2024/01/02
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お口の中が乾くと、口の中にいる雑菌が洗い流されず繁殖し、通常よりも口内炎の発症リスクも高まります。
また、気温が下がる冬は冷えにより炎症を防ぐために働く免疫力が落ち、他の季節より口内炎ができやすくなります。
口内炎は、そのまま放置していても自然に治っていきますが、治るまでは鋭い痛みで食事がし辛かったり、口内炎ができた部位の違和感で口の中が気になってしまう事が多いと思います。
口内炎になったらまずはしっかり休養をとり、身体の抵抗力を高め免疫力を回復させることが大切です。
日頃、十分に睡眠時間が確保できない場合は、質の良い睡眠をとることを意識しましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
口内炎の原因は完全に解明されているわけではないですが、免疫力が落ちてくると出てきやすいですね。
栄養と睡眠はしっかり取り、口腔内の清潔を心掛けましょう。
二週間ぐらいしても治りが悪いようなら、口内炎とは違う可能性もありますので、早めに歯科医院で診てもらうようにお勧めいたします。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科医師(正社員・パート)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
2024/01/01
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯石は、表面がでこぼこしており、放置しておくとそこに汚れがつきやすくなり、菌が繁殖します。
歯石は虫歯や歯周病、口臭の原因となってきます。
歯石はご自身で取り除くことは難しいので、定期的に歯科医院での歯石除去をおすすめします。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯石は歯垢が石灰化したものです。
唾液のカルシウム分によって歯垢は歯石に時間をかけて変わっていきます。
この歯石の問題点は新しい歯垢の足場となり、何層にも歯石に変化してしまうこともありますね。
中には歯石に歯が埋まってしまうほど付いてしまう人もいるのですよ。
もちろん歯周組織に良いはずはなく、これを取り除くために歯科医師や歯科衛生士は日々、専用の器械を用いて頑張っております。
この歯石は、1回の来院で取ることは非常に困難です。
場合によっては6,7回に分けることも珍しくないです。
歯石が付きやすい人はできるだけ短期間でのメンテナンスをお勧めいたします。
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2023/12/31
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯医者に通うことでどうしても起こってしまうことがあります。
それは治療の中断です。
概ね全体の治療のお話をしたうえで治療に取り掛かっていきますが、やはり痛いところがなくなるともういいかなと感じたり、継続するのがつらくなる場合があります。
そうしたときに長期に治療の中断という所が出てきます。1~2カ月ほどであれば問題ないことが多いのですが、1年近くたってくるとお口の中の状況は大きく変化していることもあります。
そうすると当初予定した治療より長くかかることがほとんどです。そうならないためにも治療の中断は長期間にならないようにしていきましょう。
どうしても治療の継続が難しい場合は相談してください。
仮の詰め物を置いたりすることでなんとか持たせるようなやり方もありますのでお話してくださいね。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
治療を途中でやめてしまう方が、いなくはないですね。
もっと重篤な状態になって再来し、抜歯になってしまったという人もいなくはないです。
心の中では、もっと前にちゃんと通って治療を受けていれば、こんなことにはならなかったのにと思うことは多いです。
いろいろな諸事情があるのでしょうが、歯に自然治癒はありません。
腰を据えてしっかり治しましょうね。
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2023/12/30
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ぎしりの原因の殆どは、心身の疲れやストレスだと言われています。
寝ている間の食いしばりや歯ぎしりで、ストレスや不安や憂うつな気持ちなどを解消しているそうです。
とはいえ、歯や顎にダメージを与えてしまうほどの過度な歯ぎしりは、よいものではありません。
歯ぎしりを放置していると、歯がしみたり欠けたり、詰め物や被せ物が取れてしまったり、顎関節症になることも…。
対処法としては、ストレッチやリラックスできる時間をつくるなど、ご自分に合ったストレス解消法をみつけていただいたり、横向きやうつ伏せで寝ると歯や顎に圧力がかかるので、仰向けに眠ること意識していただいたり。
治療としては、噛み合わせの調整や寝ている間のナイトガード装着などがあります。
歯ぎしりの症状に心当たりがあるようでしたら、対策をして、歯と顎の健康を保っていきましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
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夜間の歯ぎしりや喰いしばりでお困りの方は少なくはないと思います。
しかしながら、これを完全に止めることはできないとされています。
対処療法となりますが、ナイトガードをして歯への負担を食い止めるのが大切かと思います。
気になる方はご相談くださいね。
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2023/12/29
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
保険で作る銀の被せ物は長い間使用していると噛む衝撃により、ひずみがでて金属の縁から虫歯になってきてしまう人を何人も見てきました。
また、被せ物をしていると知らないうちに中で虫歯菌が繁殖してしまい、痛みが出てようやく気づく人も多いです。
そうなるとまた何度も治療に通わなくてはいけないので結局時間とお金がかかってしまいます。
患者さんの思いは人それぞれで、噛めるようになりたい、見た目を綺麗にしたい、もう虫歯になりたくない、などご自身の希望に合った被せ物を選んでいきましょう!
被せ物には、メリットデメリットがあります。
保険内だから、保険外だからで決めるのではなく、まずは、どんな種類のものがあるか、自分のライフスタイルに合わせて選択してみて下さいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
保険診療で使用する金属で通称金パラというものがあります。
保険適応で使い勝手がいい金属ではありますが、上記に記す問題がありますね。
この金属の適合性に関する問題のため、二次虫歯になってしまうケースも少なからずありますね。
もし、可能であれば自由診療ではありますが、セラミック素材のもので作らせてもらえたら本当は良いかと思います。
その方がメリットは多いと思いますよ。
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