2025/10/25

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
みなさんはひと口で何回噛むか意識したことはありますか?
平均で10回〜20回くらいと言われています。ですが一般的に30回以上噛むことが理想とされています。
なぜ少ないと良くないのかというと虫歯や歯周病になりやすいからです。
噛む回数が少ないと唾液の量も減少します。
唾液にはお口の中の汚れを流す作用や、虫歯を防ぐ物質が含まれているので、その働きが減ると歯が汚れやすくなるのです。
そこから虫歯やさらには歯周病にまで進んでいき最悪の場合、歯を失ってしまうかもしれません。
ですので日々の食事で30回以上噛むことを意識しましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
できれば食事の際には、一口に30回以上噛むということを継続していきましょう。
唾液の分泌量も上がりますからね。
そうなれば、虫歯や歯周病にもなりにくいですから。
今日から早速やってみましょうね。
2025/10/22

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨きをした後のうがいは、少量の水で1回だけで大丈夫です。
歯磨きした後に何回もうがいをしてしまうと、歯磨き粉に含まれる成分が全て流れてしまいます。
最初のうちは、歯磨き粉が少し残るのに違和感を感じるかもしれませんが、徐々に慣れていくので、意識してしてうがいをしてみてください。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨き粉使用して、歯磨きする人は多いと思いますがうがいはあまり必要ないです。
なぜなら、歯磨き粉の薬効成分が流れてしまいますからね。。。
最低限のうがいで良いと思いますよ。
2025/10/22

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
実は歯を削って詰め物をしたり、被せ物をすることによって、健康な歯よりも虫歯になるリスクは上がります。
その理由はどんなに丁寧に、きれいに治療を終えても、時間が経つと歯と詰め物の境目から虫歯菌が入り込んでしまうためです。
また歯の治療をして虫歯が再発する確率は80%とも言われており、何度か治療を繰り返す事で最終的には歯を失ってしまいます。
こうならないためにも、
①毎日の歯磨きで汚れをしっかりと取ること。
②定期健診をして、普段の歯磨きでは取ることのできない汚れをクリーニングで綺麗にしたり、虫歯リスクが高い場所や、虫歯になってないかを確認してもらう。
③被せ物は虫歯になりにくい素材を選ぶ。
など、対策できることはあるので、ぜひスタッフに気軽にお尋ね下さい!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯にならないためにも、上記のことはしっかり守りましょうね。
そして我々にも、お手伝いさせていただけたら嬉しい限りです。
一緒に頑張りましょうね!。
2025/10/18

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
二次カリエスとは、一度虫歯で詰め物や被せ物をしたあとに、再び虫歯が再発してしまうことをいいます。
この虫歯は治療した歯と詰め物の間にできる隙間から細菌が侵入することで進行し、見た目では分かりにくく、進行してから痛みなどの自覚症状が出たり、歯がかけてしまうこともあります。
詰め物、被せ物の劣化や適合不良、不十分な口腔ケアが主な原因であり、定期的な歯科健診での確認がとても重要になってきます。
日々の口腔ケア時には、詰め物、被せ物の周りは特に念入りにお掃除しましょう。
また、適切な治療素材の選択に関しては、保険以外にも自費でセラミックと呼ばれるものもあり、劣化しにくかったり、より歯と詰め物の隙間が密着し汚れも付きにくいこともメリットですので、気になる方は是非ご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
二次カリエスは歯を治した後に、また虫歯ができるケースのことをいいます。
その原因は上記に示すとおりです。
予防するためにも、定期健診にはしっかり罹るようにしましょうね。
2025/10/15

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
毎日の水分補給にどんな物を飲まれていますか?
食事以外にも、1日に何度か水分を口にする機会があると思います。
糖分を含む飲み物を頻繁に口にすると、虫歯のリスクが高まります。
虫歯予防のためには、なるべくお水や無糖のお茶などにしてみましょう。
(りんご歯科医院 歯科医師 N.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
お子様に持たせるドリンクにはお茶や水が良いですね。
ジュースやスポーツドリンクでは虫歯のリスクが高まりますからね。
その辺りを考えていただけたらと思います。