2025/08/02

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
毎日、暑い日が続いており、水分補給としてジュースなどを摂取している方も多いと思いますが、私たちが摂取している飲み物には、実は多くの砂糖が含まれています。
厚生労働省の生活指針によると砂糖の一日の摂取量の目安は、角砂糖10~12個分です。
しかし、コーラ590mlには角砂糖約16個分、炭酸飲料590mlには角砂糖約19個分、栄養ドリンク480mlには角砂糖約15個分が含まれています。
砂糖の取り過ぎは虫歯だけでなく、肥満や糖尿病、老化の原因にもなります。
砂糖は重要なエネルギー源にもなりますが上手に摂取し、健康的な生活を送れるよう心掛けましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
糖分の取り過ぎには注意しましょうね。
虫歯だけでなく、全身にも影響がありますからね。
上記の数値を参考にしましょうね。
2025/08/02

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
今の時期は冷たいものや飲み物が欲しくなる季節です。ですが知覚過敏だと美味しく食べることや飲むことができないですよね。
知覚過敏とは虫歯でもないのに、冷たいものや歯ブラシの毛先などの刺激で歯がしみたり、痛みを感じたりすることがあります。
甘いものや酸っぱいものも刺激となり、症状を感じることもあります。
原因は象牙質と呼ばれる歯の構成成分が露出されることでおこるものです。
当院では知覚過敏の方におすすめな歯磨き粉を販売しております。メルサージュヒスケアという商品です。
知覚過敏で歯がしみるのを防ぐ薬用成分「硝酸カリウム」と「乳酸アルミニウム」を配合し歯を傷つけず着色を除去します。
またフッ素などを配合しており虫歯や歯周病(歯肉炎、歯周炎)を予防しますのでおすすめです。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
知覚過敏のために、冷たい物が食べれないというのはこの時期には辛いですよね。
知覚過敏予防のために当院では、メルサージュヒスケアというものをお勧めしています。
気になる方は、ご相談くださいね。
2025/08/01

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
デンタルリンスとマウスウォッシュの違いを、ご存知ですか?
どちらも、液体で、濯いで使うものなので、同じ。と、思う方も多いようです。
・デンタルリンスは「液体ハミガキ」なので「歯磨き前」に使います。
隅々まで成分が浸透しやすく、泡もでないので、時間をかけて丁寧に磨けます。
・マウスウォッシュは「洗口液」なので「歯磨き後」の仕上げや、就寝前に使うと、キレイな状態を維持できます。
じつは、りんご歯科医院で診察前のうがいに使用している「POICウォーター」は、ご自宅で「液体ハミガキ」としても「洗口液」としても、お使いいただけるんです。
虫歯、歯周病、口臭予防になる、すぐれもの!おすすめです!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では患者さんをデンタルユニットに通した後は、POICウオーターで洗浄していただいてから治療に入るようにしています。
これでお口の中の細菌叢がリセットされますからね。
このPOICウオーターは家庭でもご使用になれます。
ホームケアとしてするお買い求めをする方も多いですし、リピーターも多いです。
気になる方は当院スタッフの説明を受けてから、同意をいただいてお売りしています。
2025/08/01

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯予防といえばフッ素ですよね。
歯科医院でフッ素を塗布してもらう方法もありますが、1番簡単にフッ素を取り入れる方法は歯磨き粉です。
せっかくフッ素入りの歯磨き粉を使うなら、フッ素の量が多い方がいいですよね。
歯磨き粉に使用して良いフッ素の最高量は1450ppmです。
なので虫歯予防を重視される方は、歯磨き粉のパッケージを見て1450ppmと書いてあるものを選ぶようにしましょう!
(りんご歯科医院 歯科衛士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯予防に良い物として、フッ素があげられますね。
このフッ素は日常にある歯磨き粉にもよく含まれております。
もし、虫歯になりやすい方であるならば、フッ素含有量が1450ppmの物が良いと思いますよ。
市販の物でドラッグストアなどでも、置いてありますので。
2025/07/31

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
「根面カリエス」についてのお話いたします。根面カリエスとは歯の根っこ(根元)部分にできるむし歯のことをいいます。
歯の頭の部分は「エナメル質」という硬い組織で覆われていますが、 根っこの部分は「セメント質」という柔らかい組織のためにむし歯になりやすいのです。
更に虫歯になってしまった場合、進行も早いです。
若いうちは歯ぐきで守られている根っこも、歯周病が進行したり、年齢を重ねると共に少しずつ歯ぐきが下がってくる傾向にあるため根面カリエスは40代、50代あたりから発生リスクが高まるといわれています。
磨きにくい歯の根元、みなさんもご自身の歯の根元をよく確認してみて下さいね。
歯茎が痩せて歯が長くなってる場所はありませんか?
そして、虫歯にならないように!と、一生懸命磨こうとして、ゴシゴシと力いっぱい根元を磨いてしまうと、歯茎を痛めてしまい、歯茎が下がって根本が露出してしまう原因にもなってしまいますので、ブラッシングの力にも気をつけましょう。
予防としては、フッ素入り歯磨き粉を使って歯の根元もしっかりやさしく磨くこと。
当院で取り扱っている、根本の虫歯に着目した歯磨剤、ライオンチェックアップルートケアα おすすめです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
最近では、歯が多く残っている高齢の方も多いものです。
そのため、歯茎が下がり根が露出している歯を見ることがあります。
そしてそこに虫歯があったりする人が多いですね。
もしそのようなことがあれば、早めにかかりつけの歯科医院で診てもらいましょうね。