2022/09/09
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨きが苦手な方、朝の忙しい時間にsystema genkiシリーズの歯ブラシを使用してみてください!
systema genkiは、ヘッド(磨く部分)が大きく、歯の表面から歯と歯茎の境目まで効率よく磨けることが特徴です。
当院では大きさが2種類あり、女性やお口の小さい方はgenki fを、男性やお口の大きい方はgenkiをお勧めします。
さらに、グリップ(握る部分)が太く握りやすいため、高齢者の方も使いやすい歯ブラシになっています。毛の種類がスーパーテーパード毛(超極細毛)なので歯肉にも優しい磨き心地で歯茎の中までブラシの毛先が入り歯周病が予防できます。
気になる方はいつでもスタッフにお声かけください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院でお勧めしている歯ブラシでsystema genkiシリーズというものがあります。
ブラシ部分のヘッドの横幅部分が大きく、効率的に磨けます。
朝の忙しい時や、歯磨きがあまり上手にできない方は使用してみたらいかがでしょうか?
100点のブラッシングはこれだけでは難しいと思いますが、80点ぐらいを取るには良いものと思います。
もちろん、歯間ブラシやデンタルフロスも使用していただき100点を目指していただきたいとは思いますが。。。
2022/09/09
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯と口腔の役割は、食べ物を噛み砕く、言葉を発する、表情をつくるなどの食事や人とのコミュニケーションに関係し、健康的な生活をする上で欠かせません。
胃や腸にあまり負担をかけないように食べ物を食べる為には歯や歯ぐきが必要です。
歯が揃っていることではっきり発音ができ、素敵な笑顔がつくれます。
重い物を持つ時は歯をくいしばる事で持てます。
噛むことで脳に刺激を与え脳の老化を防ぐ効果があると言われています。
歯は全身の健康に必要です。
健康の入口でもあります。
ご自分の歯が健康なのか定期的に歯科健診をしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
上記ブログについての院長の追加コメント
人は口を通して栄養を摂取し、全身の健康を支えるための入り口であります。
また、歯があることで食物を噛むことが可能になり、咀嚼に関与します。
この咀嚼機能は脳の活性化にも大きく寄与するので、歯は本当に大切な組織といえます。
是非、この組織をいつまでも使っていただけるように定期健診にしっかりかかっていただき、虫歯予防、歯周病予防に励みましょう。
2022/09/08
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
よく聞かれる質問のひとつに、「フッ素は毒じゃないの?体に害はないの?」というものです。
フッ素は土の中や海中にある物質のひとつです。フッ素という元素は地球上では他の元素と化合したフッ化物という形で存在しています。
そしてフッ化物は、飲み物や食べ物の中にも存在しています。
フッ素単体では毒性がありますが、歯科医療で使うフッ化物となると毒性は問題ありません。
歯科医療で使うフッ化物は日本の薬事法で濃度が管理されていて、歯磨き粉のチューブ1本以上を一気に飲んだりしない限り、中毒症状は起きません。
日本で流通しているものは安全に使えるように調整されていますので、安心していただきたいと思います。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
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歯科領域におけるフッ化物の安全性は確立されていると思います。
小学校などではフッ化物による洗口も推奨されており、それにおける虫歯予防効果は凄く表れているかと思います。
是非、フッ化物配合の歯磨き粉を使用して、日々の虫歯予防に励んでいただけたらと思います。
2022/09/08
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯の神経を取ると歯の寿命は短くなります。
歯の神経の役割の1つに、歯へ栄養を運ぶ働きがあります。
神経を抜いてしまうと、栄養を運ぶことができなくなってしまいます。
神経を取った歯は、枯れ木に例えられることがあります。栄養が届かないため、どんどん衰弱していってしまうのです。
神経のある歯は弾力を持ち丈夫な歯になりますが、神経を抜いてしまうと途端に折れたり、割れやすくなってしまうのです。
日常の歯磨き、歯医者での定期検診で歯を守りましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
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歯の神経と言っている歯髄には神経組織のみならず、血管やリンパ組織などもあります。
この血管から、歯に栄養が行き渡っているのですね。
その歯髄が感染するとこの組織を取ってしまうことになり、あまり良いことがないですね。
歯はこの歯髄以外からも歯根膜由来の血管からも栄養を届けてもらうのですが、この歯髄からの栄養供給が絶たれるのはやはりいいことではないです。
そのようなことができるだけないように、しっかり定期健診に罹って早期治療を心掛けていきましょう。
2022/09/07
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
定期検診では、患者さんの歯だけでなく歯茎の状態や粘膜の様子まで確認をさせて頂きます。
口腔内を観察することで、その方が歯ぎしりや食いしばりをしている事やブラッシング圧が強いこと、磨き方の癖など様々なことを情報として知ることができるのです。
その大半が本人では自覚していなかったことのようで、患者さんからは『初めて知りました』というお声をよく頂きます。
これらは知らずに放置していても良い事は何もありません。
定期検診の中で自分では気付くことのできなかった癖を知ることで、対策を立てることが大切なのです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
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定期健診では歯と歯茎、そして歯磨きのことについても確認させてもらっています。
よく磨けていても、そのブラシ圧が強いために歯をえぐってしまうこともよくあります。
その場合は、このぐらいの圧力で磨きましょうとご指導させていただいています。
ぜひ、定期健診でその辺りもしっかりと診させてくださいね。