2024/03/08
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近、親知らずの抜歯について悩まれている方が多いのでお話しさせていただきます。
親知らずは4本ともある人がいれば1本もない人もいます。
また、生え方も様々で、まっすぐ上を向いて生えている場合や真横に生えている場合があります。
当院では親知らずが虫歯になっていたり痛みがある場合は抜歯することをお勧めしております。
また、親知らずが真横に生えていて今後痛みが出そうな場合もそのことを説明させていただいた上で抜歯をお勧めしています。
抜歯は通常の歯科治療よりも恐怖を感じやすいので不安に思う方が多くいらっしゃいます。
そのような方には笑気麻酔を併用して行ったり、大学病院などにご紹介させていただき静脈内鎮静法にて抜歯を行なっていただきます。
患者様によってお口の中の状態は異なるので気になることがございましたらお気軽にご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
親知らずは必ず抜かなければならないとは思っていません。
しかしながら、上記に示すように問題が出そうな方においては、抜歯をお勧めすることはありますね。
もちろん簡単な抜歯というのはなく、何かしらのリスクはあるものなので、その際にはしっかり説明をいたしますね。
2024/03/08
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
3月11日は東日本大震災が起きてから、今年で13年となります。
地震などの大災害が発生すると、断水などによる水不足で歯磨きなどの口腔ケアが後回しになりがちですが、災害時の口腔ケアはお口の健康だけでなく、身体の健康にも影響します。
災害時は水が不足するので、なるべく水を使わない方法で口腔ケアを行います。
歯磨き粉は口の中に残ると乾燥を誘発しやすいので、なるべく使わないようにします。
口をすすぐ時にも、一度にたくさんの水を口に含むより少量ずつ含んで複数回に分けてすすいだほうが、口の中の汚れを効率よく吐き出すことができます。
また、唾液には汚れを洗い流す自浄作用があるので、唾液腺マッサージで唾液がたくさん出るようにするとよいでしょう。
デンタルリンスや洗口液は、水だけのうがいよりも歯垢の除去には効果的です。
避難時に健康でいるためにも、お口を清潔にするのは大切です。
この機会に防災グッズの中に、普段お使いの口腔ケア用品も備えておきましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
日本は地震などの自然災害が本当に多い国ですね。
その際に避難する経験をお持ちの人も少なくないですよね。
今後も何があるかわからない日本にいる以上、防災グッズの中に準備しておきましょうね。
2024/03/07
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
世界の歯磨き事情を紹介します。
今回は、ベトナムの紹介をします。
ベトナムでの歯磨きは、毎食後より就寝前や起床後に行うのが主流で、歯磨きにかける時間も2分程の人が多いそうです。
歯磨き粉を使用するのは全体の59%で日本より使用率は高いですね。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
ベトナムの歯磨き事情は知らなかったです。。。
勉強になりますね。
2024/03/07
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
今朝、私は新しい歯ブラシに交換しました、。
ブラッシングのしやすさ、汚れの取れ具合の違いに驚きました。
気がついたら、かなり使い込んで、歯ブラシの交換をしていなかったようです。
ブラシの毛先が広がらないと、つい忘れがちなんですよね。
歯ブラシは、毛先が広かったら交換時ですが、毛先が広がらなくても少なくても3ヶ月位で交換しましょう。
最近の電動ブラシには、交換時を教えてくれるモノや、ブラシの毛先の色が変わってくるモノなどがあり分かりやすいです。
私を含めみなさん、歯ブラシの交換を忘れない様にしましょう。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
目安ではありますが、新しい歯ブラシに交換するのは月に一回は必要ですね。
もし、歯ブラシを後ろから見て毛先が開いているようならば、一月経っていなくても替え時ですね。
そうは言っている僕の方も忘れないように気をつけていきたいと思います。
2024/03/06
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ドライマウスとは、さまざまな原因で唾液の分泌量が減り、お口の中が乾燥する病気です。
ドライマウスになるとお口の中の衛生が保てなくなり、虫歯や歯周病にかかりやすくなったり、嚥下障害といい、物を飲みこむのも難しくなります。
舌にもひびがはいり、痛みを伴い、口臭が悪化したりもします。
ドライマウスを予防する方法として水をこまめに飲んだり、キシリトールガムを噛んだ、鼻呼吸を意識するようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
ドライマウスは何らかの原因で唾液の分泌量が減り、お口の中が乾燥するものです。
唾液がないと、細菌が停留しやすく虫歯や歯周病を発症しやすくなります。
できるだけそうならないように、口の中が乾燥して困るようならば歯科医院で相談してみましょうね。