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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

ジェルコートは人気がありますね。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
『ジェルコートF』約20年も前から販売されている商品です。
歯磨き剤のフッ素濃度が上限1,500ppmになり、最近の歯磨き剤が増えていますが、なかでもこの商品はフッ素濃度の変更はなく950ppmのままです。
研磨剤が入っていないが、ツルツル感があります。
このツルツル感は《ポリリン酸ナトリウム》です。
汚れの原因を除去して、歯石の付着を抑制する作用があるからです。
さらに有効成分が歯の表面に長く留まります。使用後のツルツル感が続きます。
フッ素濃度が950ppmでも効果が期待できます。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
ジェルコートは清涼感があって使い勝手が良いですね。
昔から、安定した人気の口腔ケアグッズです。
気になる方はご相談くださいね。

ホワイトニングで歯がなぜ白くなるのか。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
カスタムトレーを作り、お家でホワイトニングするホームホワイトニングは10%過酸化尿素、歯医者で白くするオフィスホワイトニングは過酸化水素水が使われます。
なぜ白くなるかというと…
ホワイトニング剤やその成分が歯に浸透していき、歯そのものの色の色素を分解します。
徐々に色素が減り、白くなります。これがホワイトニングで歯が白くなる原理です。
ホワイトニングしたから永遠に白い歯が継続するのではなく、3~4ヶ月で徐々に後戻りをします。
詳しい説明を聞きたい方はスタッフにお尋ねください。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
歯はホワイトニングで白くなっても、必ず後戻りしますね。
そのまま白さが持続することはないのですね。
そのため、できるだけ白さを保つためにもメンテナンスとクリーニングに来ていただきたく思います。

歯を失うと老け顔になりやすいです。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
口元のシワは顔の印象を大きく変えてしまうことがあり、年齢より老けて見える傾向にあります。
シワを目立たさせる原因は、歯の喪失と歯槽骨の減少があります。
例えば、歯を失ったまま放置していると、口元は痩せた印象でシワができてしまう傾向にあり、上下どちらかでも全ての歯を失ってしまうと、歯と顎の距離が短くなりシワを形成させるだけでなく、更に老けた印象を与えます。
また歯を支える役割がある歯槽骨は、歯から伝わる刺激を受けなくなると歯槽骨が痩せてしまうため、口元にシワが寄りやすく更に目立たせる原因になります。
入れ歯を装着することで改善できることがありますので、ぜひ歯科医院でご相談ください。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
歯を失い、噛み合わせがなくなると下顔面の高さがなくなり、シワが寄ります。
そうすると口元に張りがなくなるので、口がへの字口になります。
それこそ、老人様顔貌と言われる老け顔になりやすいです。
改善するには、入れ歯を入れて下顔面の高さをしっかりさせ、適正な噛み合わせの位置にすることが大切です。
気になる方は、是非ご相談くださいね。

歯磨き粉の選択基準は何ですか?


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨き粉はどのような基準で選んでいますか?
よく患者様に歯磨き粉はどんなものをお使いですか?と質問させていただくことがありますが、分からない方が多い気がします。
なんとなく安いから、とか家族が使っているからという理由で歯磨き粉を選択する方は少なくないです。
歯磨き粉は、虫歯予防に特化したものだったり、歯周病、知覚過敏、ホワイトニング、口臭などいろんな種類があります。
歯磨きは毎日するものです。
だからこそ、ご自身に合った歯磨き粉を使っていただきたいなと思います。
どんなものを使えばいいか分からない、、そんな方はぜひご相談ください。
唾液検査をしていただくと、より合った歯磨き粉のご提案ができます。
毎日の歯磨きを有意義なものにしましょう。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
多くの人は、歯磨き粉を使うのに何らかの効果を期待しているから使用しているのだと思います。
例えば虫歯予防だったり、歯周病予防だったり、知覚過敏様だったりするわけですよね。
それぞれ、その歯磨き粉が何に重きを置いているのかよく考えた方が良いと思います。
そのためには、自分のリスクを正しく知ることが重要です。
それを知るのに適しているのが、SMTという唾液検査ですね。
現状のコンディションからリスクを知ることができます。
適した歯磨き粉、歯ブラシを使用して日々のブラッシングに役立てていくことが本当の意味での予防になると思います。

歯間ブラシやデンタルフロスを使いましょうね。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯と歯の間に汚れが残っている患者さん
お話を聞くと、しっかり歯間ブラシやフロスを使って清掃しているんだけど、という方がいらっしゃいます。
毎日補助的清掃用具を使ってケアを行っている習慣は素晴らしいです。ですが、歯と歯の間にただ通すだけになっていないでしょうか?
歯間ブラシ、フロスに共通していることは、一箇所に入れた時に右と左両方の歯の側面にしっかり沿わせながら何度も動かすことです。
角度を変えながら歯面に密着させるイメージで使用してみてください。
自分ではしっかり動かせているのか分からない、詳しくやり方を知りたいという方はお尋ねくださいね。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
歯間ブラシやデンタルフロスを使用しないと、歯と歯の間はあまりきれいにならないという報告があります。
できるだけ、歯ブラシと一緒に併用していただきたく思います。
しかしながら、毎回やるのは難しい人もいますね。
確かに、朝の忙しい時とか職場でやるのが難しいのはあるでしょうね。
であるならば、寝る前のブラッシング時は、是非やっていただきたいです。
それだけで、大分変わりますよ。