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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

歯科健診しましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近、健診希望の患者様が増えています。
そんな中でも実は歯科医院に来るのは10年ぶりで、、、なんて方も少なくないです。
歯医者が怖くていらっしゃらなかった方や単純に今まで特にむし歯になったことがないという方さまざまいらっしゃいます。
実際、後者は口腔内を見させていただいてもむし歯がない事も多々あります。
しかし、歯茎の状態が良くない方が結構いらっしゃるような気がします。
長いこと歯科に罹られてない方はやはり歯石やプラークの付着があり、歯茎の出血や腫れが見られることが多いです。
そういえばずっと歯医者行ってないなぁと思ったらすぐ健診に罹りましょう!
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
歯科健診は企業でも取り入れることが多く、当院にも来られる方が多いです。
その際に虫歯と歯周病のチェックなどをさせていただきますが、定期的に歯科医院に行く習慣がない人はやはり状態が良くない方が多いものですね。
セルフケアはもちろん大切ですが、自己流でやっていてもあまり意味がないかもしれませんね。
できるだけ、定期的に歯科医院にかかるようにし、予防に励むように努力しましょう。
 
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
 ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。

知覚過敏とは。。。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
知覚過敏とは、
虫歯がなく歯髄にも炎症症状がないが、歯磨きの時や冷たいもの甘いもので「ピリッ」とする痛みが起こる事を言います。
原因としては、歯周病の進行や加齢、強い力での歯磨きなどがあげられます。
予防方法としては
ご自分にあった正しい歯磨きや知覚過敏の予防に有効な薬用成分が入った歯磨き剤の使用を行う事である程度は予防になります。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
知覚過敏とは虫歯ではないのですが、何らかの原因により歯が冷たいものや温かいものでしみることをいいます。
一般的に歯茎が下がってきたりすると、歯根が露出するためエナメル質で覆われていない部分がでてきます。
エナメル質の下にある象牙質は象牙細管というものが顕微鏡レベルで見ると開口しています。
そこに冷たい水や冷たい空気が入るとその象牙細管を通して、歯の中の神経を刺激してしまうのですね。
それがいわゆる知覚過敏となるのですね。
これを完全になくすことは本当に難しいため、治療は時間もかかることが多いです。
歯の神経が無くなれば、しみることは完全にシャットアウトできますが、それはあまりにも乱暴だと思いますからね。
どうか、その旨を理解し治療をしていただけたらと思います。
 
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オーラルフレイルに気をつけていきましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さんはオーラルフレイルという言葉を聞いたことはありますか?
歯や口には「食べる」「話す」「表情をつくる」「呼吸をする」など様々な働きがあります。オーラルフレイルとは歯や口の機能が衰えた状態のことです。口から食べ物をこぼす、ものがうまく呑み込めない、滑舌が悪くなるといったことが、舌を含めた口の周囲の筋肉の衰えで起こります。健康な状態と要介護の間には、筋力や心身の活力が低下する「フレイル(虚弱)」の段階があり、オーラルフレイルの症状はフレイルの初期に現れる老化の初期のサインとも言われています。
歯や口の機能が衰えると話すことが減るだけでなく、栄養状態の悪化により筋力が痩せ、体力が低下し外に出かけることが少なくなってしまいがちです。
健康長寿をかなえるためにも、歯や口の機能を維持することは最も重要といえます。口腔内の問題で終わらせてしまうのではなく、将来を見据えた全身の健康の為にもまずは、お口の健康を守るようにしましょう!
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 
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オーラルフレイルとは口の中から衰弱していくということですね。
例えば欠損のある歯を放置していくと、食べられるものも限られてきます。
そうなると、摂取できる栄養素にも偏りが生じやすくなります。
その結果、虚弱になってしまい介護を要することになることがあるわけです。
できるだけ健康な状態を維持したまま年を取っていきたいのは、皆の願いでもありますものね。
 
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口臭にもいろいろありますね。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
長く続くマスク生活の中で口臭が気になると来院される患者様がいらっしゃいます。
口臭の原因は大きく分けて2つあります。
1つ目は生理的口臭です。生理的口臭は朝起きた時口の中がネバネバして不快な匂いがする口臭です。
この口臭はお口の中の菌が原因で起こるので夜寝る前の歯磨きや起床後の歯磨きで菌を減らし、臭いをなくすことができます。
2つ目は病的な口臭です。
こちらは内臓の病気などが原因の口臭です。消化不良の場合、食べ物が胃や腸に停滞して異常発酵し、腐ったような匂いの口臭が発生します。
他にも糖尿病や肝機能障害などでも独特の臭いの口臭が発生します。
これらの病的な口臭は歯磨きだけではなくすことができないので一度歯科医院を受診し、原因がお口の中ではないと分かったら内科を受診するようにしましょう。
※日本歯科医師会「気になる口臭!その解消法」より
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)

 
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口臭にも生理学的なものと病的なものがあります。
歯科領域でどうにもならないものもありますね。
その場合は、内科にも診てもらうようにしましょうね。
 
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頬の内側をしょっちゅう噛むことはありませんか


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
頬の内側を何回も噛んでしまう方はいませんか?
原因はいつくか挙げられます。その中でも二つ紹介したいと思います。
 まず一つ目は噛み合わせが問題なことです。
歯は使っていくうちにすり減り、年々と噛み合わせが低くなってきます。そうすると頬の肉がたるみ、頬の内側が噛みやすくなってしまいます。噛み合わせの高さが低くなることで、口の中を噛みやすくなります。
歯がすり減りやすくなる大きな原因として歯ぎしりがあります。日常的に行っていると、歯が大きくすり減ってしまうことになります。歯ぎしりはクセになってしまっているため就寝時に歯ぎしりから歯を保護するナイトガードと呼ばれるマウスピースをすることで軽減できます。
 二つ目は被せ物です。
新しい被せ物や新しい入れ歯を入れたばかりの頃は、お口の感覚が形に慣れておらず、頬や舌を噛んでしまうことがあります。
慣れてきたら自然に噛まないようになるのであまり心配はいりません。
ですが万が一ずっと続くようでしたら噛み合わせが悪いのかもしれないので早めに歯医者へ行きましょう。
 

(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の咬み合わせの問題で頬を噛むことが続くのならば歯科医院で噛み合わせを見てもらいましょう。
ちょっとした調整で改善できることも多いですよ。
大きな入れ歯やブリッジが入ったときは、ちょっと続くかもしれませんが慣れも必要なことは理解しましょうね。
何かあったら早めに歯科医院に相談しましょう。
 
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
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