2023/12/28
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
色々な目線がありますが、お口の中の健康を考えた時に治療を終えるという事は決して最終目標ではありません。
もちろん患者様が決めた期日までに間に合わせるといったことはありますが、歯科治療の多くの場合で治療の終了は一つの区切りではありますが、通過点になります。
一時的な健康を得ているだけで何もせずに続く健康ではないからです。
治療を終えた後からどのようにしてその状態を保っていくかという事が長く続いていきます。
日常的なケアが万全でお口の中に大きな問題が無ければ頻回に歯科医院にかかることは少ないと思いますが、なかなか自身のケアがうまくいっていない場合や、歯周病や虫歯の状態によっては短期間でのメインテナンスが必要になる場合もあります。
そのため自身の口の中を確認したり、悪い兆候が出ていないかといったところを確認するためにも定期的なメインテナンスは必要になります。
皆様のスケジュールやご都合もあろうかと思いますので、来れそうなときに来ていただければと思います。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯や歯茎の健康を維持するためにも定期健診は重要です。
是非、治療が終わったならば、再発を繰り返さないためにも定期的に歯のクリーニングをすることは本当に大切です。
当院では、3カ月に1回の健診をお勧めしています。
一緒に頑張りましょう。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科医師(正社員・パート)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
2023/12/27
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯周病になる原因を知っていますか。
歯の周りには歯を支えている骨がありますがそれが溶けて歯を支えられなくなってしまうのが歯周病です。
骨が溶ける原因は歯磨きでは落としきれなかった汚れ(プラーク)です。
このプラークの中に1億個もの細菌がいると言われておりその毒素により歯茎が腫れてしまいます。
骨が溶けると歯と歯茎の間に隙間ができてしまいます。
(歯周ポケット)プラークの中の細菌は唾液に含まれるカルシウムなどと結合して歯石になり歯の表面に付着します。
歯石はざらざらしてプラークがつきやすいため歯周ポケットの奥深くまで進むと骨が溶けていくという悪循環になってしまいます。
セルフケアの強化や歯医者へ健診に行きお口の中を健康に保ちましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 i.r)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病の原因は歯垢(プラーク)の中に存在している多数の細菌です。
この歯垢が完全に落とせるのならば、歯周病にはなりません。。。
しかしながらそれが、難しいのですね。
セルフケアだけで、予防を図ることは難しいですね。
是非、歯科医院でのプロフェッショナルケアも取り入れてケアしていきましょう。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科医師(正社員・パート)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
2023/12/26
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近ではスーパーやドラッグストアにさまざまな種類の歯ブラシや歯磨き粉が並んでいますよね。
よく患者様からどれを選んだらいいかわからないとご相談を受けます。
お口の中の状態は人それぞれ異なるのでその方に合った歯ブラシや歯磨き粉をご提案させて頂きますが何より大切なのは患者様が使いやすいかどうかです。
歯ブラシの毛の硬さ、ヘッドの大きさ、持ち手の太さ、歯磨き粉の味や研磨剤の有無など歯ブラシや歯磨き粉にはそれぞれ特徴があります。
患者様の好みを踏まえておすすめの歯ブラシや歯磨き粉をご提案させていただくよう心がけておりますのでお気軽にご相談ください!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
ドラッグストアで歯ブラシや歯磨き粉を買おうとすると、種類が豊富にあって何が自分に合っているのか解りませんよね。
仮合わせたいなことができるわけでもないですしね。
可能ならば歯科医院で歯科衛生士にお口の中を見ていただき、相談に乗ってもらうといいかと思いますよ。
よろしかったら、定期健診の際に聞いてみてくださいね。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科医師(正社員・パート)を募集しています。
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2023/12/25
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
若い方でももうすでに歯が削れている人を多くみまます。
それは歯ぎしりや喰いしばりが考えられ頬の粘膜に噛み跡も見られます。
30代、40代の人に比べて重大視していない方が多いように思えますが、夜間の歯ぎしりが続いてしまうと歯が揺さぶられ続けられるため、将来早い段階で歯が抜けてしまったり、歯が削れて飲食をするたびにしみが出たりなど、日常生活に支障がでてしまう原因になります。
歯ぎしり、喰いしばりは止めることはできませんが、夜間、ナイトガードというマウスピースを使って将来の自分のために歯が揺さぶられたり、削れたりするのを防いでみませんか?
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
現代人の仕事や学校、ストレスはかなり多いのではないでしょうか?
そのためか、明らかに夜間に歯ぎしりが疑われる人が少なくないように思えます。
歯ぎしりそのものは、止めるのが困難とされていますが、放置していくと歯がすり減ったり、詰め物や被せ物が壊れたり、歯を割ってしまったりと良いことがありません。
当院では夜間のみ使用するナイトガードの使用をお勧めしていますよ。
気になる方は、ご相談ください。
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2023/12/24
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
先日患者様から「右側はどうやって磨けばいいの?右手だとどこを磨いてるかわからなくて左手だと力が入らなくて、、」とご相談を受けました。
その患者様は右手で右側を磨く際、鉛筆持ちで歯ブラシを持っていました。
確かに鉛筆持ちは歯ブラシを細かく動かすことができ力が入りすぎることを防いでくれます。
しかし鉛筆持ちで磨きにくいとの事なので私は歯ブラシをグーで握って磨いてもらうようにお伝えしました。
患者様に実践していただくと前より磨きやすくなったと言っていただきました。
右側が磨きにくいと感じている方はぜひ試してみてください。
歯ブラシをグーで持つときは力の入り過ぎに注意して優しく磨くことを意識してくださいね!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きをする際に余計な力は本当に必要ないですね。
利き腕でやると思わず力が入ってしまいがちかもしれませんが、利き腕じゃないとそのコントロールも難しいかと思うので意識して、力を抜いて丁寧に握り方をペングリップにしてブラッシングしましょうね。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科医師(正社員・パート)を募集しています。
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