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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

最後までしっかり治療しましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

根っこの治療、虫歯の治療、仮蓋のままなど治療の途中で来なくなってしまう方がいます。

そうなると虫歯の治療で済んでたのが、根っこの治療に。。。

そして、根っこの治療ですんでたのが、歯を抜かなければいけなくなってしまうようなこともがあります。

一度、治療してもらって痛みがなくなったとしても治療が完全に終わるまでは通っていただきたいです。

あの時通っていればと、後悔しないよう一緒に頑張って治療していきましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯の根っこの治療や虫歯の治療が終わっていないのに、痛みが引いたから行かないという人がたまにいます。

でも、そのような状態だと、またいつ痛みがぶり返してもおかしくはないですよね。。。

歯には自然治癒はありません。

しっかりと後悔のないように最後まで治療していきましょうね。

 

デンマークの歯科事情は。。。


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りんご歯科医院の技工士です。

世界の歯磨き事情を紹介します。

今回は、デンマークです。

デンマークを調べていたら面白い歯ブラシを見つけました。

馬蹄形のブラシ部分を噛み込んでスイッチonで30秒で歯磨き終了です。

商品名はソニックブラシ(sonic brush)で、噛込むだけで最適な角度で歯面を磨いてくれるそうです。

 

(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)

 

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デンマークには面白い歯磨き機があるのですね。

効果はどれほどあるのか、気になります。

歯科医院で歯石を定期的に取ってもらいましょう。


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みなさんは歯石を定期的に取っていますか?

歯石を取った後はスッキリして気持ちがいいものですが、「機械の音が苦手」という人や、歯科医院ですすめられるから仕方なくやっている、というあまりポジティブでないイメージを持っている人もいると思います。

歯石除去は歯周病の進行を抑えます。

歯石は歯ブラシで落とすことができない為、歯石のザラザラした表面に入り込んだ歯周病菌が歯茎に対し、常に悪さをし続けることになります。

歯石を取らないでいる限り、歯磨きを頑張っても歯茎は炎症を起こし続けて歯周病がどんどん進行してしまいます。

また、歯周病が進行してしまうと全身疾患の脳梗塞、糖尿病、肺炎などの病気を引き起こすことがあります。

定期的な歯石取り、クリーニングするようにしてください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯磨きで完璧に歯垢(プラーク)を除去できれば、歯石は付かない理屈になりますが、そのような人はほぼほぼいませんね。

それが現実でもあります。

ですから、日常の歯磨きをしっかり心掛けてやるのは当然ですが、定期的に歯科医院で健診と歯石除去及びクリーニングをしてもらいましょうね。

ドライソケットとは。


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親知らずの抜歯後に痛みが強くなることがあります。

ドライソケットと言って、抜歯した穴にうまく血液が溜まらず、かさぶたができないので骨がお口の中でむき出しになってしまった状態で、抜歯後の偶発症です。

ドライソケットの1番の原因はうがいのし過ぎです。うがいを行うことで、出来たかさぶたが流れてしまいます。

他の原因には、喫煙•舌での触り過ぎなどがあります。

親知らずの抜歯後は特にうがいに注意しましょう。抜歯後に痛みに関しては歯科医師に早めにご相談ください。

 

(りんご歯科医院 歯科医師 T.S)

 

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ドライソケットは抜歯後に、何らかの原因でかさぶたが剥がれてしまったがために骨面が露出してしまったが故に起きるものですね。

上記に示すように、うがいや喫煙などには注意しましょう。

処置としては感染予防のための投薬や、その部位を再掻把することがあります。

歯石について。


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細菌の塊であるプラークが、固まったものを歯石と言います。

プラーク沈着後、約2日間で石灰化が始まり、約2週間で歯石となります。

歯石が付いたままだと、歯茎に炎症が起きて歯周病を引き起こします。

歯石は歯ブラシでは取ることができないので定期的に歯医者でクリーニングをしましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯石はプラークが石灰化して歯石になるものです。

プラークである場合は、まだブラッシングで除去が可能なのですが、歯石になるとブラッシングで除去することは難しいものです。

日常のブラッシングはしっかりやりつつも、定期的に歯科医院に行って定期健診とクリーニングは受けるようにしましょうね。

それが予防歯科を達成するために必要なことです。