2024/10/18
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨きの際に歯茎から血が出ることはありませんか?
患者様から「歯茎から血が出るのでそこはあまり歯ブラシを当てないようにしている」とお聞きすることがあります。
歯茎からの出血は歯と歯茎の間の歯周ポケットの中で炎症が起こっていることを意味します。
ですので歯ブラシを当ててしっかり磨き、汚れを除去しないとその炎症は落ち着きません。
ブラシを強く当ててわざと血を出すのは歯茎を傷つけてしまうので良くない行為ですが、優しい力で出血があるようならその部位をしっかり磨くように心がけましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯茎からの出血は決して良いものではありませんが、だからといって普段の歯磨きをお休みするのは良くないです。
まずは清潔第一ですからね。
上記に示すように優しい力で磨くようにしましょう。
そして歯科医院で診てもらうことをお勧めします。
☆当院は10月16日(火)~20日(日)まで院内改装のため休診となります。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒、よろしくお願いいたします。
2024/10/17
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯を見させてもらうと、プラーク(歯垢)や歯石、着色がついている方がけっこういらっしゃいます。
入れ歯を手入れして清潔に保たないと次のような問題が発生してきます。
・残っている歯の虫歯や歯周病リスクが上がる
・口臭が発生する
・入れ歯が着色する
・入れ歯に歯石がつく などです。
入れ歯の手入れを怠ってしまうと虫歯や歯周病により歯を失ってしまい、また入れ歯を作り替えないといけないなどの問題もでてきます。
そうなると歯医者に何回も通ってその間は不便な生活が続きます。
そうならないためにも毎食後入れ歯を外し、水で洗いながらブラシをかけてあげたり、1日1回、最低でも3日に1回ぐらいは洗浄剤につけてあげるなどしてきれいに保つようにしてみて下さい。
総入れ歯になったとしても入れ歯のメンテナンスは大切なので定期的に歯医者で見てもらうようにしましょう!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
入れ歯を清潔に保つことも本当に重要です。
是非、入れ歯洗浄剤とブラシを使っての毎日のお手入れをお願いいたします。
もし、解らなければ歯科医師や歯科衛生士に聞いていただけたらと思います。
☆当院は10月16日(火)~20日(日)まで院内改装のため休診となります。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒、よろしくお願いいたします。
2024/10/17
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯をしっかり磨いている方でも舌のお手入れをしてない人がいると思います。
舌にも細菌はありますし、口臭のもとにもなります。
専用の舌ブラシで磨くのが一番ですが、歯ブラシでも構わないので1日1回、舌をキレイにしましょう。
ゴシゴシ磨くと舌を傷つけてしまう原因になるので優しく磨くようにしてください。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシのみの歯磨きでは満足いくものにはなりません。
できるだけ歯間ブラシやデンタルフロスを使ってみましょう。
そして舌には舌用のブラシを使って磨くことをお勧めします。
☆当院は10月16日(火)~20日(日)まで院内改装のため休診となります。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒、よろしくお願いいたします。
2024/10/16
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
普段からフロスを使う習慣はありますか?
たまに使うけど面倒くさくて毎日はできていないという方も多いかと思います。
しかし、毎日のフロス習慣が健康な歯を維持するためにとても重要です。
【フロスの効果】
1. プラークの除去
歯と歯の間のプラークは歯ブラシだけでは取り除けません。それをフロスによって取り除くことで、むし歯や歯周病の予防になります。寝る前のケアでフロスを使うと特に効果的です!
2.口臭予防
食べかすが歯と歯の間に残ると、口臭の原因になります。フロスは口臭予防にも効果があり、口腔内が清潔に保たれ、爽やかな息をキープできます。
3.歯ぐきの健康維持
フロスの使用で、歯茎のマッサージ効果があり、血行が良くなります。それにより歯茎が引き締まり、健康な状態をキープできることで歯周病のリスクも減少します。
フロスを使ったケアを日常に取り入れ、健康な歯と口内環境を維持しましょう!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシ一本でのプラークの除去効果はだいたい60%ぐらいとよく言われます。
フロスや歯間ブラシを使って歯間を磨けば80%以上磨けると言われています。
是非、お口の健康のためにも毎日使ってみましょうね。
☆当院は10月16日(火)~20日(日)まで院内改装のため休診となります。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒、よろしくお願いいたします。
2024/10/16
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
妊娠初期などに起きやすいつわりの影響で、歯磨きができずに困っていませんか?
歯磨きの際、工夫すると楽に磨くことができます。
歯ブラシを口に入れて、小刻みに小さく動かすと、口に伝わる刺激が少なくなって楽になる妊婦さんもいます。
その時に、顔を下に向けてうつむき加減で磨いたり、奥歯を磨く時は歯ブラシを横から入れて磨くと嘔吐反射が起きにくくなりますので、ぜひ試してみてください。
つわりの時は、時間帯にとらわれず体調がよくなったタイミングでできる範囲でみがくようにするとよいでしょう。
ただし、夜寝る前はできるだけ歯をみがくように心掛けましょう。
寝ている間は、唾液の分泌量が減るので、口の中の細菌が増えやすく、むし歯や歯肉炎になりやすい状態になります。
虫歯や歯周病から、お母さん・赤ちゃんを守るためにも、つわりでお悩みの妊婦さんは是非参考にしてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
つわりで歯磨きが思うようにできない人もいますね。
そのために歯周炎になっている人もいます。
是非、上記の内容を参考に歯磨きをしていただけたらと思います。
☆当院は10月16日(火)~20日(日)まで院内改装のため休診となります。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒、よろしくお願いいたします。