2023/09/25
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯や歯周病が原因で奥歯を1本失ってしまった場合、食べ物を噛み砕く力は半分近くも弱くなってしまうと言われています。
では、誰もが1度は耳にしたことのある「よく噛んで食べましょう」というこの言葉、よく噛むことでどのような効果があるのでしょうか?
代表的なものにはこれら上げられます。
○胃腸の働きを促進する
○虫歯、歯周病、口臭を予防する
○肥満防止
○脳の働きを活発にする
○ガン予防
○味覚が発達する
○発音がはっきりする
よく噛んで食事を楽しむためにも、丁寧なブラッシングや定期検診の受診などを行い、1本でも多く健康な歯を残すように努めていきましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯を一本でも失うと、その咀嚼能力は激減し、様々な悪影響が出るかもしれませんね。
そうならないように、大切にしましょう。
もし、失った歯が一本でもあるのならば早めに歯科医院に行って入れ歯かブリッジ、インプラントなどの処置を受けた方がいいかと思いますよ。
2023/09/24
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨きをする時に、歯磨き粉を使っていますか?
歯磨きはお口や歯の汚れを落とすことが一番の目的なので、あくまでも歯磨き粉は補助的な役割になりますが、
歯磨きをするときに歯磨き粉は使った方が良いと思います。
ただそこで注意しなければならないのは、歯磨き粉を使っているから大丈夫というわけではないということです。
目的やお口の状態に合わせて歯磨き粉を選びましょう。
歯磨き粉には歯の汚れを落とす以外にも虫歯予防のためのフッ素入りのもの、歯周病予防や歯を白くするホワイトニング効果のあるものなど多くの種類があります。
お口の状態をよく知って自分に合った歯磨き粉を使うことが大切です。
目的に合った歯磨き粉を使って、正しい歯磨きをすることができれば歯磨き粉の力がより発揮されやすくなります。
お口の中は、皆さんそれぞれ違うので定期健診の際にぜひ聞いてみて下さい。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きの仕方については、個人によっても何がいいかは少し変わりますね。
それは歯並びやお口の開き具合、口腔周囲の筋肉の張り具合、舌の大きさなどいろいろ各個人で違いますからね。
必要な補助材も違うことがありますね。
是非、定期健診の際にはその辺りをお話しさせてくださいね。
2023/09/24
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯科医院を受診する時は、歯が痛い時や詰め物が取れた時など、お口の中で気になる事がある時が多いかと思います。
痛みなどの気になる症状が無くても、お口の中の健康を保つためには、年に数回のメンテナンスが大切です。メンテナンスは、基本的に痛いことはしません。
虫歯はないかな?歯周病の進行は?歯磨きの苦手な所はないかな?など状態の確認をしたり、歯石除去やクリーニング、ブラッシングのアドバイスやフッ素塗布などを行います。
メンテナンスの内容や間隔は、その方のリスクによって少しずつ変わります。
メンテナンスで、歯を守り、安定したお口の健康を保っていただければ。と思います。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
定期健診(メンテナンス)をすることによって、歯の健康を保つことは非常に大切ですね。
その理由は上記に記す通りですね。
今や、歯科医院は虫歯や歯周病になってから行くところではなく、虫歯や歯周病にならないために行くところですね。
予防に勝るものはないといえます。
一緒に頑張りましょう。
2023/09/23
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
若い人を中心に、口臭があるのでは?と悩んだり、中にはきれいな息なのに「臭い」と思い込んでいる人も多いようです。
口臭の原因となるのは、①歯周病やむし歯など口の中に原因がある口臭 ②ニンニクなど食べ物そのものに原因がある口臭 ③糖尿病など口の中以外の病気に原因がある口臭 ④空腹時、緊張時など生理的な口臭 などがあります。
専門医の治療が必要な身体の病気による口臭以外は、歯磨きが一番の予防ですので、丁寧な歯磨きで口腔環境を整えましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
口臭の原因となることは上記に書いてありますね。
その予防としては、まずは歯磨きが一番大切かと思いますのでしっかり磨いていきましょう。
それでも、気になるのであれば歯科医院で相談してみることをお勧めいたします。
2023/09/23
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
寝ている間に歯ぎしりをしていませんか。
歯ぎしりは眠りが浅いときに頬の筋肉に力が入ってしまうことで起こります。
睡眠中は歯を軽く噛み合わせている状態が普通です。
しかし強く噛み締めたり歯を擦り合わせたりする状態が続くと睡眠時無呼吸症候群などになる可能性もあります。
そして歯ぎしりが強くなる原因として考えられているのが、歯周病や歯が欠けている状態の放置であることです。
これらを放置していると噛み合わせが悪くなり余計に歯ぎしりが強くなってしまいます。
改善するためには夜間に専用にマウスピースを装着することです。自分の歯の形に合わせて作ったマウスピースを装着することで、寝ている間の歯ぎしり軽減したり顎の関節への負担も緩和されます。
夜間に歯ぎしりを改善したい方は一度歯医者へ行ってみてはいかがでしょうか。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間、就寝時の歯ぎしりは簡単に止めることはできないですね。
しかしながら、それを放っておいても歯にとっては良いことがありません。
過剰な力が歯にかかり、咬耗や被せ物の脱落、または歯根破折などの原因にもなりかねませんからね。
できるだけ、ナイトガードの使用をお勧めいたします。