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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

歯磨きはしっかりとした歯ブラシで行いましょう。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

毎日歯を磨いている方は多いですよね。

歯ブラシの交換目安に毛先が開いたら行っている方も多くと思います。

しかし、毛先が開くのも個人差があります。

1ヶ月を目安に交換をすると良いですよ。

そして、1ヶ月もたない方は、歯磨きの時に力が入りすぎているかも知れません。

逆に、使用頻度にもよりますが、1ヶ月以上でも開かない方は歯ブラシの清掃効果がおちています。

新品に比べると1ヶ月使用したものは40%おちてしまうそうです。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m  )

 

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歯ブラシは1月に1回は変えることをお勧めいたします。

もし、毛先が開いているようならば1月経っていなくても替えるようにしましょうね。

上記に示すように、毛先の開いた歯ブラシで磨いてもその清掃能力は格段に落ちますからね。

そのような歯ブラシで長時間磨いても、効果は薄いですからね。

顎が痛くはないですか?

 

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 

顎関節症の症状にはアゴが痛い、大きな口を開けられない、口を開けるとカクッ、ゴリっと音がなるという症状があります。

これは、普段の生活の中でストレスを感じていたり、片側だけに偏った噛み癖や頬杖をついてしまう、長時間の携帯やパソコンの使用など生活習慣が原因にあげられます。

ご自身の癖を見直すことで自然に症状がなくなることもありますが、痛みがあったり気になる場合には当院のスタッフにご相談してみてください。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)

 

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顎関節症は疼痛、関節雑音、開口障害を主訴とする疾患です。

主にストレスや咬み合わせが原因と言われていますが、完全には解明されてはいません。

しかしながら、噛み合わせに全く問題がなくて顎関節症になる人というのも珍しい気は致します。

もし、気になるようなことがあれば、歯科医院に相談されることをお勧めいたしますよ。

 

 

デンタルフロスも使いましょう。

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デンタルフロス(糸ようじ)の通し方、本当ににそのやり方で合っていますか?

メンテナンスで来られる方に、「糸ようじは通してますか?」と尋ねると、「毎日しっかり通してます!」という方が半数です。

ですが、その中には歯と歯の間の汚れが取れていない人もいます。

そういう方は、フロスの通し方が間違っている方が多いです。

しっかりと歯の表面の汚れをこすり取ってあげないと、綺麗にはなりません。

一度自分の使い方が正しいのか、歯科衛生士に見てもらって下さいね!

また、慣れないと上手くフロスが使えないので、使えないからと断念するのでは無く、練習を繰り返してみて下さい!

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)

 

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歯ブラシ1本で、口腔内がしっかりと清掃されているかというと、正直それは無理ですね。

歯ブラシだけでは60%ほどしかお掃除されていないというデータがあります。

できるだけ、デンタルフロスや歯間ブラシも使用して歯と歯の間のお掃除もしていきましょう。

また、3ヶ月に1回は歯科医院で定期健診とクリーニングを受けられることをお勧めいたします。

パウダークリーニングをしませんか?

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クリーニングはパウダークリーニングがおすすめです。

パウダークリーニングは細かいパウダーを歯面に吹き付け、汚れを落とすクリーニングです。

歯面を傷つけることなく歯をツルツルにしてくれ、歯茎のマッサージ効果もある、とてもおすすめなクリーニングです!

興味のある方はお気軽にスタッフにお尋ね下さいね!

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)

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当院で勧めているハンディ・ジェットという機材を使用したパウダークリーニングは非常にキレイになるので、患者さんに喜ばれています。

歯面にアミノ酸の粒子を吹きかけて汚れを取るものですが、これを使用した後、歯面を触るとツルツルしていてビックリされる方が多いですよ。

歯周ポケット内のプラークも除去することが可能なので、お勧めです。

ご興味のある方は、当院の歯科衛生士にお申し付けください。

歯科技工界にもデジタル化の波が来ていますね。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

りんご歯科医院の歯科技工です。

CAMの3Dプリンターを紹介したいと思います。

歯科用3Dプリンターには、材料に石膏パウダーと金属そしてレジンを使用する工作機械があります。

石膏パウダーは、矯正治療の説明用模型を造るそうで、大手矯正歯科技工所で拝見しました。1台あたり1千万円程する機械だそうです。

金属は、チタンをアーク溶接で積層してコアという被せ物の土台を造るそうです、日本最大規模技工所で拝見しました。

1台あたり1億円程する機械だそうです。

レジンは、紫外線でレジンを固めて造形します、歯科で使うことはできないのですが個人的に所有いる機械は数万円で購入しました。

歯科用でも数十万円から購入できます。

最近になって総義歯のみですが認可が出て患者様にセットできる様になったとか、まだ自由診療なので同じ自由診療なら金属床をオススメします。

 

(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)

 

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今までは、このCAD/CAM装置ができる分野は歯牙などの硬組織に対してのものでしたが、これからは義歯などの粘膜面に対しても製作が可能な時代になってきました。

歯科界もデジタル化の波が押し寄せていますね。

何とかついて行けるように、僕も頑張ろうと思います。