2025/04/07
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯や、歯周病になってしまった!
それには、何らかの原因があるはずです。
歯は磨いているが、しっかりとブラシが当たっていなくて磨けていなかった。補助用具のフロス、歯間ブラシを使用してなかった、
歯ぎしりがあって、歯周病が進んでしまった、など、、、、
原因を考え、治療をして、定期的なメンテナンスが予防につながります。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯と歯周病は歯科における二大疾患ですね。
一度、なってしまったのならばその菌は口の中に存在してはいます。
完全にゼロにすることはできませんからね。。。
治療が終わったら、メンテナンスに通い、重症化しないようにしていきましょう。
2025/04/07
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯になりやすい部位として真っ先に思い浮かぶのが奥歯の噛み合わせの面ではないでしょうか?
そこで、お子様向けのシーラントという虫歯予防方法をご紹介いたします。
シーラントは複雑な形態をしている奥歯の噛む面の溝を樹脂で埋めることで虫歯を防ぐ処置です。
この処置は一切歯を削ることはありません。
対象は生え始めの虫歯になっていない歯です。
処置後はその樹脂が欠けてしまうことがあるので定期的に歯科医院に通っていただくことをお勧めいたします。
気になる方はお気軽にご相談ください!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院ではシーラントといって咬み合わせの溝にフッ素徐放性の材料を流し、虫歯予防をすることを行っています。
特舌な処置というわけではないですが、虫歯予防には効果がありますね。
気になる方はご相談くださいね。
2025/04/06
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
先日、初診の患者様で、他院に歯石とりをするため、初めて受診し虫歯があると言われて、すぐに治療されたそうです。
その方は、学生さんで地元の歯科医院でメンテナンスにずっと通われていたそうで、他にも虫歯があると言われて驚いたようなのです。
色々な歯科医院があります。
早く治療を進めてあげようとした結果、理解を得られないまま治療になってしまったのかもしれませんね。
当医院は、カウンセリングに時間をかけ初診時にその患者様の症状はもちろん、ご希望やその背景、そのお人柄なども含めて、お話をしっかりと伺っております。
初診でいらしたらその学生さんですが、小さな虫歯が何本かありますが、フッ素を定期的に塗り経過観察していく事にする事にしました。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
患者さんの思いと歯科医師の思いがすれ違ってしまったがゆえに、患者さんからの不信感に繋がってしまうことはありますね。
当院ではよく話し合いを持ち、そのようなすれ違いを無くすように努力はしていますが、それでもその様なことがないとは言えませんね。。。
今後もさらなる努力をしていこうとは思います。
2025/04/06
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
舌磨き、本当にできていますか?
口臭が気になるという方が最近多いです。
その方達に、「舌は磨いてますか?」と尋ねると、6割程「はい、しっかり磨いてます。」と答えてくださいます。
ですが、実際、口腔内を見てみると舌の上には白いモヤモヤとしたもの(舌苔)がついている事が多いです。
口臭の原因が舌苔だけではありませんが、口臭の一つの原因なので、力を入れずに優しく、しっかりと取ることが大切です!
まずは、口腔内を濡らし、汚れを浮き上がらせてから優しく舌ブラシでお掃除してみて下さいね!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
舌磨きは結構やっていないという人は多いのではないでしょうか?
舌磨きをしないでいると、舌の表面に白くて薄い膜状のものが舌を覆います。
それは、舌苔という汚れなのですね。
できるだけ除去した方がいいですね。
口臭の原因にもなりかねませんからね。
でも、やり過ぎは禁物です。
少し白いくらいが清浄な舌の状態ですからね。
2025/04/05
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
日曜日に、勉強会に参加して来ました。
色々な分野の講演を聞けて、大変勉強になりました。
その中でも、歯周病とアルツハイマーについての講演で、皆さんにも伝えたい内容でしたので紹介します。
歯周病菌が全身疾患に悪影響を及ぼす事はかなり知られて来ています。
アルツハイマーについても研究され、歯周病菌が血管に入り込み血流にのり脳にまで行ってアルツハイマー病を発症増悪させやすい事がマウスを使った研究でわかっています。
その他に、歯のあるマウスと無いマウスでは、歯がないマウスの方が認知機能が増悪しやすく、液体食を与えたマウスと固形物を与えたマウスでは液体食を与えたマウスが認知機能が増悪しやすかったそうです。
つまり、噛む事で咀嚼筋が刺激され、脳細胞の減少を抑えられるという事です。
歯周病の治療、咀嚼機能維持や回復は認知症の予防に重要になります。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病がアルツハイマーに関係しているという話は、よく聞きますね。
その理由は上記のようです。
歯周病の予防と、治療に積極的に取り組みましょうね。