2023/07/20
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
まずは、何よりも、日頃のバランスの取れたお食事と適度な運動は、体の衰えを予防するには、最も重要です。
口の衰えは、体の衰えに繋がります。
予防には、定期的な歯科受診をして、歯周病や虫歯の治療、入れ歯などのメンテナンスが大切です。
それから、口のトレーニングも有効です。
日常よく行っているうがいは、喉元のゴロゴロうがい、口の中でのグチュグチュうがい、どちらも、口の様々筋肉を絶妙にバランスよく使うので、トレーニングの効果があります。
うがいをされる時、意識してみて下さい。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
口腔機能の衰えが全身の衰えに繋がるとよく言われています。
できるだけ、そうならないように意識的にお口を動かすのが大切です。
あいうべ体操や、口腔周囲のマッサージなども良いですね。
是非、生活習慣の一部として取り組んでいただけたらと思います。
2023/07/19
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
今回の歯みがき粉の紹介は、シュミテクトです。
グラソン・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパンが製造販売。
アース製薬が販売する象牙質知覚過敏症用の歯磨剤で、1997年に販売されました。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
知覚過敏に有効な歯磨き粉として、よく知られているのがシュミテクトですね。
これを使用して、知覚過敏が軽減したという話はよく聞きますね。
気になる方は、使用してみてはいかがでしょうか。
使用してから1週間程度で和らぐことが多いようですよ。
2023/07/19
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯の痛みで、治療を受けてたけど、痛みがなくなったから途中で治療を中断している方があると思います。
ですが、一時的に歯の痛みがなくなったとしても、それは治ったわけではありません。
虫歯の治療で済んでたのが、神経の治療になったり、最悪な場合、歯を抜かなければいかなくなります。
どんなに忙しくても治療が最後まで完了するまでは、歯科医院に通い続けてください。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の痛みを感じて、当院に来院し神経の処置をして、それで痛みがなくなったからといって来なくなる方がいます。
それは、治ってはいませんね。
再度、痛みが出たら、場合によっては抜歯しなければならない状態になっている可能性が強くなっていきますね。
もちろん、そうはしたくないですが、歯の治療はどうしても時間と回数がかかるものです。
その旨は、しっかりご理解の上、治療に向き合うことをお勧めいたします。
2023/07/19
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
以前に比べて唾液が出づらくなった、口腔内が乾燥していると感じている方は少なくないと思います。
健康な成人の場合、唾液は1日に平均1.5ℓほど分泌され、自浄作用や抗菌作用など様々な働きがあると言われています。
唾液が減少すると口腔内の細菌が増殖し虫歯や歯周病の発症リスクが高まる、口臭が悪化する、味覚障害や嚥下障害を引き起こすリスクが高まるといった弊害がみられます。
気になると感じた方はこまめな水分補給や唾液腺マッサージ、鼻での呼吸やキシリトールガムを噛むといった方法をぜひ試されて見てくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
唾液が出にくくなったと仰る人は少なくはないですね。
加齢現象の一つとしても、唾液は出にくくなりますね。
その様な方は、唾液腺マッサージをしてみましょう。
即効性はないかもしれませんが、続けることによって唾液が少しずつ出るようになりますよ。
また、薬の副作用なども考えられるので、気になる方はご相談くださいね。
2023/07/18
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯周病の検査とは、プローブと呼ばれる専用の器具を歯周ポケットと呼ばれる歯と歯茎の境目の溝に差し込んで深さを測っていくというものです。
歯周ポケットは深ければ深いほど歯周病が進行しているとされ、歯茎からの出血がないか、膿が出ていないかもチェックします。
歯に力をかけて歯がぐらつかないかも確認します。
健康な歯茎は歯周ポケットの深さが3ミリ未満です。
4~6ミリ程で中度の歯周病、それ以上の深さになると歯周病がかなり進行していると診断されます。
歯周病はかなり進行してからでないと自覚症状がないので、定期的に検査することが大事になります。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病の検査は歯周ポケットの深さを図らずに行うことはできないものです。
その数値は、上記に示す内容で正常値か異常値を見ています。
定期健診の度にこの検査は必要でありますが、大切なことなのでご理解のほど、よろしくお願いいたします。