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ネパールの歯科保険事情は。。。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

りんご歯科医院の技工士です。

今回は、ネパールの歯科保険治療について調べてみました。

ネパールには政府の社会保障プログラムがあり、国民が経済的な負担なく質の高い医療サービスを受けられられることを目的としていますが、歯科治療は基本的に適用外だそうです。

 

(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)

 

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ネパールは公的な保険制度がしっかりしているようですね。

でも、歯科治療は適応外だそうですね。

このような国は割と多いなという気がしますね。。。

歯磨き後のすすぎは。。。

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虫歯にならないために、皆さん毎日歯を磨いているはずです。

歯磨きした後、何回うがいをしていますか?

実は、歯磨き後のうがいの回数が、虫歯予防に大きく関係します。

虫歯は「ミュータンス菌」、いわゆる虫歯菌が糖を食べて酸を作り、その酸が歯の成分であるハイドロキシアパタイトを溶かすことによって起こります。

これを「脱灰(だっかい)」といいます。

しかし、初期の虫歯では、フッ化物を含む歯磨き粉を使用することによって歯を元の健康状態に戻す再石灰化を起こしやすく、脱灰しにくくなります。さらに、歯の表面が虫歯に強くなります。

そのため、虫歯予防にはフッ素入りの歯磨き剤が良いです。

ですが、歯磨きの後に何回もうがいをすると、歯磨き粉に含まれるフッ化物が流れて薄くなってしまいます。

ですから、歯磨き後の仕上げのうがいはごく少量の水で1回だけにして、しばらく飲食しないようにしましょう。

こうすることで、再石灰化効果が高まります。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)

 

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上記に記すように、歯磨き粉を使用して歯を磨いた後のすすぎはほんの少しだけにしましょう。

その方がフッ素の効果は残りやすいですからね。

虫歯予防の効果も高まりますから。

 

プラークについて。

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プラークとは1グラムに1億個以上の細菌がいると言われています。

このたくさんいる菌の中に、虫歯や歯周病の原因になる菌が生息しています。

 

歯石になる前のプラークの段階で、正しいブラッシング方法や歯間ブラシなどのセルフケアによって、しっかり取り除くことが重要となります。

それでも完璧にプラークを取り切ることは難しくプラークが固まると歯石になります。

歯石は歯磨きでは取りきれないので歯科医院での除去が必要です。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)

 

プラーク(歯垢)というのは細菌の塊ということができますね。

この最近の塊を除去するには日常のブラッシングが非常に大切です。

それでも完全除去は難しいので定期的に歯科医院でも除去してもらうことをお勧めします。

 

日常のブラッシングが一番大切です。

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歯周病の原因は細菌の塊である歯垢プラークです。

歯周病を改善するためには、細菌の繁殖の足がかりになる歯石をとればいいのかと思われるかもしれませんが、歯石をとる以前にもっと重要なことがあります。

それは、日々のセルフケア(歯ブラシ・フロス・歯間ブラシ)です。

正しくできていなければ、いくら歯石を取っても歯周病は改善しません。

なぜならば、歯周病は歯垢の中の歯周病菌が原因だからです。

正しいセルフケアで歯垢が落ちていなければ、歯石を取ってもその効果はその場限りになり、歯周病菌が歯周ポケットの中でまた繁殖してしまいます。

是非、定期健診で、ご自身に合ったセルフケアの方法をお気軽にご相談下さい。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)

 

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日常のブラッシングが歯周病の予防や治療には最重要なことですね。

その上で、定期健診に行って歯のクリーニングをしてもらうことが大切ですね。

一緒に頑張りましょうね。

歯磨き粉にかいてあるppmとは?

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ppmとはフッ素の濃度のことを言います。

虫歯予防にフッ素はとても効果的です。

そのためフッ素配合歯磨き粉を使った後フッ素が歯に長く留まるようにすすぎは少なめにして、継続的に使用してみてください。

歯磨き直後の飲食は1~2時間程度は避けたほうが良いので就寝前が特に効果的です。

また、年齢によってフッ素の濃度は使い分ける必要があります。

普段使っている歯磨き粉がフッ素配合かぜひ見てみて下さい!

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士  M.S)

 

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フッ素は虫歯予防には効果的なものです。

ppmの表示で最近は1450ppmまで書かれているものが市販化されていますね。

表示されている数値が大きければフッ素が入っている量も多いと言うことです。

フッ素の配分が多ければ虫歯予防のためにはいいものといえます。

是非、気にして見てみると良いと思います。