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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

お口の健康を守る栄養とは。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

健康な歯を保つ為には、歯磨きの他に食べ物をダラダラ食べないという事や、食事による歯質強化を期待される栄養素を摂取するなどがあげられます。

 

カルシウム・・・歯の原料となる→牛乳、乳製品、えび、小魚、ひじき

リン・・・再石灰化を助ける→米、豚肉、牛肉

たんぱく質・・・歯肉を作る→卵、魚、肉、乳

マグネシウム・・・歯を支える骨の成分→大豆、アーモンド、海藻類、玄米

ビタミンD・・・カルシウムの吸収を高める→干ししいたけ、いわし、さんま

ビタミンA・・・エナメル質を強化→人参、かぼちゃ、レバー、ほうれん草

ビタミンC・・・象牙質を強化→みかん、さつま芋、ピーマン、大根

 

煮干しなどの噛み応えのある小魚などを食べているとカルシウム摂取と同時に顎の筋肉も鍛えられ、歯の石灰化を行う唾液腺も活発になり、唾液も出やすくなります。

 

食物繊維(ゴボウ、セロリなど)は噛む事によって歯の表面をきれいにして、唾液の分泌を促してくれます。

 

その他、食後の歯磨き、フッ素入り歯磨き材、規則正しい生活、偏りのない食生活、適度な運動、歯科医院での定期的なメンテナンスでお口の中の健康を保ちましょう。

( りんご歯科医院 歯科衛生士    M.K)

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規則正しい生活を続けることが、お口の健康のみならず、全身の健康に繋がります。

頑張って行きましょう。

☆8月予定の移転開院時のタイミングで、一緒に働いてくれる新しいスタッフも正社員として若干名募集いたしております(もし、ご興味のある方は、当院HPの採用情報https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/を見ていただき、お電話を頂けたらと思います)。

実は結構違うんです。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 皆さんのお口の中には、金属の被せ物や、詰め物、白い被せ物だったりと様々な材料がお口の中に入っています。

よく治療を決める時に「金属のものにしますか?自由診療のものだと白くできますよ?」というお話はよく聞いたことがあるかもしれません。

現在では金属の価格が高騰しているため、保険でも部位によっては白いものが入れられるようになってきました。

しかしながら金属や保険で使用される白い被せ物にはそれぞれ利点、欠点があります。

そしてさらに自由診療で使用できる材料にもそれぞれに利点や、欠点があります。

実際には歯の色の見え方に差があったり、材料の摩耗や壊れやすさが違ったり、汚れの付きやすさが違ったりと多くの違いがあります。

自分のお口の中にあったもの、自分で考えて納得したものをぜひ選んでくださいね!

わからないことがあれば何でも聞いてください!

(りんご歯科医院 歯科医師 A.S

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保険診療では、被せ物の材料も限られた物しかありません。

本来は銀歯ではなく、白いセラミックやゴールドなどを使ったほうが審美性や耐久性、二次カリエスになりにくいなどのメリットがあったりもしますが。。。

どうしても保険診療では使えない制約があるのですね。

確かに自由診療であると高額ですが、メリットも多くあると思います。

是非、よく考えてから決めていただけると良いかと思います。

 

 

いろいろな歯ブラシを扱っています。

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物販に新しい商品が入りました!

バトラー歯ブラシのネオです!この歯ブラシは歯科衛生士の意見を元に開発されました!

日本最薄のヘッド、スリムロングネックなので顎関節症など、口が開きずらい人にでも奥までブラシが届き、頬の圧が強い人でもブラシが入りやすい設計になっているので、ぜひ一度試してみて下さいね!

きっと普段使っている物と違うはずですよ!

またヘッドの毛は抗菌コート毛を使用しているため衛生的です。

 (りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)

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当院では、使いやすいと思われる歯ブラシや補助材を積極的に取り扱うように定期的に見直しています。

気になる方は、当院スタッフに聞いていただくと幸いです。

 

歯ブラシは一月に一回は代えましょう。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

歯ブラシはどれくらいの頻度で変えていますか。

いつ変えていいのか分からず、長期に渡って同じ歯ブラシを使用している方もいらっしゃるかと思います。

ヶ月を目処になるべく交換して頂きたいです。

歯ブラシは、毎日使うものですので、どれだけきちんと洗ったりしても、菌が増殖します。

また、毛先が開いてきたら交換のサインです。

清潔なお口を保つためにも、交換時期は決めて使う様にしましょう。

使い始めの時期を記入しておくのもいいと思います。

わからない場合はいつでもご相談下さいね。

(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)

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歯ブラシを1月以上使用している人も少なからずいるかと思います。

歯ブラシの代え時は1月と言われています。

極力それを、守って日々のホームケアを行うようにしましょうね。

唾液は、しっかり出ていますか?

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

唾液は、口の中を潤すだけでなく、汚れや細菌を除去する自浄作用、口の中の細菌の増殖を抑える抗菌作用、酵素アミラーゼがデンプンを分解し、消化しやすくする消化作用、飲食により溶けかかった歯の表面を修復し虫歯を防ぐ再石灰化作用などの働きがあります。

唾液が減ると虫歯、歯周病が進行しやすくなる他、口臭が強くなったり、口内炎もできやすくなります。

唾液が少なくなる原因としては、加齢、女性ホルモン低下、ストレス、生活習慣などがあります。

糖尿病、甲状腺、シェーグレン症候群などの病気が原因で起こる場合もあります。また、口呼吸、過呼吸。開口などの原因の場合もあります。

過度なストレスにより交感神経が刺激されると、唾液分泌が低下してしまいますので、ストレスを上手に解消して、十分な睡眠、休息が大切です。

口呼吸を改善するには、意識的に鼻で呼吸をすることを心がけて、就寝時はマスクを着用するなど工夫して口の中の乾燥を防ぎましょう。

過度なアルコールや塩分は脱水を引き起こし、唾液減少の原因になりますので、適量を心がけてください。

少しの心がけで皆様の健康に繋がりますので、気になることがございましたら、いつでも当医院へご相談ください。

(りんご歯科医院 歯科衛生士  M.K)

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唾液は生体が持ち合わせている万能薬です。

しかも副作用がありませんね。

この大切な唾液が、出にくいと感じられているのならば注意が必要です。

気になる方は、ご相談くださいね。