2023/03/30
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
「歯のメンテナンス」とは、虫歯や歯周病でお口がおかされる前に手を打ち、健康なお口の状態を維持させるための処置です。
もしくは、すでに悪くなった部分を改善させ、今後同じような状態にならないよう維持させるための処置でもあります。
現在では歯科医学が発達し、虫歯、歯周病にならないための処置や生活習慣などが、確立されています。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では基本的に3カ月に1回のメンテナンス(定期健診)とクリーニングをお勧めしています。
これをすることにより、良い状態で歯と歯茎を維持できると考えています。
治療が終わったとしても、日々のブラッシングの継続はもちろんですが、それを維持するためにも必要なことですので定期健診にはしっかり罹るようにしましょうね。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
採用要項→https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/
お問い合わせは tel 025-255-6480
2023/03/30
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
体質や生活習慣、歯並びなどで、歯垢つきやすい人はいます。
体質面で歯垢がつきやすい人は
・唾液の量が多い
・唾液がよりアルカリ性に近い
・唾液の質がさらさらしている
という特徴があります。
歯石を放置すると歯周病になります。
定期的に歯石を除去するようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
確かに歯石が付きやすい人はいますね。
その理由としては上記に挙げる内容ですね。また部位によっても歯石が付きやすいところがあります。
それは、下顎前歯の内側と上顎臼歯の頬側ですね。
歯石になると、もう歯磨きでは落とせません。
歯科医院で早めに除去してもらうようにしましょうね。
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2023/03/29
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
普段お使いの歯磨き粉には虫歯予防のためのフッ素が配合されているものがほとんどです。
ですが、歯磨き粉の種類によってフッ素の含有量はそれぞれ異なります。
現在、日本で販売されているフッ素配合歯磨き粉のうち、最も高濃度なものが1450ppm配合の商品です。日本では1500ppmを超える商品は販売できないので、その数値を超えないよう設定されています。
フッ素濃度が1000ppm以上の場合、500ppm濃度が高くなる毎に6%むし歯の予防効果が上昇すると言われており、フッ素の効果はその濃度に比例するので、できるだけ高濃度な歯磨き粉を選ぶのがおすすめです。
ぜひ、歯磨き粉を選ぶ際はパッケージの表記を見てフッ素が多く配合されているものを選んでみてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
近年では歯磨き粉に含まれるフッ素濃度の高いものが市販化されています。
虫歯予防にフッ素は敵面に効いてくれますので、興味のある方は購入を考えてみたらいかがでしょうか?
当院にも高濃度フッ素配合歯磨剤がありますので、ご興味のある方はご相談くださいね。
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2023/03/29
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯を磨けている自信はありますか?
磨き残しを20%以下に抑え続けると歯周病悪化のリスクを下げることが出来ると言われてます。
約80%の方は1日2回歯磨きをしているそうです。
しかし、半数は磨き残しがあると結果が出ています。
歯ブラシだけでは 約70%
歯ブラシ+デンタルフロスで
約80%
歯ブラシ+歯間ブラシでも 約85%と言われています。
何を使ったら良いのか分からない方は歯科医院で相談してみて下さい。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きをしっかりやってもらうのは基本的なことですが、本当に大切です。
多くの方は食後に磨いているかとは思いますが、磨けているのかは疑問ですね。
それは、僕達、歯科医療従事者でも非常に難しいことなのですから、一般の方ができないのはある意味仕方がないことかもしれませんね。
ですから、歯科医院でしっかり定期健診とクリーニングには罹るようにしましょうね。
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2023/03/28
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
普段の歯磨きでの力加減を意識したことはありますか。
実は歯ブラシを当てる圧には適切な大きさがあります。
それは100〜200g(歯ブラシを歯面に当てて毛先が広がらない程度)です。
これ以上強く当てると、歯ブラシの毛先が広がり十分に汚れを落としきれなかったり楔状欠損という現象が起きます。
楔状欠損とは歯と歯茎の間の歯頸部と呼ばれる部分が強すぎる歯磨きの圧によって削れてしまうことです。
そうなると知覚過敏になりやすくなってしまいます。
特に約1ヶ月で歯ブラシの毛先が広がってしまう方はブラシ圧が強いかもしれませんので注意が必要です。
今まで強さ加減を気にしていなかった方は今日から意識して歯ブラシを当てるようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシの当てる力は上記に示すように100〜200gが適正とされています。
この値は測りなどで確認していただくと解りやすいかと思いますが、かなり弱いものです。
あまり強い力で横磨きで歯磨きをしていると、歯の根元を少しずつ削ってしまうことがあり、楔上欠損や知覚過敏を起こしやすいです。
注意して丁寧に磨きましょうね。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
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