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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

歯ブラシの交換時期について。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
毛先が広がってしまっている歯ブラシや、交換時期を過ぎてしまっている歯ブラシは、通常の歯ブラシよりも汚れが落ちづらくなっています。
歯ブラシを替えるタイミングは1ヶ月に1回だと言われています。
1ヶ月未満でも、毛先が広がった歯ブラシは替え時です。
ご自身で、月が変わったら替えるなど決まった日にちを決めるといいかもしれませんね。
 

(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシは定期的に交換することが大切です。
1日に3回磨くとして、1月が目安ですかね。
でも、歯ブラシが開いてしまっているようならば、それは替え時です。
毎月1日には歯ブラシを替えるというような目安をつけると良いかもしれませんね。
 
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
 ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。

e-MAXは審美的な材料です。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
りんご歯科医院で使用している歯科材料の紹介をしたいと思います。
今回はe-MAXです。
皆さん歯の色はと聞かれたら、白色と答えると思います。
シェードガイドという色味を比較する物を見ると16色のサンプルがあります。
e-MAXはサンプル以上の20色に対応しています。難しいですが製作段階でグラデーションを付与することも可能です。
保険材料だと5色が一般的です。
 

(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
e-MAXは当院でセラミック治療を行う場合はこれを使用することが多いですね。
審美性にも優れ、患者さんからも人気がありますね。
自由診療となりますが、配色も多彩で良いものだと思いますよ。
 
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歯の着色は気になりませんか?


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
多くの方が悩んでいる歯の外側についた着色汚れをステインといいます。
ステインが歯に付着する原因は、食べ物や飲み物に含まれる色素やタバコのヤニです。
これらが歯のエナメル質の表面にあるタンパク質と結びつき蓄積していきます。
特にコーヒーやお茶、赤ワイン、チョコレートなどのポリフェノールやタンニンが多く含まれる食べ物はステインが歯に付着しやすいため、これらの食べ物や飲み物の摂取が多いと歯が黄ばみやすくなります。
ステインが蓄積するのを防ぐには、歯を傷つけないようにすることが大切です。
歯の表面に細かな傷があると色素が入り込みやすくなりステインが沈着につながります。
歯磨きの際にゴシゴシと強く磨くと歯に傷が入りやすくなるので、優しく磨くようにしましょう。
特に研磨剤入りの歯磨き剤を使う場合は注意が必要です。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の着色は食べ物や飲み物で起こることが多いですね。
最近は人工着色料を含んでいるものが多いですから。
もし、この着色でお悩みならば、当院で行っているパウダークリーニングがお勧めです。
気になる方は、ご相談くださいね。
 
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抜歯後の穴にむけて。。。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
抜歯した後の穴は大体2~4ヶ月で塞がります。
傷口が治るスピードには個人差がありますが、月単位はかかります。
抜歯後の穴に食べかすが入り込んで清掃不良になると口臭の原因にもなります。
ご自身でのケアが難しければご相談ください。清掃方法の指導やクリーニングをさせてもらいます。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
歯を抜くとその歯の大きさや、状態によりますがだいたい2ヶ月以上はかかることが多いですね。
それを過ぎると、おおむね大きな歯茎の変化はなくなりますね。
親知らずは抜きっぱなしで、いいことが多いですが。。。
その後、ブリッジを作るとか入れ歯を作るという流れになることが多いです。
この部位がしっかり治らないうちに補綴物を入れると、後々問題になることが多いですのでこの治癒期間はしっかり取るようにしていますよ。
 
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上下の歯と歯は離れていますか?


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
今、お口の中では上の歯と下の歯がくっついていますか?それとも離れていますか?
口を閉じている時には、「上下の歯が接触せずに少し離れている」のが正しい状態です。
通常、人の歯は接触することなく2~3mm程の空隙があります。実際に上下の歯が接触している時間は、一日平均20分以内というデータもあります。
日中、食いしばりを続けていると歯が欠けたりすり減ってしまうなどのダメージが起きます。
また、歯並びの悪化や顎関節症の発症など様々なリスクの要因になってしまうので気になる方は意識して歯を離してあげるようにしましょう。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
歯がいつも噛み合っている人というのは、実はあまり良いことがないです。
上記に示すように歯と歯が噛み合う時間は、20分以内ですからね。
通常、安静時には、歯は2~3mmほど離れています。
人は過度なストレスなどがかかると噛みしめてしまう傾向があるようです。
もし、いつも噛んでいるなと思う人は、意識して歯を離すようにしてみましょうね。
 
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