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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

赤ちゃんのうちから歯を大切にしましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

赤ちゃんの歯はいつから磨けば良いかご存知ですか?

赤ちゃんは5〜6ヶ月で最初の歯が生え始めます。

歯磨きはその頃からスタートします。ガーゼで歯を拭くか歯ブラシで磨くようにしてください。

歯が生え始める前から顔や口周りの過敏をとるために指で歯茎を触るなどのスキンシップを取っておくと歯が生えた時の歯磨きも少し行いやすくなりますよ。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

上記に示すように赤ちゃんの歯は生後5~7カ月ぐらいで、上顎か下顎のどちらかが先行して前歯が生えてきますね。

生えてきたら、ガーゼなどで歯を磨いてあげましょう。

汚れを少し取るような感じで良いかと思います。

乳歯の段階から、親御さんは歯を大切にする気持ちを持って虫歯予防に励んでいただけたらと思います。

治療の選択。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

単純な虫歯治療であれば虫歯をとって何かを詰める、そこまで複雑な治療にはならないことが多いです。

しかしながらお口の中全体の治療を進める際には様々な選択肢が取れます。

歯並びが気になるという事であれば矯正治療や、被せ物での並びの修正ができますし、歯のないところは取り外し式の入れ歯や、被せ物、インプラント等で対応することができます。

お口の中の状況を鑑みてそれぞれの方にあった治療を提案していければと思います。

しかしながら皆様のご希望もあると思います。

できるだけ歯を削りたくない、手入れのしやすいものがいい等求めるものは人それぞれです。

そこはこちら側の考えと皆様の考えとしっかりとすり合わせながら治療を進めていきましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科医師  A.S)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

治療を行う上で単純な虫歯であれば、どれを選択するか悩むほど多くの選択肢はないかもしれませんね。

多くの方は、コンポジットレジンを選択するかと思います。

しかしながら、歯の欠損があったり歯並びの問題があるとなるといろいろ考えることがありますね。

その際はいろいろお話をして決めていくのが一番いいですね。

 

音波ブラシを使用したことはありますか?


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音波ブラシなどを使用したことはありますか?

音波ブラシは音波を生じさせることでプラーク(歯垢)を除去させるだけでなく、歯ブラシや、電動ブラシ(ブラシが回るようなタイプ)では取り除けない歯の表面についたバイオフィルム(歯の表面についているぬめり)を破壊してくれ、また歯周組織(歯ぐきなど)の炎症を軽減、歯ぐきの細胞を活性化する作用があります。

そして歯茎や歯を痛めることが少なく、音波の振動によって唾液の分泌量を増やす効果もあるので、唾液が出にくく、口腔内が乾燥している方などにオススメです。

最近ではホワイトニング機能、舌ブラシ機能など多くのモード設定ができるものが多いので自分にあった物を選んでみてくださいね!

動かし方は難しくなく、シンプルです!

音波ブラシは触る程度の優しいタッチで少しずつ横にスライドして動かしていくだけで歯ブラシや電動ブラシよりも簡単に素早く汚れを落としてくれるので、矯正をしている方、細かい動きが苦手な方など幅広い層の方にオススメできます。

特に使って欲しい方は歯磨きが苦手な方に使って欲しいです。

使い方やブラシの当て方を正しくすればしっかりと汚れが落とせるのでぜひ検討してみてくださいね!

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

音波ブラシの清掃効果は非常に高いですね。

特に手用の歯ブラシで上手く磨けていないような人には、効果が高いのではないでしょうか?

気になる方は考えていただけたらと思います。

 

 

パウダークリーニングをお勧めしています。


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パウダークリーニングをしてみませんか?

パウダークリーニングとは粉とお水を歯面に吹き付けるクリーニングです。

汚れや着色を効率よく除去します。

特に着色が付きやすい、または歯列不正や矯正器具がついている方にもおすすめのクリーニングです。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

パウダークリーニングとはアミノ酸の粉を使用して高圧洗浄機のようなもので歯の表面を磨きます。

ステインなどの着色を落としてくれるし、歯の表面がツルツルピカピカになって、気持ちがいいですよ。

患者さんからも好評です。

気になる方は、言ってくださいね。

歯の痛みが重篤になる前に。。。


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歯が痛いと感じるのは、歯の神経があるからです。

虫歯の神経を抜くと、痛みは感じなくなります。

痛みを感じなくなるならいいじゃんと思うかたがいると思いますが、痛みを感じなくなるということは、簡単には歯の異常や虫歯に気づかなくなるということです。

歯の神経を抜くまでに虫歯を進行させないよう、定期的に歯科医院に通い、虫歯の早期発見ができるようにしましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯の神経を抜くと一時的には痛みを感じなくはなりますね。

でも、恐らくそのままにしていくと、また痛みを感じることが多いですね。

それは何故かというと、歯の根っこは骨に埋もれていますね。

虫歯菌は歯の神経を侵した後に、根の先に向かいますね。

その菌が増殖して骨の中に膿をつくります。

それが急性化して痛みを起こしたら、凄く痛いですね。

これは虫歯による歯の神経の痛みというより、骨の痛み、もしくは歯茎の痛みと言えますね。

こうなると痛みはさらに深刻で重大です。

もちろん、虫歯だからと言って簡単に歯の神経を取ることはしませんが、痛みが引くまで待つようなこともしない方が絶対いいですね。

もし、痛みがあるのならば早めに歯科医院で診てもらいましょうね。