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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

ホームホワイトニングを知ってほしいです。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 当院では、ホームホワイトニングを患者さんに推奨しています。

ホームホワイトニングはオフィスホワイトニングと違って患者さん自身で、夜間の就寝時にマウスピース内に薬剤を流して、装着して寝るというものです。

これを2~3週間続けてもらう事で、歯は自然な白さになります。

ちょっと注意していただきたいのは、某芸能人の歯のように不自然なほど真っ白になるわけではないのですね。

あくまで自然な白さと言っております。

やり方としては、虫歯のチェックや歯周病のチェックをさせていただき、もし、虫歯があるのならば先に治療をさせていただき、歯垢や歯石を取り除き、クリーニングをさせていただきます。

そして、型を取り模型を起こして、その人に合ったマウスピースを作るのですね。

そして、次回、来られたときに使用法の説明と現在の歯の色の確認をいたします(当院では口腔内の写真を撮らせていただいています。)。

そして2週間分の薬剤をお渡しして、家で使用してもらいます。

その後、2週間ほどして来院していただき歯の白さの確認をいたします。

もし、ここでもう少し白くしたいようでしたら薬剤を追加します。

満足いくような白さであれば、一応、ここで終わりになります。

マウスピースは大きな治療をしなければ、再度作り替える必要はないですので、もし、またホワイトニングをしたいなと思ったら、薬剤のみの購入で良いと思います。

手軽で、簡便な方法として、皆様にも知ってもらえたら何よりと思います。

            (りんご歯科医院 歯科助手 K.S)


上記ブログに対しての院長からのコメント

 当院では(株)ジーシー社製のホームホワイトニング剤を使用しております。

ホームホワイトニングはオフィスホワイトニングに比較して、即効性はないですが家で手軽にでき、歯を痛める心配は少ないと言われております。

当院のある場所はオフィス街なのでOLの方などが、これに興味を覚える方が多いような気がいたしますが、最近では男性の患者さんも、これをするようになりました。

ただ誰に対してもできるわけではないですね。

知覚過敏などで歯がしみる人は、その症状を悪化させてしまうこともありますからね。

歯科医院でその辺りの注意点や説明をよく聞き、ホワイトニングをしていただけたらと思います。

ホームホワイトニングの詳しい案内は
自由診療 料金表の案内は

フッ素含有の歯磨き粉は、虫歯予防に有効です。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 歯を健康に保つにはフッ素入り歯磨き粉を使い1本1本歯を優しく磨いて汚れを落として下さい。

歯と歯の間のお手入れにはフロスや歯間ブラシを使うことで、さらにアップします。

後は3ヶ月に1度を目安にプロの手で取りきれない汚れを取ってもらうと、少しの変化もわかりいつまでもキレイに保つことができますよ。

  
            (りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 上記のブログに対する院長の追加コメント

歯は食べ物を食べたり、口腔内の細菌などにさらされたりすることで、カルシウムやリンなどが溶け出してしまいます。

放っておけば虫歯菌に侵されて虫歯になったりしてしまうわけですね。

そこでフッ素のお話です。

歯からカルシウムやリンが溶け出す機序は、口の中に残った食物残渣を虫歯菌が食べて代謝する事で老廃物として酸を出します。

それが歯に付着することでCaやリンが溶け出し、「脱灰」する事になります。

フッ素は、その溶け出したカルシウムやリンを歯に再び吸収する作用「再石灰化」を促進して、健康な歯へと導いてくれる役割を果たすものです。

つまり、再石灰化とは歯を守るための非常に大切なメカニズムで、この「脱灰」と「再石灰化」の均衡が壊れると、虫歯になりやすくなってしまいます。

そこで、積極的にフッ素を用いて再石灰化を促進する事によって歯の表面が強化され、脱灰しにくくなることがわかっています。

それだけフッ素が促進する再石灰化のパワーは絶大なのです。

またフッ素は、表面を酸に溶けにくい状態に修復してくれ、虫歯菌から歯を守ってくれます。

歯の表面が酸などで溶けてしまうと、虫歯菌などの細菌が侵食しやすくなります。

しかし、フッ素でガードして強い歯を作ることで、細菌に負けないように守ってくれるのです。

さらにフッ素は、歯を酸から守るように保護してくれるだけでなく、酸の働きそのものを弱まらせるようにも働きかけてくれます。

そのため、もし多少の磨き残しの歯垢があったとしても、生み出す虫歯の原因菌の働きを弱め、発生させる酸の量を抑えてくれるのです。

この作用が虫歯予防の一つの砦となり、より虫歯になりにくい環境を整えてくれるのですね。

このフッ素は歯磨き粉にも含有されています。

これまで日本では、歯磨き粉のフッ素濃度が1000ppm以下であったのですが、最近になって欧米並みの1500ppm まで認められるようになり、各業者が製品化しております。

是非、皆さんフッ素含有の歯磨き粉を使って虫歯予防に励みましょう!

 

お砂糖の過剰摂取には気をつけましょう。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 皆さんは、1日何グラムくらいのお砂糖を摂取していますか?

こう聞かれてもなかなかハッキリと答えられる方はいないですよね。。。

ちなみに太めのスティックシュガーが1本8グラムで、考えてみると、、、

カステラ1切れは、3本分(24グラム)

メロンパン(おおよその菓子パン)は4本分(32グラム)

なんと500ミリリットルの炭酸飲料には7本分(56グラム)ものお砂糖が入っています。

食事で摂取する1日の目安は50グラムと言われ、その中でも嗜好品で取る量はその半分の25グラムとされています。

カステラ一切れで24グラム、炭酸飲料に関しては、凄い量ですよね。

本来は、普段の食事の中で糖分に関しては十分量は摂れているはずなのですね。

お口の健康と、全身の健康を守るためにも一度、皆さん真剣に考えてみてはいかがでしょうか?

           (りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)


上記のブログに対する院長の追加コメント

 砂糖(糖質)を過剰摂取することは糖尿病やメタボリックシンドロームなど生活習慣病の原因になるため、気をつけなければなりません。

また、よく知られていることではありますが虫歯の原因は、砂糖(糖質)です。

口の中に入ってきた砂糖は、お口の中にいる細菌によって代謝され、酸が作られます。

その酸が歯質を溶かして、そこに細菌感染が起こると虫歯になるのですね。

虫歯が多発傾向にある人は、確実に砂糖の摂り過ぎと言えると思います。

糖分の摂取には十分注意が必要です。

現在、自分は日々の生活の中で、どのくらいの糖分を摂っているのかを1週間を通して、把握することができると、改善することができます。

気になる方は、当院のスタッフ(Y.O)にご相談いただけたら幸いです。

食事の改善と指導で、口腔内の健康はもちろんですが体質改善にも繋がりますよ。

初診カウンセリングしています。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 当院は初めていらした患者さんに初診カウンセリングをさせていただきます。

患者さんのお口の状態や今までの経緯、当院の治療方針などなど。。。

それらのことを時間を取って、お話を聞かせてもらっています。

その中で「歯医者は久しぶりで。。。」

「もう何年も行ってないよ。」という方が多いです。

必死に歯科を避けてこられたようですが、症状が出てからの来院は治療期間もかかるし、その分、費用もかさみます。

嫌われ者とは十分承知ですが、治療が終わったら是非、症状のない時にメンテナンス(定期健診)でいらしてみてください。

すっきりと爽快感が得られ、歯科のイメージもガラッと変わるのでは無いでしょうか?

           (りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)


上記のブログに対する院長の追加コメント

当院は一昨年から、初診時にカウンセリングをしています。

これは患者さんの要望を聞くことはもちろんですが、こちらの治療方針も伝えるようにしていますよ。

特に強く伝えたいのは、僕達は患者さんの痛みを取ることは大切な仕事とは思いますが、痛みのある歯を1回のみの治療で、終了になることはまず無いです。

程度にもよりますが、回数はかかります。

よって、予約をきちんと守っていただき、しっかり直すことが必要なのですね。

皆様の中には、仕事の都合がつかないことや、家庭の状況で歯科医院に行くことができないこともあるかもしれませんね。

でも、歯も自分の体の一部ですからね。

大切に考えてほしい旨は、必ず伝えるようにしていますよ。

そして、治療後の定期健診の大切さも伝えています。

痛い思いをすること無く、医療費も回数もできるだけかけたくないのならば、この定期健診にしっかりかかることが一番ですからね。

今の歯科医院は治療をするところと考えるのはナンセンスの時代になりつつあります。

できるだけ予防の意識をしっかり持ち、自分の歯を一生良い状態で維持していきましょうね。

後になって後悔するより、予防に励んで健康な歯を維持することが一番大切なことをこれからも、伝えていきたいです。

歯間ブラシのサイズは合っていますか?

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 歯茎から血が出たり、歯茎の色に赤みが強くあり、締まりの無い感じがある。。。

恐らくそれは、歯茎に炎症が起きて歯肉炎か歯周炎になっている状態ですね。

思い当たる方は、歯ブラシの毛先を歯茎に向けて優しく磨き、デンタルフロスや歯間ブラシを使って歯と歯の間をキレイにしましょう。

そのブラッシングの際に、強い力は必要ないですからね。。。

歯ブラシの毛先がしっかり歯と歯茎の境目に優しく当たっていれば、症状が改善されるケースが多いですよ。

歯茎の炎症の原因はバイオフィルム(見に見えない細菌の塊)や歯石などの専門的に除去しなければ取れないのが多いので、皆さんと医院で協力してケアして行きましょう。

皆さんがいつまでも健康でいられるように、お手伝いしたいです。

            (りんご歯科医院 歯科衛生士 C.K)

上記のブログに対しての院長からの追加コメント

 当院では、日常の歯磨きの際に歯ブラシのみならず歯間ブラシやデンタルフロスの使用をお勧めしております。

患者さんの中には歯間ブラシを毎日使用しているのだけれど歯と歯の間から、虫歯ができてくると仰る人が少なからずいます。

その方に対して、僕達が注意しているのはその歯間部分の大きさに適したサイズかどうかを見ることです。

皆さんは、歯間ブラシにもSSS,SS,S,M,L,LLと言うサイズの表示があるのを知っていましたか?

歯周病に罹患していて大きく歯茎が下がっているような方は、それに合わせて大きなサイズの歯間ブラシが適応になると思います。

また、逆に歯間部が狭かったり、歯並びが入り組んでいるために歯間ブラシが入らないような場合は、デンタルフロスの方が良いかもしれません。

仮に一生懸命に毎食後、歯磨きの際に歯間ブラシを使っていたとしても、そのサイズが全く合っておらず大きい歯間の隙間部分のそれよりも小さいサイズの歯間ブラシを使っても汚れをスルーしてしまったり、逆に小さい歯間部分なのに大きなサイズの歯間ブラシは、入りませんし、無理に入れようとすれば歯茎を痛めます。

それこそ、磨いてるんだか歯茎を痛めているんだか解らない状態になりますからね。。。

でも、この歯間の隙間の大きさは人によっても違いますし、歯、それぞれにおいても違います。

そのために自分で判断することは、難しいと思いますので、歯科医院で相談された方がいいかと思いますよ。

そして自分に適した歯間ブラシを使って、日常の口腔ケアに役立てていただけたらと思います。