2020/08/02
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
喰いしばる力は、自分自身の体重位と言われてます。
重い物のを持上げるときなど食いしばる事があると思いますが、噛みしめることで普段以上の力を出すことが出来るのです。
しかし、知らない間に食いしばりをし続けている事もあります。
喰いしばる事で、歯が欠けたり・割れたり、歯周病になりやすくなったりと悪影響がおこります。
定期的にお口の点検をしてご自分のお口健康を知りましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
喰いしばる事を止めるのには、日中は自分で気を付けようと思えば、気を付けることは可能かもしれません。
でも、なかなか簡単ではないですが。。。
さらに問題なのは、意識のない夜間の就寝時の喰いしばりや歯ぎしりですね。。。
これを自分で止めるのは、ほぼ無理だと思います。
そういう自分もかなりのブラキサー(歯ぎしりする人)です。。。
そのような場合には、ナイトガードという就寝時、専用のマウスピースの装着が有効です。
歯が擦れることなく、マウスピースが請け負ってくれますからね。
気になる方は、ご相談ください。
☆当院は8月3日より、現在の場所から新潟駅方向に30メートルほど行った場所のタチバナビル1階に移転開院いたします。
なお、7月23日(木)~8月1日(土)は引っ越し作業のため、休診となります。
8月2日(日)は10時~16時まで簡単ではありますが、内覧会を行う予定です。
ご迷惑をおかけいたしますが、その旨をご理解いただきますよう、何卒よろしくお願いいたします。
2020/06/26
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近は気温が上がり暑くなってきたことで冷たいものを口にする機会も増えてきたことかと思います。
それに伴い、患者さんの中には冷たいものがしみるという方も多くいらっしゃいますが、歯がしみる原因としてはいくつかの原因があげられます。
虫歯や歯周病も勿論ですが知覚過敏の症状は歯の表面のエナメル質がすり減って薄くなってしまうことで起こる場合が多いです。
歯ぎしりや食いしばりによるものやブラッシング圧によるもの、様々ありますので気になる方はぜひ一度歯科医院を受診するようにしてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
就寝時の歯ぎしりや喰いしばりでお困りの人は少なくないと思います。
また、歯ぎしりや喰いしばりに気づかない人も多いですね。
最近はこのストレス社会のせいか、このような人は多いと思います。
自分の歯がすり減っている方や、しょっちゅう詰め物や被せ物が外れる、歯がしみる方は疑ったほうが良いと思います。
そのような方はナイトガードと呼ばれる、マウスピースで対処されたほうが良いかもしれません。
気になる方はご相談ください。
☆当院は8月3日より、現在の場所から新潟駅方向に30メートルほど行った場所のタチバナビル1階に移転開院いたします。何卒よろしくお願いいたします。
2020/06/12
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
喰いしばりや噛みしめが、「顎の痛み」や「頭痛」「歯がしみる」といったことの原因となる事があります。
日中リラックスしているときは上と下の歯は接していないのですが、就寝時などは無意識に食いしばったり、噛みしめたりする人が多いのです。
そこで、せめて就寝前には上下の歯を離し、顔面の筋肉の力を抜くように心がけましょう。
食いしばりや噛みしめは、自覚症状が中々少ない為、歯科医院で口腔内のチェックをしてもらうことがオススメです。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間、就寝時の歯ぎしりや喰いしばりで歯を擦り減らしてしまって、知覚過敏を起こしたり、被せ物や詰め物の脱離を起こしてしまう方は多いですね。
そのような方には当院では、ナイトガードをお勧めしています。
気になる方はご相談くださいね。
☆当院は8月3日より、現在の場所から新潟駅方向に30メートルほど行った場所のタチバナビル1階に移転開院いたします。何卒よろしくお願いいたします。
2020/06/08
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯を失う原因は虫歯や歯周病ばかりではなく、歯ぎしりや喰いしばりもとても多い原因の一つです。
歯ぎしりや喰いしばりは寝ている時や、力を入れた時、また起きている時にも無意識にしていることもあります。
これらをすることにより、歯が割れる、削れる、すり減る、しみる、被せ物や詰め物が割れてしまったり、欠けてしまう、顎関節症を引き起こしてしまうこともあります。
歯ぎしりや喰いしばりは無意識でしてしまうことが多いので、ご自分ではなかなか気付きにくいかと思います。
ナイトガードを使うことにより歯を守る事ができるので、気になる方は歯科医院への受診をおすすめいたします。
(りんご歯科医院 歯科助手 Y.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間、就寝時の歯ぎしりや喰いしばりは自分で止めることができません。
どうしても寝ている時なので、自覚がありませんからね。
もし、家族の方に指摘されたことがあったり、歯面がすり減っていて中の茶色い象牙質が見えているようならば、疑ったほうが良いかもしれません。
気になる方はご相談ください。
☆当院は8月3日より、現在の場所から新潟駅方向に30メートルほど行った場所のタチバナビル1階に移転開院いたします。何卒よろしくお願いいたします。
2020/05/17
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯ではないのに歯が痛む、朝起きたら顎が強張っている感覚や、痛みがあるなど、その様な場合、就寝時に歯ぎしり、食いしばりをしている可能性が高いです。
歯ぎしり、喰いしばりとは、歯をギリギリと強く擦り合わせたり、強く噛みこんだりすることをいいます。
歯ぎしりは、ご家族に指摘されて気付く場合もありますが、食いしばりは音がしない事もあるのでご本人、周りの方も気付きにくいです。
原因としては、ストレス、疲れ、服用中の薬の影響、飲酒、喫煙などがあります。
特に睡眠中の歯ぎしり、喰いしばりはほぼ無意識で行われるため、いつの間にか歯がすり減ったり、滲みる方もいらっしゃいます。
自覚症状がなく、続いてしまうと歯ぎしりでゆさぶられ、歯が倒れる、動くなど症状が悪化してしまいます。
被せ物や詰め物をしている方は、強い力ぎ加わって、割れたり欠けてしまうケースもあります。
また、顎関節にも強い圧力が掛かってしまうので、痛みやお口の開閉しにくくなり顎関節症が発症してしまう事があります。
ナイトガードの製作は、患者さんの歯型を取り、精密に製作します。
装着後も調整を行い、フィットする様にしていきます。
中々自覚症状が無いため、自分は大丈夫だと思うかもしれません。
一度検診を受けてお口の中を診てもらうことをお勧めします。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間、就寝時の歯ぎしりや喰いしばりで歯がすり減ってしまったり、痛みを感じる人は少なくないです。
顎の疲れなんかもそれが原因であったりします。
気になる方は、是非、ご相談くださいね。
☆8月予定の移転開院時のタイミングで、一緒に働いてくれる新しいスタッフも正社員として若干名募集いたしております(もし、ご興味のある方は、当院HPの求人・採用情報https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/を見ていただき、お電話を頂けたらと思います)。