ナイトガード 歯ぎしり 喰いしばり

スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

TCHって知ってますか?

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

日常生活の中で、上下の歯をかみしめていませんか?

歯の噛みしめや喰いしばりは、歯と顎の関節や筋肉に大きな負担をかけます。 またグッと強い力でなく上下の歯が接触するだけでも接触時間が長時間になれば大きな負担になります。

人は何もしていない時、上下の歯列間に1~3㎜の隙間があるのが正常で、上下の歯が接触するのは、物をかむ時と飲み込む時だけです。

その時以外に上下の歯を接触させる癖を歯列接触癖(Tooth Contact Habit : 通称TCH)といいます。

TCHがあると顎関節症や歯及び歯周組織の病気(知覚過敏、歯の破折、歯周病など)につながる可能性があります。

TCHはパソコンやスマホの使用時、テレビを観ている時などのように何かに集中している時に起こりやすく、他にストレスや緊張なども原因であると考えられています。 クセとして無意識にやってしまう事なので、自分で自覚することは難しいです。

なので、まずは自分にこのクセがあるか知ることがとても大切です。

そしてTCHを止める最も効果的な方法は、唇を閉じて歯を離す事を意識することです。

唇を閉じて、上下の歯を離すこと、1日に何度も練習して下さい。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)

 

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日中の歯ぎしり、喰いしばりは自分で治すことは可能とされています。

就寝時のものは難しいですが。。。

もし、日中に自分が噛みしめをしていることがあったら、すぐに歯を離してみるということを意識してみてくださいね。

時間はかかるかと思いますが、練習が大切ですね。

歯ぎしりしていませんか?

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歯ぎしりをご存知の方は多いと思います。

でも自分が歯ぎしりをしていることに気がついていない方もたくさんいらっしゃいます。

歯ぎしりは寝ている間にやってしまっているイメージが強いですが日中に歯を食いしばっていることもあります。

この日中の食いしばりはリラックスしている時ではなくストレスがかかっている時や集中している時に多くみられます。

今回は歯ぎしりの簡単なセルフチェックをいくつかご紹介します。

・歯の先端が削れてきて歯が短くなってきた

・朝起きると顎が痛い

・頬の内側に横に伸びた線がある

・舌の縁に、奥から先端にかけて線がある

これらが一つでも当てはまると歯ぎしりをしている可能性があります。

この症状が別の原因によるものの場合もありますが気になる方は歯科医院で診てもらうと良いですね。

当院では歯ぎしりによる歯や顎などの損傷を軽減するためにナイトガードと呼ばれるマウスピースを作ることができます。

気になる方はお気軽にお声がけくださいください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)

 

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夜間、就寝時の歯ぎしりでお悩みの方は少なくないです。

日中の歯ぎしりは自分で気を付けることができるようですが、寝ている時に起きるものに関しては、自分ではどうしようもない所があります。

ストレスが原因ではないかと言われていますが、本当の意味では解明されていないようです。

歯ぎしりによって、歯が咬耗してしまったり修復物が外れてしまったり、中には歯根破折ということもあります。

そうなると、抜歯をしなければならないことも多いです。

極力そうならないように、対症療法ですがナイトガードをすることをお勧めいたします。

ナイトガードは保険診療内で製作することが可能です。

就寝時の歯ぎしり対策しませんか。

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最近は特に若い方でももうすでに歯が削れている人を多くみまます。

それは歯ぎしりや食いしばりが考えられ頬の粘膜に噛み跡も見られます。

30代、40代の人に比べて重大視していない方が多いように思えますが、夜間の歯ぎしりが続いてしまうと歯が揺さぶられ続けられるため、将来早い段階で歯が抜けてしまったり、歯が削れて飲食をするたびにしみが出たりなど、日常生活に支障がでてしまいます。

歯ぎしり、くいしばりは止められませんが、夜間、ナイトガードというマウスピースを使って将来の自分のために歯が揺さぶられたり、削れたりするのを防ぎませんか?

 

(りんご歯科 歯科衛生士 H.M)

 

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就寝時の歯ぎしりや喰いしばりのため歯が欠けたり、被せ物や詰め物が脱落したり、歯そのものがすり減ってしまったりすることがあります。

現代は社会的なストレスによって、この歯ぎしりや喰いしばりに悩まれる患者さんは少なくないです。

この歯ぎしりや喰いしばりを完全に止めることは、現在の歯科医学では難しいとされています。

かといって、そのまま放置していてもいいことはありません。

対策としてはナイトガードというマウスピースで歯の保護を図るのが良いかと思います。

実際にこれを使用して、被せ物の脱落や歯の咬耗が無くなっている人は多くいますよ。

これは保険診療でも対応できますので、気になる方はご相談ください。

日中の噛みしめについて。。。

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日中、作業に集中したりストレスを感じたりすると気がつかない間に噛みしめ、食いしばりをしてしまっている方も少なくないかと思います。

噛みしめや食いしばりが続くことで歯が欠けたりすり減ったりしてしまい、知覚過敏や噛むと痛いといった症状が出てしまいます。

また、歯周病の進行促進や顎関節症など顎の関節障害、顎の筋肉の緊張から引き起こされる頭痛や肩・首のこり、腕のしびれといった全身への障害リスクも高めてしまいます。

上下の歯は普段は接触していないのが正常な状態です。

意識して生活を送ることで気付いたら離すという習慣をつけるようにしましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 

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日中に何かに集中して作業をしていると、よく歯をかみしめているという人が少なくはないです。

日中の喰いしばりは、注意して観察していると自分でも見当がつきやすいです。

もし、心当たりがある人は、噛みしめているなと感じたらすぐに歯を離すようにしてみましょう。

これを繰り返して意識していると、噛んだ瞬間に歯を離さなきゃというメカニズムが働くようになると言われています。

気になる方は、今日からやってみましょう。

噛みしめ、食いしばりについて。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

いつも気が付くと噛みしめている。。。なんていう話はよくあります。

噛みしめていると噛むための筋肉がどんどん疲れてきてなんだか顎が疲れた感じがする、頭が痛い、肩が凝る等様々な症状につながります。

なかには自分の噛む力で歯が割れてしまい抜かなければいけなくなる方もいらっしゃいます。

たかが噛みしめ、されど噛みしめです。

噛めば噛むほど自分で噛む筋肉を鍛えてしまい、どんどん周りにかかる力が強くなってしまう場合もあります。

まずは自分が日常的に歯と歯を合わせていないかどうかをしっかりと確認しましょう。

よく詰め物がわれるんだよねー、被せ物が取れたり割れたりするんだよねーという方はもしかすると噛みしめる習慣があるのかもしれませんので、少し気にかけてみましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科医師  A.S)

 

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日中、就寝時に噛みしめていたり、歯ぎしりしていたりする人は少なくはないです。

日々のストレスがそうさせているのかどうか、解明はされていませんが、恐らく関係しているでしょうね。

これにより、様々な悪影響が出ることがあります。

気になる方は、ご相談くださいね。

 

☆2020年12月28日(月)午前の部をもって、2020年の診療は終わります。

2021年1月5日(火)から、通常診療となります。