2023/10/27

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
どちらも液体で濯いで使うものなので、同じかな。と、思いがちですが、、、
デンタルリンスは「液体ハミガキ」です。
歯磨き前 に使います。
液体なので、歯の隙間まで成分が浸透しやすく、泡も発生しないので時間をかけて丁寧に磨けます。
マウスウォッシュは「洗口液」です。
歯磨き後 の仕上げに使います。
就寝前や歯磨きできない外出先でもおすすめです。
りんご歯科医院で診察前のうがいに使用しているPOICウォーターは、ご自宅で「液体ハミガキ」としても「洗口液」としても使用していただけます。
虫歯や歯周病の予防、口臭の改善や、風邪やインフルエンザの予防対策としても、効果的です。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では上記に示すPOICウオーターをお勧めしています。
ホームケアに役立てるために購入される方も多いです。
気になる方は、ご相談くださいね。
2023/10/26

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
近頃の電動歯ブラシは、性能が良く、歯と歯の間も磨けます。ですが、正しくブラシが当たっている場合の事をいいます。
歯ブラシを強く押し当てると、歯が削れてしまいますので、正しい当て方は大変大切です。
電動歯ブラシで磨いた後は、必ずフロスや歯間ブラシなどの補助用具を使って下さい。
意外にも磨き残しがある事に気がつくと思います。
電動歯ブラシは効率よく磨くに大変優れていて、とても良い物です。
フロスや歯間ブラシなどの補助用具を合わせて使う様にしましょう。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
電動歯ブラシの性能は、凄く上がっていて目を見張りますね。
使用されている人も多いです。
しかしながら、それでも歯間部分は歯間ブラシやデンタルフロスを使用することが大切です。
特に寝る前の補助用具を使ってのブラッシングをしていただけたらと思います。
2023/10/26

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
自分の口の中の事をしっかりと把握している人はもしかするとそこまで多くないのかもしれません。
どこにどういった治療がしてあって自分の口の中に入っている材料や、自分の口の中の腫れやすい場所、具合の悪い所とすべてを把握している人はかなり少数になってくると思います。
そこで自分の口の中について少し考えてみましょう。
実際に治療するときにはどんな治療をしていくか相談していくようにしましょう。
どういった材料がはいってどういった注意点があるのかを把握するだけでも自分の口の中のケアの仕方が変わってくると思います。
そこから自分が虫歯になりやすいのか、歯周病が進行しやすいのかといったことに注目していくといいかもしれません。
どうしても日々のケアが重要になるため自分で自分の口の中を考えるという事がお口の健康につながってきますよ。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
自分の口の状況を完全に知っている人は多くはないですよね。
自分で鏡を使ってみてみても、完全に把握することはできないはずです。
特に歯間部や歯茎の状況はレントゲンや歯周ポケットを計測して解ることですからね。
少しでも自分の歯や歯茎に不安があるのならば、早めに歯科医院に行って健診を受けましょう。
そして、お口の中の状況を説明してもらい、どういったところに問題点や不安があるのかを明示してもらうのがいいかと思います。
2023/10/25

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
いつも歯磨き粉の紹介をしていますが、最古の歯磨き粉は何かと思い調べました。
歴史上で最古の歯磨き粉と言われているのは、紀元前のエジプトの医学書記されたものであるとされています。
その歯磨き粉は、ビンロウの実、蜂蜜、燧石、緑青、乳香、粘土で作られた物だそうです。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨き粉の歴史は、凄く古いものだったのですね。
知らなかったです。
勉強になりますね。
2023/10/25

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近寒くなってきて、朝起きた時に喉が乾燥してたり、マスクを着用していたりすると無意識で口呼吸になってしまっている方がいて、悩んでいらっしゃる方も多いです。
口呼吸をすることで風邪をひきやすくなったり、歯周病、虫歯、口臭が悪化したり、ドライマウスの原因になるなど、多くの問題に関係してきます。
そんな口呼吸を改善するために、あいうべ体操が効果的です。
あいうべ体操のやり方は
1.「あー」と口を大きく開く
2.「いー」と口を横に引く
3.「うー」と口を強く突き出す
4.「べー」と舌を前にしっかりと出す
この1〜4を1セットとして1日30セットを無理なく繰り返してみてください。
毎日続けることで自然とお口周りの筋肉がつき、鼻呼吸を無理なくできると思います。
ぜひ試してみて下さいね!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
「あいうべ体操」は口呼吸の方には非常に良い体操とされていますね。
これを行うことによって舌の位置を改善するのが狙いですね。
そして鼻呼吸へなるようにしていく。
やり方としては上記のことを参考にしていただくと良いですね。