2025/02/02
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さん一度は知覚過敏で歯がしみるといった経験をしたことがあるのではないでしょうか?
知覚過敏とは虫歯でもないのに、冷たいものや歯ブラシの毛先などの刺激で歯がしみたり、痛みを感じたりすることをいいます。
特にこの寒い時期は、外気も冷たいせいかせいか知覚過敏の症状が現れる方が多いです。
当院では、症状がある方に知覚過敏用のしみ止めを塗らせて頂き、様子をみてもらうことがほとんどですがしみ止めにも様々な種類があります。
一度塗って効果がなくても、別の種類の物を試してみると良くなったという方も多いです。
また、知覚過敏の方専用の歯磨き粉なども置いてありますので、気になる方はお声掛けくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
知覚過敏とは虫歯と違うのだけども、歯がしみるという症状を持つものです。
例えば冷たいものや温かいものを口に含むと、一瞬ズキっとするものです。
そのズキっとする感覚は一瞬です。
その痛みは長引かないのが特徴です。
でも、日常生活にも支障をきたす場合は、歯の神経を取ることもあるのですね。。。
当院ではできるだけお薬を塗ったり、ブラッシング指導をしたり、ナイトガードなどを使用して歯のすり減りを無くすようなことをしたりしております。
また、知覚過敏用の歯磨き粉も当院では扱っていますので、気になる方はご相談くださいね。
2025/02/02
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯科治療において最も重要な事は、口腔清掃です。
当たり前の事ですが、治療の進みや予後に影響します。
初診時の早い時期に歯石を取り、歯ブラシの仕方を確認します。
ですが、その後の歯ブラシの仕方が悪く歯科治療を進めている間に、プラークや歯石を再びつけてしまうと治療をしても、また虫歯になってしまいますし、歯周病においては全く改善しません。
最も重要なのは、毎日の口腔清掃です。
歯ブラシの後に1日に1回で良いので、補助用具を使用してしっかりとプラークを落として下さい。
補助用具には、フロス、歯間ブラシ、ワンタフトブラシなどがあります。
それぞれの用途があり、歯ブラシだけでは、磨ききれない部分に使用しましょう。
歯科の治療は、毎日の口腔清掃が重要になります。ご協力をよろしくお願いします。
りんご歯科医院 歯科医師 A.Y
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きをするのは基本なのですが、正直、しない人というのも存在しますし、やっていても磨けていないという人も少なくないですね。
歯科に来て治療をしていても、すぐに虫歯を作ってしまうような人もいますよ。
特に歯間部は要注意なんです。
ですから、早く治療を終えるためにも、これ以上虫歯にならないためにも毎日しっかり磨くことを意識しましょうね。
2025/02/01
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
乳歯は永久歯よりエナメル質が薄くて柔らかいため虫歯になりやすく、さらに進行が早いという特徴があります。
そのため、とくに小さなお子さんは虫歯にならないための予防が大切です。
子どもの虫歯予防にはフッ素塗布、シーラントなどがあります。
その中でも1番大切なのは仕上げ磨きです。
小学校低学年までは毎日仕上げ磨きを行ってもらい、中学年以上になったら週に1回歯磨きのチェックをしてあげましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
お子さんの乳歯や幼弱永久歯は虫歯になると、進行が進みやすいとよく言われます。
そのため予防処置を行うこともあります。
それはフッ素やシーラント処置ですね。
気になる方はご相談くださいね。
2025/02/01
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯科治療を受けるとき、麻酔を使用した経験はありませんか?
麻酔を使うことで痛みのない治療が可能になります。
しかし、そんな麻酔もいつでも100%の効果を発揮する訳ではありません。
痛みのある部分は、痛みのない部分に比べて本当に麻酔が効きにくくなります。
痛みがきついほど、痛みが長く続いているほどその傾向が高くなります。
また血流が豊富になっているため、麻酔をしてもすぐに成分が血流により全身へと流されてしまい麻酔がすぐに切れてしまうという問題も起こります。
麻酔が効きにくい場合には麻酔の量を増やしたり、麻酔方法を変えたり、麻酔が効くまで時間をまったりして対応します。
一番良いのは定期的な健診により、痛みが全く無いうちに病気を見つけ、治療を行うことなのでしっかりと健診を受けましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
麻酔を使用することによって、歯の神経を刺激しないで痛みなく治療ができますね。
この麻酔を使用する際に、効き目が悪いことがあります。
それは上記にも書いてありますが、急性症状が強く出ているケースです。
つまりは腫れて痛みが強い時。
このような時は、投薬して痛みを引かせてからやるのが
その方が麻酔が利きますので、少し楽ですからね。
2025/01/31
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
アンチエイジングという言葉をよく耳にします。
顔には30種類以上の筋肉があります。
よくものを噛むことで表情筋が鍛えられ、引き締まった顔になります。
噛むということはアンチエイジングにつながるのです。
歯を失うとしっかり噛むことができなくなります。
歯を守るために日々のケアや定期健診をしっかり行うようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
アンチエイジングのためにも、歯を健康な状態にしておくことが大切です。
その実現のためにも歯を磨くのはもちろんですが、定期健診にも来ていただき歯を守っていくことが大切と考えます。
そして、よく噛んで表情筋を鍛えましょうね。