牙細管の開口部を封鎖する作用があるようですね。
これによって、象牙細管内を刺激物が通らないように作用することで、知覚過敏が抑制されるようですよ。
2022/01/08

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
冷たい物や歯ブラシの毛先などの刺激で歯がしみたり、痛みを感じる事があります。
こんな症状は、知覚過敏かもしれません。
時には、甘い物でもこんな症状を感じることがあります。
知覚過敏は、本来露出していない象牙質が原因で起こることが多いです。
原因は、歯周病が進行して歯肉に覆われていた象牙質が露出したり、加齢や不適切な歯磨きでエナメル質が薄くなることがあります。
気になる方は、歯科検診をしてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
上記ブログについての院長の追加コメント
知覚過敏は、寒い時期に多く見られますね。。。
どうしても水道水は非常に冷たく、何でもない歯でも凄い温度差でしみることはあります。
でも、その程度があまりにも辛く感じるなら、何らかの処置が必要になりますね。
なかなか改善しない人がいなくはないですが、だからといってすぐ神経を取ることはしない方がいいですね。
しみる状況がどのような状況なのかしっかり診査して、日常生活に注意してもらうとかなり改善することが多いです。
一緒に頑張りましょうね。