2024/03/13
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
普段、ブリッジの所にフロスや歯間ブラシなどを通してお掃除はしていますか?
メンテナンスの患者さんに聞いてみると、他の場所はフロスを通していても、ブリッジの所はどうしていいかわからないので何もしていないという方がいらっしゃいます。
ブリッジの周りをお掃除していないと、ブリッジを支えている歯が歯周病や虫歯になったり、炎症、口臭の原因になってしまいます。
そうすることで無くなる歯の本数が多くなり、ブリッジでは対応出来なくなってしまいます。
そして選択肢が狭まり義歯や、インプラントなどの選択肢しかなくなってしまい、その状況になってやっとみなさん大変な事になったと、とても悩まれる方が多いです。
歯間ブラシが通せる隙間がある方は歯間ブラシで優しく汚れを取ってもらい、歯間ブラシが通せる隙間がない方にはブリッジ用のフロスなどが販売されているため自分には何があっているか、通し方などは歯科衛生士などにお尋ね下さい。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
ブリッジのお手入れは結構難しいです。
どうしても連結されていることで、歯ブラシが届きにくいところが存在しますからね。
フロスや歯間ブラシを使ってお手入れをしましょうね。
2024/03/13
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
食べ物が挟まると痛くて、取れると痛くなくなるという症状がある方いませんか?
歯と歯の間に食べ物が挟まることで痛みを生じる状態を「食片圧入」と呼びます。
食べ物が、歯茎部分に圧力をかける様にして歯の隙間に侵入することが挙げられます。
放置すると細菌が集まり、歯茎が腫れたり、虫歯や歯周病の原因となります。
心当たりがあれば、相談してください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
食片圧入で歯茎が痛いという方は少なくないですね。
それが原因で歯茎を傷めて急性化することも多いですからね。
もし、そのようなことがあれば歯科医院で相談しましょう。
2024/03/12
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
乾燥によって口腔内の菌が増えます。
菌が増えると虫歯、歯周病、口臭の原因となります。
今は特にマスクの下で無意識に口が開いた状態になってると口腔内の乾燥が悪化します。
こまめに水分補給をして乾燥しないように気をつけましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
口腔内が乾燥すると細菌が繁殖し、虫歯や歯周病に罹りやすくなります。
できるだけ口腔内を衛生的にするためにも、乾燥には注意しましょうね。
2024/03/12
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
フッ素には効果が3つあります。
1つ目はフッ素が持つ抗菌作用のおかげでむし歯菌を弱めます。
2つ目は歯にとって大事な成分が取り込まれやすくなり、歯を修復しやすくなります。
3つ目は元々の歯の質よりも丈夫になり、虫歯になりにくくします。
むし歯になりやすい方、心配な方はフッ素塗布がとてもおすすめです。
当院でも行っていますのでぜひお気軽にお声掛けください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
フッ素塗布を行うことによって歯質を強化し虫歯予防に効果があることは認められておりますね。
是非、定期的にフッ素塗布をさせてもらうのがいいかと思います。
気になる方は、ご相談ください。
2024/03/11
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯がしみる状態を放置すると、⻭ブラシを当てるだけで痛みが出るため、⻭磨きが不⼗分になります。
そのため⻭に汚れがたまり、虫歯や⻭周病が進⾏してしまうこともありますので、気になるときに⻭科医院で相談しましょう。
虫歯や歯周病などのお口のトラブルがある場合は治療を行います。
一次的にしみる場合は、専用の薬を塗ったり、コーティング剤でカバーすることで刺激を和らげます。
⻭ぎしりや⾷いしばりが原因の場合は、ナイトガード(マウスピース)で⻭や⻭茎への負担をできるだけ減らすようにします。
歯ブラシで力任せにゴシゴシと歯磨きをしてしまうと、エナメル質が傷つき、削られてしまいます。
エナメル質はとても硬いので、数回強い力で歯磨きをしたからといって削れてしまうものではありませんが、毎日の積み重ねによって硬いエナメル質も傷つき、削られてしまう可能性があります。
歯の磨き方も気をつけましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯がしみる原因の最たるものは知覚過敏化と思いますが、その知覚過敏を起こす理由も様々です。
歯周病などで歯茎が下がってしまったために起きたり、ブラッシング時の圧力が強くて歯質が削れてしまったがゆえに起きたり、いろいろありますね。
その状況によっても対処法は変わりますが、気になる方は歯科医院で相談しましょう。