2025/05/07

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
仕上げ磨きとは磨き残しを防ぎ、健康な歯を保つために、大人が子供に行うケアのことです。
また、正しい歯磨きの習慣を身につけるための教育でもあるのでぜひ、親御さんがやってあげましょう。
仕上げ磨きは、子供の後ろ側から、つまり、寝かせ磨きをすることで口をのぞき見るのが基本的な姿勢です。
この姿勢は歯科医が患者を診るときと同じ姿勢です。
また利き手でない手はくちびるや頬に当てて、歯ブラシが歯に当たっている状態を直視できるようにしましょう。
仕上げ磨きの時、子供には手鏡などを持たせて両親が何をしているのかを見せてあげるのも、恐怖心をなくすひとつの方法です。
一般的に仕上げ磨きは0歳から始めて、10〜12歳頃まではしたほうが良いと言われています。
やり方がわからない方はスタッフに聞いて頂くと良いかと思いますので、どうぞ気軽にご相談下さい。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
小学校の高学年くらいまでは親御さんがお子さんの仕上げ磨きをしてあげることが重要ですね・
家族皆でむし歯予防に励むようにしましょうね。
解らないことがあれば、かかりつけの歯科医院で相談しましょうね。
2025/05/06

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近、「歯ブラシはどの硬さがおすすめです。」か?と聞かれることが多いです。
基本的には歯や歯ぐきが健康な方は「ふつう」の硬さがおすすめです。
たまに、「ふつう」の硬さだとすぐに毛が開いてしまうので「かため」の歯ブラシを使っていると言う方がいらっしゃいますが、逆効果で、すぐに毛が開くくらいブラッシング圧が強いと言うことなので、「かため」の毛で歯磨きしてしまうと、歯を削ったり、歯茎を下げてしまう原因になってしまいます。
「かため」の歯ブラシは高齢で筋力があまりない方や、手に力が入りづらい方などにオススメです。
最後に「やわらかめ」の歯ブラシは、歯茎に炎症がある方、歯磨きの時間が長いもしくは何回も磨いてしまう方、知覚過敏の方などにオススメです。
口腔内の状況によってブラシの毛の硬さ選びは変わってくるので、気になる方は担当の歯科衛生士などにお尋ね下さい!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシの硬さによる使い分けは、上記のことを参考にしていただけたらと思います。
また実際のところは、かかりつけの歯科医院で見てもらうことをお勧めしますよ。
その方が間違いはないですからね。
2025/05/06

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨きは頑張ってるのになぜか虫歯になりやすいような気がする、、、。そんな方には唾液検査をお勧めさせていただいてます。
唾液には口の中の食べ物の消化を助け、細菌を洗い流すなどの作用がありますが、健康状態を知るための情報源にもなるのです。
唾液に含まれる成分や菌の数を調べることで、歯と歯ぐきの健康やお口の中の清潔度、口臭のリスクまで調べることができます。
つまりは虫歯リスク、歯周病リスク、口臭リスクを知ることができます。
これらのリスクを知ることで、より効果的な予防を提案することができます。
興味のある方はお尋ね下さいね。
(りんご歯科医院 歯科助手 K.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
唾液検査で上記のことが解ります。
それを踏まえて、予防歯科を始めてみませんか?
気になる方はご相談くださいね。
2025/05/05

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院では、お家でやっていただくホームホワイトニング、歯科医院にて行うオフィスホワイトニング、上記2つを組み合わせたデュアルホワイトニングの3種類のご案内が可能です。
ホワイトニングはしみるリスクがあり、不安に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、しみ止めのご用意もございます。
スタッフも実際に使用してみましたが、これらの効果はしっかり実感しております。
興味のある方はお尋ね下さいね。
(りんご歯科医院 歯科助手 K.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では上記に示すホワイトニング方法を行っています。
また、今ならばホームホワイトニングはキャンペーン中であります。
気になる方はご相談くださいね。
2025/05/05

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
健康な人の場合唾液は一日平均1.5リットルほどでます。なんらかの理由により唾液が減少し、ドライマウスになると
・味が分かりづらくなる
・虫歯、歯周病リスクが高くなる
・口臭が強くなる
・舌のひび割れ、痛みが出る
・食事が飲みにくくなる
などです。
原因としては、緊張、ストレス、薬などの副作用、年齢による口周りの筋力低下、口呼吸、放射線治療による影響などが考えられます。
原因によって治療方法は異なりますが、日常生活で行える予防方法としては、
①鼻呼吸を意識し、口周りの筋肉をつける。
②こまめに水分補給する。
③キシリトールガムなどを噛み唾液線を刺激する。
④唾液線マッサージをする
⑤こまめに水分補給をする
などです。
自分でも少し乾燥してるなと思ったらやってみて下さいね!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
ドライマウスという唾液が出にくい症状の方がたまにいますね。
この唾液の分泌量が少なくなると、虫歯や歯周病に罹患しやすくなります、
また、入れ歯にも悪影響がありますね。
もし、そのようなことでお悩みならば上記のことをやってみてください。
また、早めにかかりつけの歯科医院に行って相談しましょうね。