2019/07/03
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さんは、どんな歯ブラシをお使いですか?
今はドラッグストアでも様々な形の歯ブラシを見かけます。
それゆえ、何を使っていいのかわからない方は多いと思います。
ヘッドの大きさ、毛先の形状、持ち手の形。。。
歯ブラシを選択するには、いろいろとポイントがあります。
また、その方によって、どんなモノが合っているか違いますので一概に子の歯ブラシが良いですよとは言えません。
一度、歯科衛生士に相談してみてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシは、個人の好みによって購入されていることが多いと思いますが、できれば歯科衛生士の意見を取り込んでいただけたら、きっと清掃効率は上がると思います。
個人によって、歯並びや口の大きさ、口腔周囲の筋圧、舌圧の強さは違いますからね。
歯ブラシの種類も本当にたくさんあります。
その患者さんの口腔状態によって最適な歯ブラシは存在しますので、是非聞いてみてください。
2019/07/02
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨き中に転倒し、大きなけがをしてしまう子が少なくありません。
そこで、万が一歯磨き中に転倒しても大きなけがになりにくい、曲がりやすい安全ハンドルの「Dent.EX.Kodomo F」を当院で取り扱うようになりました。
当院の物販コーナーで実際に触ってその安全性を確かめてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシを加えたまま、転ぶと喉の奥を突いてしまい危険であります。
できるだけ、そのようなことはないようにするしかないのですが、そのような事故を起こしにくい歯ブラシというのが最近販売されました。
もし、気になる方はご相談いただけたら幸いです。
2019/07/01
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
睡眠時の歯ぎしりや喰いしばりでの噛む力は通常の食事の時の2倍以上かかると言われています。
したがって朝起きた時に顎の筋肉の凝りを自覚することがあります。
夜間の歯ぎしりには、マウスピース(ナイトガード)を装着して少しでも歯の咬耗を防いでいくことがお勧めです。
ここぞという時にグッと歯を喰いしばってしまうのは仕方ないことかもしれませんが、日中も歯を喰いしばる癖のある人は、極力、注意して過ごしましょうね。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間、寝ている時の歯ぎしりは、原因としてはストレスと言われていますが、完全に解明されてはいません。
日中であれば、意識すれば歯の噛みしめや喰いしばりを防ぐことは可能かもしれませんが、寝ている時の喰いしばりや歯ぎしりは止めるのが困難です。
そのような方にはナイトガードをお勧めしています。
気になる方は、ご相談ください。
2019/06/29
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
「歯並びが気になる」という言葉をよく耳にします。
しかし、実際に矯正治療をされる方は、日本人の5人に1人程度と言われています。
因みに欧米では半数を超える人が矯正治療をされています。
これほど、日本の矯正治療が低いのは、やはりネガティブなイメージが強いのかもしれません。
その中でも「矯正装置が目立ってしまうのではないか」しまうのではないかという点から抵抗を覚える方が多いようです。
確かにかつてはブラケットといわれる歯に着ける装置が銀色であったため目立ちましたが、今は透明のモノもしようできるため意外と目立ちません。
また、よく耳にするのですが、この歳で。。。という大人の方の言葉です。
意外に思われるかもしれませんが、当院では圧倒的に成人矯正の割合が高いです。
その他にも不安に感じることが多いかもしれませんね。。。
相談だけでも大歓迎です。
少しでも興味のある方、お待ちしております。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では、子供の歯科矯正よりも大人の歯科矯正が圧倒的に多いです。
上記にも書いてあるように、歯科矯正は年齢はあまり関係ないです。
ご興味のある方は、是非、ご相談ください。
当院には月に1~2回ほど、矯正専門の先生にも来ていただいています。
不安な点があれば聞いていただけたら幸いです。
2019/06/27
<strong>新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯並びが気になっている方は少なくはないと思います。
もし、
・ご飯を食べる時、前歯で咬み切れない。
・どんなに磨いても歯並びが悪く汚れが取れない、虫歯になりやすい。
・見た目が気になって、うまく笑えない。
この中のどれか一つでも当てはまる方は歯列矯正をお勧めいたします。
当院では4人ものスタッフが矯正経験者です。
是非、分からないことがあれば気軽に聞いてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯並びが良くなくて、お悩みの方は少なくはないと思います。
歯並びを変えるには、一般的には、歯列矯正が必要となることが多いです。
歯を削って歯並びを変えるには限界もありますし、虫歯でない歯を大きく削るのはできるだけやらない方が良いと思いますからね。
でも、歯科矯正はその専門性が高く、全ての歯科医師が行えるというものではないですね。。。
実際に、かなり難しいケースもあります。
矯正処置にしても、非抜歯矯正や抜歯を要する矯正があります。
患者さんとしては、できるだけ非抜歯で矯正をしてもらいたいと考えるのが普通ですよね。
もちろん、抜歯をしなくても歯がきれいに並ぶ症例はたくさんあります。。。
でも、顎の大きさと歯の大きさが決まっているのならば、後は歯が並ぶスペースがどこまであるかが診断の大切なポイントになるかと思いますが、どんな人にも非抜歯矯正が適応であると言うことはありえませんね。。。
もし、抜歯矯正が必要と言うことであるならば、第一小臼歯か第二小臼歯を一般的には抜くことが多いと思います(それも診査が必要でありますが。。。)。
そしてそのスペースができたことによって、そのスペースを活用して、歯がきちんと並ぶことができます。
この辺りの診査診断も、難しい点がありますね。。。
当院には月に1~2回、矯正専門の先生が歯並び相談や矯正処置を行いに来てくれています。
その先生は、優しい女性の先生で25年以上のキャリアがあります。
矯正というと、大人になってからではできないのではないかと思われている方も多いようですが、そんなことはないです。
実際に、当院で矯正処置を受けられている患者さんの中には60代後半の人もいます。
料金や期間、そしてどのような処置になるかが心配だという方もいますよね。
もちろん矯正処置は、保険が利かないので自由診療となりますが、それも口の中を診せてもらってから、説明いたしますので、それから矯正をやるかやらないか考えていただいても遅くはないと思います。
結構多くの人が、歯並びの悪さを気にしていながら、そのままにしている方が多く見られます。
歯並びが悪くて起こりえる問題は、虫歯や歯周病も、そうですが顔貌の審美性も大切です。
歯科矯正は顔や容姿の審美性をアップさせるためのものでもありますから、自分に自信を持たれて、今後の自分の生活を向上されたら良いと思います。
是非、考えてみて下さい。
☆6月28日(金)は学校歯科健診のため、終日、臨時休診となります。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。