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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

噛みしめや喰いしばりはありませんか?


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

噛みしめや喰いしばりがあるかもしれませんね。と、言われたことはありませんか?

食いしばりとは、無意識に上下の歯を噛み合わせる習慣で、専門的には「クレンチング」と呼ばれています。

歯と歯が接するのは、基本的には会話や食事の時のみで、時間にして15~20分程度です。

一日のほとんどは上下の歯が接していません。

「喰いしばり」の習慣があると、上下の歯が接する時間が長くなり、歯や顎のみならず、全身にも悪影響を及ぼすことがあります。

自分では気が付きにくいので定期健診で、小さな変化を見落とさないようにしましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N) 

 

上記ブログについての院長の追加コメント

就寝時に噛みしめや喰いしばり、歯ぎしりをしている方は結構いるようですね。

夜間のみならず、癖となって日中もしている方もいます。

この噛みしめや喰いしばりが癖になっていると歯や顎に相当な負担がかかってしまいますね。

そうなると、姿勢にも影響するようです。

なかなか自分で気づかないことが多いですが、気をつけて意識してみましょうね。

麻酔をした後の注意点。


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麻酔をした後の注意点

治療で麻酔をした後、個人差はありますが効果がなくなるまで2、3時間かかります。

基本的にお食事は麻酔が切れてから摂ってください。

熱いものがわからず火傷をしてしまったり、誤って頬の粘膜を噛んでしまう可能性があります。

お食事をするときは柔らかめのものから食べるとより安心です。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)

 

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虫歯などで、局所麻酔をすると感覚がない時間が続きますよね。

その麻酔は必ず時間の経過とともに切れてきますので心配はいりませんよ。

しかしながら、麻酔が切れていくと同時に術後の痛みが出てきますよね。

もし、痛み止めを貰っているのならば飲むようにしましょうね。

歯周病と喫煙の関係。


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タバコを吸うと歯周病が進行しやすいと聞いたことがある方も多いと思います。タバコが歯周病のリスクを上げる原因として

一酸化炭素やニコチンが血管を収縮させて酸素供給が不十分になり、歯肉が弱くなる

体の免疫機能を低下して、炎症を治す力が抑制される

長期間の喫煙による血管収縮で歯ぐきからの出血が起こりにくくなり歯周病に気が付きにくい

                                        などがあります。

喫煙される方は特に歯科医院で定期健診をして歯周病が進行していないか検査することが大切です。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)

 

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喫煙は歯茎にとって何一つ良いことがありませんね。

歯周病になるリスクは非喫煙者の5~15パーセントも上がると言われていますからね。

禁煙をして、しっかり歯周病予防をしましょう。

 

しっかり歯磨きするために。。。


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歯ブラシ交換の目安は、約1ヶ月と言われています。

毛先が劣化した歯ブラシは、新しい歯ブラシに比べて歯垢除去率が20〜40%も低下するそうです。

同じように磨いても汚れが残るうえに歯肉を傷つけやすくなります。雑菌の温床となり口臭の原因になることも。

歯ブラシを交換して早いうちに毛先が広がってしまう場合は、磨く力やストロークが大きすぎるかもしれません。

グーで握ってしまうと力が入り過ぎてしまうので、鉛筆を持つようにしてみましょう。

適正な力加減は150〜200gぐらいと言われています。

歯ブラシの毛先が開かない程度の力を意識してみてください。

優しく小刻みに動かすことがポイントです。

清潔な歯ブラシで、お口の健康を守っていきましょう!

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)

 

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月に一回は目安として歯ブラシの交換をお勧めしています。

その理由は、上記に示す通りですね。

いつも清潔な歯ブラシでしっかり磨きましょうね。

 

 

訪問診療で口腔内のケアをしましょう。


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歯や口腔内を健康に保つことは、食べる喜びを持ち続けるといったQOL(Quality of Life=生活の質)や全身の健康状態にも影響します。

そのため、病気や障害、加齢などの様々な理由によって歯科医院への通院が難しくなった場合でも、訪問診療を利用することで定期健診やメンテナンスを続けることが大切です。

それ以外にも、歯が痛い、入れ歯を治したいといった基本治療も同様に対応することが可能です。

身の回りで治療を必要としていても通院が難しいという方がいらっしゃればご相談頂ければと思います。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 

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足腰が弱くなり、歯科医院の外来に来れなくなった患者さんもいなくはないですね。

その場合は、訪問診療に行きます。

そして、口腔内のケアをして生活の質を落とさないようにしてことは必要なことかと思います。

もし、そのようなことでお悩みならばご依頼ください。