2019/01/23
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
白くてきれいな歯は、お顔全体の印象も明るく爽やかにしてくれます。
今よりも、歯を白くキレイにしたいと、お考えの方にはホワイトニングがお勧め。
薬剤を使用して歯そのものと、白くするので歯を削ることもありません。
歯の色が自然な白い色になることで、患者さんの自信にもなり笑顔も増えることでしょう。
また、このキレイな状態を保つために、今まで以上に歯磨きを気遣うよりになり、お口の中もより清潔になる傾向に。。。
一石二鳥ですね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
ホームホワイトニングは薬剤を用いて歯の表面や内部に付いた着色物質を分解し、歯の色を明るくすることができます。
当院のホームホワイトニングで用いられる薬剤は過酸化尿素(GC社製 Tionプラチナ)です。
過酸化尿素には色を分解する力があり、この作用により透明度が上がります。
人体には害はありませんが、使用中にしみる症状(知覚過敏)がでることがあります。
しみる症状は時間とともに落ち着くことが多いですが、現在、知覚過敏症状のある方は治療してから行うほうが無難です。
そして、ホームホワイトニング中は色の濃い物を口にされるときはストローを使うなど工夫していただくこともお勧めします。
色が白く変化するのは天然の歯のみです。
人工的につめた物、被せ物は色が変わりません。
そのような部分は後日色を合わせて詰めなおしたり、やりかえることをお勧めします。
ホームホワイトニングによる白さは一生保つわけではないことはご理解下さい。
でも、歯科医院でメインテナンスをすることで白さを長持ちさせることが可能です。
生活習慣や嗜好品にも左右されますが、3か月ごとのメインテナンスをお勧めしています。
より持続させたい場合は2~3回/月ホワイトニングの薬剤を使用することで可能となります。
2019/01/22
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
30代から40代の方の中には、家族や職場の人に入れ歯を入れていることやを知られたくなく、歯磨きが人前でできなかったり、入れ歯を入れたままで歯磨きをしている人も中にはいるかもしれません。
ですが、歯磨きをしないと残っている歯をまただめにして、入れ歯の範囲を大きくしなくてはならなかったり、入れ歯を入れたまま歯磨きをしてしまうと、歯磨き剤の中に入っている研磨剤が入れ歯を傷つけ、菌が繁殖し臭いや着色の原因になります。
なかなか難しい問題かもしれませんが、少しでも今の状態を良くしていけるように、あなたのライフスタイルに合わせて一緒に考えさせてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院に入れ歯でお困りで、来院される方は多いです。
特に若い世代の人では、入れ歯であることを他人に知られたくないという人は少なくないです。
若い人が、上下顎とも総入れ歯という人は少ないですから、恐らく自分の歯は何本か残っているはずです。
でも、そのような人が歯磨きをためらっていたり、できない環境にいるのは考え物です。
これ以上、歯をなくさないことを考えるのならば、歯磨きは必須ですからね。。。
入れ歯を再製作しなければならなくなる原因は、歯周病の悪化による抜歯したことです。
できるだけ良い状態を維持するためにも、頑張りましょうね。
2019/01/21
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
初めてお会いした時、「マスクを外した生活がしたいです。」とお話をされた方がいました。
先日、久しぶりにその方に私はお会いしたのですが、この時、マスクをしていませんでした。
その方に、「マスクを外した生活ができているんですね。」と、声をかけましたら笑顔で、「ここ最近は、マスクをしていません。ここまで、長かったです。」と笑って応えてくれました。
今までは先生の治療が中心でしたが、これからは歯科衛生士が中心となり、これ以上悪くならないようにケアをしていきたいと思います。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
前歯を失ったままで、笑うことや話をすることができずに、マスクをしているという人がいますね。
特にお若い人だったり、女性の場合は顔の審美性にもかなり影響してくるので、早めにブリッジなり入れ歯を入れてもらったほうがいいですね。
また、その後のケアは本当に大切です。
治療そのものが終わったとしても、日常の歯磨きはしっかりやっていただき、3か月に1回の定期健診(メンテナンス)には、来られてください。
その方が、歯は絶対に長持ちしますからね。
今は治療より、予防が大切な時代ですよ。
2019/01/19
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
年齢や、飲んでいる薬などによって唾液が出ずらく、お口の中が乾燥してしまっている方がいます。
お口の中が乾燥したまま歯磨きや、舌磨きを一生懸命行っても、汚れはこびりついて取れにくいです。
ブラッシング前にうがいをして、お口の中を潤わせることによって、汚れが落ちやすくなるので、是非、試してみてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きをする際には、奥歯の歯と歯の間までしっかり汚れが取れるように、歯ブラシの毛先をしっかり当てて磨きましょうとよく言われていますね。
特に、歯と歯茎の間や、前歯と前歯の間も虫歯になりやすいところです。
特に高齢の方は、経年的に唾液が出にくくなる傾向でありますので、上記のように水分を含んでブラッシングされるといいかと思います。
また、歯と歯の間は、普通の歯ブラシだけでは、不十分です。
デンタルフロスや歯間ブラシを使って汚れをしっかり落としてあげましょう。
そして、定期健診で歯医者さんに診てもらう事をお薦めいたします。
もし、穴が開いているなどの虫歯を自覚していたら、しっかり治療に努めましょうね。
虫歯を放っておいても、良いことは絶対にありませんからね。。。
2019/01/18
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院で販売しているPOIC(ポィック)ウオーターを継続使用されている方の中には、「毎日使わないと気持ち悪い。」、「他の洗口液では物足りなくなってしまった。」等の嬉しいお声もいただいております。
このPOICウオーターはタンパク分解型除菌水というもので、除菌力の優れた洗口液です。
購入の際に、歯科衛生士さんから説明を受け、使用方法が書いてある紙を頂いているかと思います。
是非、使用方法はきちんと守って頂き、効果を最大限引き出してもらえたらと思いますよ。
場合によっては、「使い方ってこれでいいの?」とか、「こういう時はどうしたら良いの?」等、不安に思うことももしかしたらあるかもしれませんね。。。
毎日使用して頂きたいですし、その効果を最大限に生かしてもらうためにも不安な点や疑問点は遠慮なくお聞き下さい。
(りんご歯科医院 歯科助手 K.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
皆さんも日常の歯磨きで、磨きにくい部位は皆さんありますよね。
僕も、正直ありますね。
でも、その部位を歯ブラシ一本で、全て磨くことはできないということを知っているので、補助用具を使うようにしていますよ。
それはデンタルフロスや歯間ブラシ、ワンタフトブラシといわれるものですね。
1日1回はやってますね。
特に寝る前はしっかりやった方が良いと言われてます。
これを併用することによって、かなり磨けるかと思います。
でも、歯ブラシと補助用具を使っても磨けない部位は存在します。
例えば、深い歯周ポケット内などは、ブラシの毛先が届きようがないですからね。
そのような人には、洗口液でモグモグうがいをすることも勧めています。
でも通常は、選考だけでは細菌が作るバリア膜(バイオフィルム)壊せないと言われています。
それが壊せないと、バリア内にいる細菌が死滅しないので、意味がないものになってしまいます。
それができる洗口液というのが、当院で導入しているPOICウオーターというものです。
これはタンパク分解型除菌水と言われるもので、その除菌力はすごいです。
高純粋塩と精製水で特別な機械で電気分解され、次亜塩素酸イオン水でph値が9.0に設定されています。
これを口腔内に入れることにより、次亜塩素酸イオンから中和して次亜塩素酸に変わり、殺菌水となるのですね。
僕は、このPOICウオーターの除菌力に感動しました。
そのため、僕はPOIC研究会発行のホームケアアドバイザーの資格を取得しました。
このPOICウオーターを使用するようになって、明らかに歯周病に悩む人には効いていますし、歯間部分から虫歯をしょっちゅう作ってくる方にも確実に効果を感じています。
プールの水でうがいしているような味と臭いがするのが、少々難点ですが、これも口の中の細菌に反応することによって、臭いを強く感じるので、継続使用していくうちに口の中がきれいになるためほとんど感じなくなりますよ。
本当に良いものなので、さらに薦めていって患者さんの口の健康を守るために予防に励んでもらえたらと思っています。
※当院では、このPOICウオーターを扱っております。もし、ご希望であれば院長、スタッフから説明を聞いていただき、治療の一環として使用していただくための同意書にサインをいただいて有料でお渡しすることが可能です。
次亜塩素酸というと薬品のイメージを持つ人が多いですが、このPOICウオーターは薬品配合はされず副作用もありません。
そもそも次亜塩素酸は血液中の好中球に含まれる成分です。
これが細菌と戦うために必要な成分なのですね。